ファンティエット2006-ヴィクトリア・ファンティエット宿泊

2006/06/08 - 2006/06/09

ホーチミンで落ち合ったバリ島在住の友人と、どこか1泊で海に行こうと計画していました。ちょうど同じ時期に別の友人から、ホーチミンに行くので会おうと連絡がありました。
友人同士は面識がありませんが、声をかけて見ると一緒に行きたい！というので、3人で出掛ける事になりました。
ホーチミンからファンティエットの移動は、シンツーリストのバスです。

6月8日　ホーチミンからファンティエットに移動　ヴィクトリア・ファンティエット宿泊
6月9日　白い砂丘＆ホーチミンへ移動

☆2006年の旅行ですが、2018年に旅行記を作成しました。「当時は…」「今では…」などの記載があるのは、その為です。

エリア ファンティエット(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月8日　ファングーラオに集合して、シンツーリストのバスでファンティエットまで来ました。ホテルの前で降ろしてくれる筈だったのですが、ドライバーが忘れて随分先で降ろされて、荷物を持って歩いて戻りました。

私たちのヴィラです。この2台のベッドの他に、エキストラベッドを入れてもらっています。

ビクトリア ファン ティエト ビーチ リゾート & スパ ホテル

少し寒かったので、電話してブランケットを持って来てもらいました。

ヴィラのベランダです。

右がエキストラベッドです。床はテラコッタ。

ヴィラの外観です。リゾートって感じーー！

リゾートのレストランで軽く食べて、敷地内をお散歩します。

お花がいっぱい。

気持ちいいな。

少し風が強いけど、ビーチでゴロゴロ。

ホーチミンのお気に入りネイリストにしてもらったネイルです。

部屋にあったノンラー（菅笠）を日よけに使いました。

内側のてっぺんに、黄色いお花が一つ。

夜はホテルでタクシーを呼んで、有名な海鮮料理のお店へ。イカの一夜干しがウマー！！食べ終わるまでタクシーは待ってもらいました。流しのタクシーが無いので不便だな、こりゃ。

6月9日　私とバリからの友人と2人で、砂丘に来ました。車は前日の夜にホテルで手配済みです。ホテルの人にお勧めの出発時間を聞いて出たのですが、かなり真っ暗でした。この写真はだいぶ明るくなってから。前日は夜遅くまで喋っていたので、起きるのが猛烈にツラかったです。もう30分遅い出発でも間に合ったんじゃないのー？

白い砂丘 砂漠・荒野

人が写り込まない写真を撮りたかったので、かなり遠くまで歩いて来ました。到着が早すぎてまだ観光客は居ませんでしたが、客引きのちびっこは出勤していました。

日の出を見るためにスタンバっていたのですが、雲が多くてきれいな日の出は見れず・・・

前日に車を頼んだ時に、一緒にコーヒーも頼んでおきました。お砂糖なしのブラックのホットコーヒーに、ミルクもお願い、コンデンスミルクじゃなくてフレッシュのノンシュガーね。ベトナムではコーヒーに付いては気を抜くとあらゆるところでお砂糖が入ってくるので、詳細かつ具体的にオーダーします。渡されたバスケットには、大きな魔法瓶に入ったコーヒーと、ちゃんとした陶器のカップ＆ソーサーと、牛乳の1リットルパック丸ごと1本が入っていました。お、重い・・・

客引き少年と友人です。客引きと言っても、物を売りつけるわけでは無くて、手を引っ張ってくれたり、背中を押してくれたり、時にはソリに乗せて引っ張ってくれたりします。私たちははじめは自力で歩いていましたが、諦めずに最後まで付いてきたこの少年に、コーヒーのバスケットを運んでもらいました。

誰もいない砂丘に座って、コーヒーを飲みました。牛乳がこぼれるこぼれる。

起きるのが辛くて、なんで砂丘に行くことなんて思いついたのかと後悔しましたが、やっぱり来てよかった☆

観光客が現れ始めたタイミングで、私たちは帰ります。

リゾートに戻って、朝食です。ちょうど砂丘に行かなかったもう一人の友人が、食べ終わってコーヒーを飲んでいるタイミングでした。

夕方までプールで泳いだり、リゾートのショップでお買い物したりして過ごしました。夕方にまたシンツーリストのバスでホーチミンまで戻りました。おしまい。