ドイツ　マンハイム-カルフ　観光

2009/04/28 - 2009/04/28

2009年4月27日から一週間ドイツのマンハイムにホテル泊。
ドイツ鉄道で各方面へ。


4/28 マンハイム-シュトットガルト-プフォルツハイム-カルフ-カールスーエ-マンハイム


朝食に6:15くらいに行ったら既に人が。なんか緊張。

さて、今日は事前調査によるとマンハイム、ザール地方は雨らしいので、あまり雨でも気にならないカルフへ朝から行くことに。傘ないけど。午後はマンハイムで生活用品の買い物したいし。今日中にネットつながなくては。

で、ホテルを出遅れた(笑)ので予定していたカールスーエ経由ではなくシュトットガルト経由に変更。ちなみに現地の発音は「シュッットガル」みたいな感じ。

エリア カルフ(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道

ハイデルベルグ経由のICに乗ったらドアから客室までの間に事務員室と個別室がある車両だった。通勤時間帯なので皆静かです。基本的に携帯も使えるのですが、さすがに気を使ってるのか眠いのか音を出さない。日本の通勤みたい。立ち乗りには辛い。

シュトットガルトに到着。行き止まり(折り返し)の駅です。乗り換えで2階建車両の下の席に座る。
ちなみにドイツのIC以下の電車には自転車を持ち込んで乗れます。特にRE、RBは当たり前。スペースのある場所は自転車が乗って来るのであまり邪魔しないように。

プフォルツハイムの駅。奥に見える赤い電車に乗ります。駅から離れてて雨に濡れるじゃん…。売店で水とKitkatを買い挨拶に慣れる。

カルフの駅でのRB。架線がありません。ディーゼル車です。
でもトイレ付きで助かります。1時間に1本くらいしかないけど。

カルフの有名な方の橋。後でそっちを渡ることにして町へ。雨止まない。

カルフの町並み。古いタイプの木造の家が集まるところ。

市庁舎。中見てないですが何か見れたかな。

ヘルマン・ヘッセの家はどれだったんだ?

教会はどこの町にも必ずあります。それが文化。
隣に1ユーロショップがあったので2ユーロの傘を買う。

教会側から。坂に家が並んでる。

こーゆー飾りが沢山。雨だと上向けない…

古い方の橋に来ました。

橋の途中にある礼拝堂。ヘッセの作品読んだことないので知らないですが、有名なものだそうです。

お、ヘッセがいましたよ。

綺麗なところです。小さい町なので1〜2時間もしないで町を見れます。

帰りはカールスーエ経由でICEに乗ってマンハイムへ。現地の発音は「カールスーワ」みたいな。フランスからTGVも来たりする駅。

遅い昼食はマンハイム駅前のケバブ(大サイズ)。小と大が2.5、3.5で1ユーロしか違わないからと大(グロース)にしたらちょっとデカかった…海外ナメてはいけません。最後は味に飽きた。(笑)

マイハイムのシンボル兼観光建造物、給水塔。ホテルから歩いて5分くらい。他には何もないマンハイムですが、鉄道の便はいいし、ホテルも沢山あるし、トラムも走ってるし、買い物もできるので良かった。

午後はデパートで服、下着を買い物してホテルへ。受け付けでインターネットを使いたいと言ったらW-LANのキーを印刷した紙をくれて、無事ネット接続。これで天気予報見ながら予定立てられる。

夜、ホテルでビール飲む。期待した濃い味ではなく普通の日本にもあるようなビールだった。330ml。これが2ユーロくらいだったかな?