2006/05/21 - 2006/05/28
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tomoyukiさん
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ジュネーブから、フランクフルトへ、LHで入国。
早速W杯前ということもあり、厳しいチェックを受けました。
なんといっても、私がイタリアファンということもあり、代表のユニフォームが気に食わなかったのかも知れません・・・約10分間、何をしに来たか?人数は?期間は?・・・any more・・・
最終的には、ドイツが優勝するよと言われました。今思えば、イタリア優勝したぞ!といいたいですね!
さて、旅はといえば、ハイデルベルグ城をみて、フランクフルト郊外のビースバーデン近くの研修センターへ・・・山の中の小さな街でしたが、研修を受けるにはもってこいの場所でした。セミナーのため、こうした普段旅行では訪れることもないこうした街に来ることができたのは非常に良い経験でした。
数日間このセンターで過ごし、その間、ビーズバーデンの街や朝市にも訪れることができました。
日本では、高価なホワイトアスパラやドイツといえば、ビールとソーセージ!これらの日本では高級食材を安価で食すことができました。こうした朝市での物価は激安ですね
そして、再度フランクフルとへ戻り、市内の散策や大型スーパーの見学を行いましたが、移動は全て電車での移動・・・
しかし、切符の購入等は以外と簡単で、駅の車内案内も意外と聞きやすいと感じました。さすがに二週間も行っていると、耳も慣れてくるものだと思いました。また、日本食を食べないせいか・・・体も外国人になった気がして・・・(気のせいですね)
最終的に、リューデスハイムからライン下りを楽しみ、帰国をしました。
w杯前のドイツの状況を見ることができましたし、日本代表もわれわれが帰国する前日にドイツ入り・・・
今思えば、ドイツ滞在中は、長雨で気温もあまり高くない状況でした、W杯期間中は、好天でしかも気温も上がり、結果日本代表は、予選リーグ敗退・・・天気が偏りすぎていたのかお知れませんね・・・
とにかく、ドイツの魅力は・・・食事とビール!・・・だけでなく、小さな街で朝ジョギングをしていれば、会う人会う人、みなモルゲン!と挨拶をしてくれました。日本人が、地元で外国人にあってモーニングといいますかね?
外国人(ドイツ人)の余裕と日本を同じ戦友というて見てくれていると感じ、何かうれしさを感じました。
皆さんも是非!
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
表紙は、ハイデルベルグ城の町並みです。
更に、この写真も同様に城下町の様子です。
非常に良い街という印象です。 -
研修センター近くの町の様子です。
この建物は、パン屋さん・・・毎朝変な日本人がパンを買いに来たため、びっくりしたと思います。 -
パン屋のお母さんです。
英語はなせず・・・
でも、なんとなく伝わるものがあり、臆することなく、挨拶はドイツ語(モルゲンとダンケ!のみ)、注文は、英語がわからないため、日本語でしていましたが、コミュニケーションは取れていたのではないでしょうか? -
街には、このように教会があり、その中には、幼稚園がありました。ここの子供達がまた可愛いこと・・・
皆、素直に、極東の日本人に対して、グ〜テンモルゲン!といってくれました。
われわれがマラソンをする頃には、ハイスクールのバスもいて、皆われわれを興味深く見ていました。
今思えば、韓国のサッカーチームと間違えていたのでは・・・ -
研修センター近くのビースバーグという街です。
ドイツは、このように様々なところにこれくらいの規模の教会があります。まあ、お寺と同じですもんね。 -
ホワイトアスパラもこのように山積みで販売しています。これがまた、太いし、旨いし、ビール飲みすぎちゃうし・・・
価格も日本と比較すると当然ですが、安い!
ドイツで食すには、この時期が一番とのことです。 -
市場では、チーズやパン、ソーセージやハムといった多くの加工品を販売しています。
これがまた旨そうで・・・
つい、ホットドッグをつまみ食いしましたが、激旨で、2つもたいらげてしまいました・・・
こんな光景を見ているとピクニックにいきたくなりますね・・・ -
市場全体の雰囲気はこのようになっています。
一部ですが・・・
ジュネーブの朝市は、道沿いにでており、縦長の印象でしたが、この街の市場は、正方形のスペースに店が並んでいたため、日本の縁日の感覚に近いと感じました・・・ -
フランクフルトの市内の様子です。
こちらは、現在のフランクフルトの中心地です。
金融関係の集まっている場所です。
まあ近代的という感じですね。 -
一方、旧市街地の様子です。
ライン川を中心に教会や背の低い建物、町並みも古い状態のまま残っています。
個人的には、旧市街地がいいですね。
当然マラソンは、この川沿いを走りました!! -
ビール!!
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フランクフルト市内のマーケット・・・
2階建の大きなマーケットで、様々なものを販売していました。アメ横的な存在でしょうか? -
色とりどりといった感じです!!
-
この時の昼食は各自自由とのことでしたので、朝食の際に、皆でサンドウィッチや果物を拝借して、ピクニック状態です。リューデスハイムの町でビールやジュースを購入し、ライン川のほとりでランチ♪!
レストランで食事をするのも良いですが、私はこのような感じが好きで、いつも少し拝借しています。
ホテルのかたがたすいません・・・ -
このような船で優雅にラインくだりです。
前の写真の中央にある、アーズバッファというブランデーを飲みながら・・・
ほろ酔いでした。しかし、この時のドイツは寒かった・・・故に、お酒も進みます!! -
ライン下中は、このように古城を多く見ることができます。
-
こんな感じです
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