2009/04/28 - 2009/05/01
65位(同エリア663件中)
しどにぃさん
競馬の祭典、ナショナルハントに行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)
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ダブリンに到着。
バス・電車と乗り継いでホテルにチェックイン。 -
まだ陽も高いので、海沿いに適当に電車移動。
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途中から干潟が続く。
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景色が良さそうに思い、途中下車。
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ヨットハーバーとかありました。
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また戻って途中下車。
面白い形の建物があったので何かの商業施設ではと思い、行ってみる。 -
何と集合住宅でした。
中は広場、円形に囲まれてました。 -
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メシ屋を探して繁華街へ。
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インフォメーションも閉まっていたので、地図もなくアテもなくうろうろ。
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街角に有名人の像がたってます。
暗くてわかりづらいですけど、アタマを見ればバッチリ!!
フィル・リノットです。シン・リジィです。銅像です。なんか感動です。 -
翌日、競馬は午後遅くからなので、また繁華街をうろうろ。
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今度はインフォに行って、晩メシ情報で「コンビーフはどこで食えるか?」と尋ねると担当のおばちゃんが「あんまり出すところはないね。あれは肉を買って家で作る料理だからね。」とのこと。テンプル・バーあたりの2軒ほどを「多分あるとおもう」と教えてもらう。晩にいってみよう。
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まだ時間はあるので散歩。
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ショッピングモールへ。
他のヨーロッパの街のより小さい。しかもスーパーは入っていない。(近所にあった) -
テディベアの招き熊もアイリッシュカラーでお出迎え。
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ステファンズ・パークへ。
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やっと時間になって、バスターミナルから直行便に乗ってパンチェスタウンへ。
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プログラムも受け取って、いざナショナルハントへ。
今日のメインはギネス・ゴールドカップ。 -
イベントステージ
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ブックメーカーも開店準備中
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このコースも広いです。
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会場内のショピングコーナー。
多くの店が出店していて、面白い。 -
ギネス・コーナーへ。
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まずは腹ごしらえ。
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今日のスペシャルメニュー。
ステーキと書いてあったけど、限りなくビーフシチュー。でも、味いいです。ウマかったです。 -
店でよく売っていたのは衣料品。
特にこういった女性用帽子はあちこちで売っていた。 -
レース前の素材撮りでTVカメラが店の様子をあちこち撮っていた。ウィンザーに続いて買い物しているところを撮られました。
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撮られたところはギネスグッズのテント。
限定のTシャツ買いました。 -
馬もスタンバイ開始。
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キャラクターも出動。
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着飾ったおねえさん方もどっと増えてきて
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ステージではけケルティックな演奏が始まると
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パドックに馬が出てくる。
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騎手も跨ってコースへ。
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レースに集中する皆さん
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スタンドの高い位置まで行かないと、走ってくる馬は見えません。
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レースの間に、今度は「ミス・パンチェスタウン」が開催。
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今年の受賞者
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こういうネタの人も
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「ホット・ブッシュミルズ」の屋台。寒いのでみんな飲んでました。
この寒さの中、あの着飾ったおねえさん方の薄いドレスが心配に。 -
スタンド内のセルフレストランでポークソテーを注文。付け合せは好きなだけ盛れます。周りのおっちゃんやおばちゃんはこれでもかとチップスやグリンピース、マッシュポテトを皿に盛ってました。
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どこも人でいっぱい
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プレミア・エリアの有料シートです。ここだけ座ってレースが見られます。でも雨なので、まともに座っているのは少数。
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レースは障害、メインは5000mという長丁場です。
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パドック柵のすぐ向こうでTVのパドック解説を実況中。
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メインレースを終わって帰ってくる馬たち。
ちなみにこれは2着馬。
これの単複を買っていたので撮りました。 -
続々他の馬も戻ってきました。
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これが勝ち馬。
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表彰式。
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帰りのバスで。牧場の脇を進んで帰ります。
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夜は昼にインフォで教えてもらった店でコンビーフを試す。
ちなみに写真はシーフードチャウダー。
生臭かったです。
電池切れでコンビーフは撮れず。
コンビーフ自体は結構ウマかったです。
ただついてくるキャベツの塩漬けが相当にキツい。
青臭さの残る漬物って初めて口にしました。 -
翌日は観光でうろうろ。
海鮮を求めてHowthへ。 -
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魚屋です。
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岸壁にやけに人がいるなと行ってみると
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何やら浮かんでます
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アザラシでした。「何かくれ」とじっと視線を送ってきます。
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もう一頭増えました。
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味のある建物が並びます
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堤防の上から。
水面は遥か下なので、ビビリます。 -
島にもボートで行けるとのこと。
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魚屋にて。メインはシャケとタラでした。
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Oakという店でメシ。
水のラベルに店名をつけてました。 -
シーフード・プラッター。
各ネタは小さめ。
面白かったのはサバの燻製でした。かなり文化干しに近い味でした。 -
店内の様子。あっという間にほぼ満員に。
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店名「トラム・チャウダー」
面白いので注文しようと行ってみる。 -
店のおにいちゃんは非常に気さくで、町の地図とかくれて、景色のいい場所も教えてくれました。
ここのシーフード・チャウダーはウマかった!
昨日の店のように臭みなんかなくて、魚もたっぷり。
あとからきた少年少女たちが決死の覚悟という顔でイカ揚げを頼んで食べていたのが楽しかったです。 -
howth駅。このままもどるのはもったいないので、教えてもらった高台にバスで向かう。
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バスを降りて5分ほど歩くと、昔の給水塔のようなのが出てきて、そこを超えると絶景ポイント。
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立看板に書いてあるのは「あまり先に進むな。この先は絶壁」
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ハイキングコースが続いていて、地図をみると相当な距離でした。
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見えにくいですが、奥まで道が続いてます。
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バスに戻ってまっすぐ市街まで戻ります。
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海に向かって下ります。
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ヨットハーバーも過ぎて
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また干潟の脇を進みます。
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夜は予約しておいたショー付ディナーへ。
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店がえらく暗いので、最初に頼んだアイリッシュコーヒーのみ撮りました。「酒は少なめにね」と頼んだけど、Jamesonがガンガンに効いてました。
大概こういうディナーショーのメシはハズレなのですが、ここは正解!前菜で出たヤギのチーズは激ウマだったし、メインに頼んだアイリッシュシチューの羊もウマかったです。 -
演奏から始まって
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アイリッシュダンスへ
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翌日、ホテルでのんびりしてからバスターミナルへ。
ちなみにホテルの朝メシも良かったです。半熟の目玉焼きはなかなかお目にかかれないし、ベーコンが激ウマでした。(リムリック産とからしい) -
バスに設置のモニター。
TVとかでなく、荷物置き場が写ります。
荷物を置いて安心して2Fに行けるというワケ。
次は白アスパラを食うのと乗り継ぎの都合でフランクフルトへ。
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