キューバ横断10日間　2009　?キューバが呼んでいる！！！

2009/04/15 - 2009/04/28

カストロが生きているうちにキューバに行きたい。
そう思ったら、矢も盾もたまらず、キューバ行きを決めました。

奇しくもキューバ革命50周年。
ゲバラ生誕80年。

メインテーマをゲバラ廟参りとするも、ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ、ヘミングウェイ、カリブ海でのダイビング、数々の世界遺産など、興味の対象は数多く・・・

10日間でどれだけ濃厚な旅行ができるのでしょうか？

エリア キューバ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー
• 航空会社: エアカナダ

4/15 17:00成田発のAC002便でトロントへ。
同日15：55着。

空港で夜明かしするほどの体力もないので、事前に空港近くのBest Western Toronto Airport Hotelを予約しておきました。
(http://www.ratestogo.com/Default.asp)
空港近くのホテルはどこも送迎付き。
ここはフロントに電話をかけると迎えに来てくれます。

ホテルの前にはサブウェイもあるし、レストランもあるので、お腹がすいても大丈夫。
部屋は清潔だし、バスタブもあるし、快適。

時差ぼけを少しでも早くとるため、お風呂に入って20：00前には就寝。

4/16　7：20のシャトルバスで空港へ。
（無料だけど、フロントで事前予約が必要。）
10：00　トロント発のAC970便でいよいよハバナへ出発です。

日本人はー・・・いた！1人いました！
お互いいい旅になるといいですねー、と心の中で言ったものの声はかけず。
だって、浸りたいんです、私。

13：30　ハバナ到着！
写真は飛行機の中から撮ったJose Marti空港です。

キューバのツーリストカードはエアカナダの機内で普通に配られていました。
心配性の私は東京で取得してから行きましたけど・・・

入国審査では通常、ツーリストカードにだけ入国スタンプを押してくれますが、頼むとパスポートにも押してくれます。
出国時も同様です。
せっかくなので、押してもらいました。

ずいぶん使い込んだスタンプですね・・・

入国審査が済んで扉の外に出ると・・・
なぜか手荷物検査がありました。
フィルムカメラを愛用している私は、トロントからハバナへのフライト中にカメラにフィルムを装填していたので焦りました。
フィルムカメラ愛用の皆さんは空港から出るまで、フィルムを死守してください！！！

空港でやっておくべきこと＝両替。
空港のCADECAは日本円も両替できます。
市中で両替する場所を探すという手間を省くため、まとめて両替してしまいました。
1CUC＝111.735円（2009年4月16日現在）
噂によれば、店舗によってレートが異なるとか。
余裕がある人はいろいろ探してみてもいいかもしれません。

空港内にはレンタカーの受付やVIAZULの簡易オフィスなどもあって、予約もできるみたいです。

空港からVIAZULのターミナルへ。
タクシーでCUC20。
VIAZULの簡易オフィスにいるおじさんに値段を確認してからタクシーに乗りましたが、ターミナルまでだとだいたいCUC20〜25くらいだそうです。