花はなの里（キャンプ）

2009/05/04 - 2009/05/06

今年のゴールデンウィークはどうする？
毎年恒例の舎弟夫婦との恒例旅行、末っ子がお互いに大きく成ったのでキャンプに行こうと決定。
末娘の保育園友達も誘って、３家族総勢１２人で出発です。

エリア 富津(千葉)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

場所は千葉県にあるレストランを併設したキャンプ場。
古い古民家（古農家）を再生した、記憶の中の懐かしさが蘇る様な所、、、
棚田をキャンプサイトに造り変えています。
某アウトドア系の千葉県にあるキャンプ場で人気１位らしいです。

朝７時に出発。
食材を買い込んで１時到着。
流石に混んでる。

キャンプサイトはチョッと狭いです。
稼ぎ時なのでぎゅうぎゅう詰めは仕方が無いか、、、
サササと設営（２０年物のテントです。）

キッチンスペース。
うまい物を作るぞ！！！

ウチの奥さんは仕事の電話中（休みまで持ち込むなよなー）

真ん中が私達のテント。

とりあえずビール。
俺はモルツが好き。

キャンプって楽しいねー、、、
何回か連れてっているのだけれどもう記憶から無くなっているらしい、、、

自然がいっぱいなので、何をしていても楽しそうです。
山、森、池、、、

とりあえず散歩（探検）

子供の頃、田舎のおばあちゃん家に行ったよな、、、
こんな風景だった、、、

キャンプ場を見下ろした所。

「展望台があるよ！」

キャンプ場を見下ろせます。

オーナーの飼っている動物が沢山います。
犬、猫、にわとり、、、

「中に入ってもいい？」

沢山いるワンちゃんに絡まれて大泣き（笑）

素朴な遊具があります。

意外と面白そう、キャンプ場子供達１番の人気スポット。

ソレー！！！

さて次の日です。
「パパ、、、おはよう、、、おしっこでる！！！」
トイレがチョット遠く不便。

今日はあいにくの雨。
朝食を食べながら、１日何をするか相談です。

近くにある鋸山に雨の中ハイキングとお参りに行きました、麓にある日本寺、日本一の大きさがある大仏様があります。
外国人観光客の人たちが沢山いました。

標高差２００メートル以上を一気に登り頂上を目指します、しかもすべて階段（泣）
「早く、早く、、、」子供達
「明日、間違いなく筋肉痛」親

頂上に到着、
横殴りの雨と霧にて視界無し。
写真は「地獄覗き」断崖から突き出た展望台です。

びしょびしょに濡れてしまい、昼食を兼ねて近くの日帰り温泉に行きました。
みんな何で同じ視線かと言うと、、、

末娘、チョコレ−トパフェに挑戦中。

「僕も食べたい！！！」

自分は、生ビールと地酒の冷酒、うどんを食べて２時間昼寝です（休みって感じです）

夕方戻り夕食の仕込み中。
メニューはサラダ、スペアリブ、パエリヤ、ロ−ストチキン、パン、ごはん、ビール、ワイン、焼酎、、、

イラン風牛の串焼き。
イラン人の友達に教えてもらったのですがとてもうまい、中東の人たちって肉を炙って食べるのがとても上手なんですよね、、、
紫たまねぎをすりおろしたところにレモンを絞り塩で味を調整、そのつけダレにしばらく漬けてくしに刺し炭火で焼くだけ。
うまいですよ。

炊く時間が分かれ目、、、

１羽丸ごとロ−ストしようと思ったら、用意してきたにわとりが思いのほか大きく、仕方がなく解体（意味ねー、、、）

「おなか減ったよー！！！」

トルコ風サラダ（トルコ風バ−べキュウ参照）
材料はきゅうり、トマト、かいわれ、パセリ、にんにく、塩、胡椒、レモン汁、オリーブオイル、適当に切りまぜる。
うまい！！！

チキンとあさりのパエリヤ。

牛ランプ肉の串焼き。

豚のスペアリブ（生姜醤油風味）

地鶏と新じゃがいものロ−スト。

「ごちそうさまでした！！！」

「さむいねー」

さて、最終日。

雨も上がり、みんなで記念写真。

又来年、、、

花はなの里、旅行記、おしまい。