2009/04/28 - 2009/04/30
56位(同エリア76件中)
aikoさん
2009年ゴールデンウィーク。
ひとまずホーチミンまで飛んだものの、今回の目的地であるカンボジア行きは2日後。
そんなわけで半ば暇つぶし的ではありますが、ホーチミン近郊の一大リゾート地・ムイネーに行ってみることにした。
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なんとベトナムも日本と同じく大型連休中だということが判明。
どおりで現地ツアーもFull Bookingだったわけだ。
というか…もしかして、宿がない??
一抹の不安を抱えつつ、大渋滞の中バスは進む。
途中レース?パレード?みたいなものに遭遇。
沿道の人だかりを車窓から眺める。 -
5時間で到着するはずが…8時間かかってようやくムイネー到着。長かったぁ。
ひとまず宿探し。なんとか見つけたのは…民家??
本当は多少値が張ってもビーチサイドに泊まりたかったんだけど、もはや選択の余地なし。
部屋を見せてもらい、衛生面に難点(シーツとタオルが雑巾並み)を発見するもココに決定。 -
家主曰く、私たちの部屋は「スウィートルーム」だそうで・笑
いや、普通のツインなんだけど…
ベットの上には素敵なシャンデリア。趣味悪っ!
とはいえ、慣れたらこの民家風宿も結構快適に思えてくるから不思議です。
人間の順応性恐るべし。 -
気を取り直して、海が見えるレストランで夕食。
春巻きは最高にビールに合います。
結局、移動だけで一日終了。無念。
明日は朝から動き回ってやる! -
翌朝。
とりあえず海を眺める。 -
朝食。
民家風宿の隣のレストランにて。
この野菜フォー、もの凄い優しい味がしました。
基本的にベトナムは何を食べても間違いない。 -
ムイネーのメインストリート。
10km以上にわたってリゾートホテル・ビーチが点在しています。
ということで、バイクタクシーでムイネーの見所を回ることに。 -
まずは漁港へ。
ムイネーはヌックマム(魚醤)の産地だそうで、沢山の漁船がプカプカ浮いてます。
天気も良くなってきた! -
さらにバイタクはスピードをあげて進む。
メーターを覗き込んだら時速70km!
周りに何も無くなってきた。 -
遂に舗装されていない道に。
世界の車窓から、改め「世界の肩越しから」。 -
砂丘が見えてきた。
バイタクの兄ちゃんに写真撮りたいから止まって!と言うも
「もっと先にいい景色があるから!」
と言って聞いてくれず…
本当かよ?
疑いの肩越しから1枚。 -
「着いたよ」と案内されたのがここ。
蓮の花咲く池の向こうには、白砂の丘。
本当、絶景。言葉も出ません。
疑ってすみませんでした。 -
さっきの写真で背後に見えていた砂丘。
眩しいほど白い!
けど観光客の足跡に風紋は殆ど消されていた。残念。 -
ムイネーには白だけでなく、赤い砂丘もあります。
これは赤。写真だと分かりにくいけどね。 -
後ろ髪をひかれつつも、タイムオーバー。
ホーチミンに戻るバスの時間が近づいてきた。
え?もう???大渋滞さえなければなぁ。
結局半日しか遊べなかったけど来てよかった。
ありがとうバイタク兄ちゃん!
ムイネー、また来るよ。
次はぜひリゾートホテルにのんびりと。
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