2009/04/29 - 2009/05/03
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puttoさん
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夜中、ロタ島に到着した私たち。現地係員にうながされるままにホテルの送迎車に乗りこみます。灯りがほとんどない道を揺られ、少々不安になりながら宿泊先のココナッツビレッジに到着しました。 →ここからは小さな声で(笑)現地係員の方からの、「滞在中の注意事項」「詳しい説明」などは特になく、ホテルに到着しても自分たちで勝手にチェックインの手続き(部屋番号のついたパンダのマスコット人形と、ご注意事項・朝食券をもらうだけですが)をする。という、バリやプーケットなどでの手厚いサービスに慣れていた私たちは、「もしかしてロタ島旅行、失敗だったかなあ?!」と思ってしまいました。(スミマセン!) (海外旅行が初めて。という人だったら、かなり不安になると思います。) お部屋は17番。プールに一番近いところ。 スーツケースの中を少し整理して眠りにつく私たちでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
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空港からホテルの送迎車に揺られ、ココナッツヴィレッジへ。ホテルの前の道は舗装されていないため、ボコボコいいながら走っていました。笑
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お部屋の中、ところどころに「昔の日本家屋」を感じました。窓ガラスの質感やクローゼットの木目。そして電燈の傘のデザインなど。天井が高いのは気にいりました。部屋の中なのか外なのか、ヤモリ先生がいるようで、高い声で時々鳴いていました。 このスタンダードコテージのRoom17。着いたのが夜中なので、その日は別になんとも思わなかったのですが。。。翌朝の私たちを待っていた感動の瞬間とは・・・!
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鳥のさえずりで目を覚ましました。「ベランダがあるんだ!ちょっと出てみよーっ」 簾を上げた瞬間、おののく私。「エーっ!!!ちょっとすごいぉ!!!ねえねえっ早く見て!」と思わず叫んでしまいました。
Room17はプールに一番近いお部屋であり、海もばっちり見えるステキなお部屋だったのです!
「私たち、かなりラッキーだよぉ! やっぱりロタ島に来てよかったねっ」と、昨日のあの思いはなんだったのか。笑 -
朝食はホテル内のレストラン「ハイビスカス」にてアメリカンブレックファースト。トースト2枚、たっぷりのコーヒー、スクランブエッグにベーコン。そしてフルーツです。毎朝食 野菜が出なかったので、ロタ島の人は野菜を食べないのか?と旦那と話していましたが、旦那曰く、「野菜と同じ役割をする栄養が果物に含まれているんじゃないの?だから野菜を摂らなくても大丈夫なんだよ。」と。ホントですかぁ?!笑
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コテージは高床式になっているんです。虫とか動物が上ってこないように?!
ベランダが2つ見えますが、おとなりはRoom18。
建物同士がつながっているんです。
私たちが泊まったお部屋は、写真向かって右側です。 -
コテージの入り口です。
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ココナッツヴィレッジは自家発電を行っているそうで、コテージの屋根部分にソーラーパネルが張ってありました。
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島の西北にあるスイミングホール。さんご礁に囲まれた天然のプールです!白砂の海底からは真水が湧き出ているそうです。こちらには最初ホテルのスタッフの方の案内のもと、車で来ました。ココナッツヴィレッジから車で10分ほどでした。歩きで来たときは、焼けるような暑さと足の痛みで、ものすごく後悔しました。歩くと往復1時間半は見たほうがよいと思います。ホテルの送迎(有料)もしくはレンタカー(24時間60ドル)、レンタサイクル(1時間4ドル・1日15ドル)をオススメします。
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スイミングホールは、とにかく透明度が素晴らしいです!海水もザブン!っと入ってくるので、水は少し塩味がします。泳いだ後、べたべたしないのがさすがです!気持ちよかったですよぉー!
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島の一番東側に位置する断崖絶壁アス・マモス・クリフ。波が岩に打ち付けられると、これでもか!というくらい水しぶきが上がり、その迫力には圧倒されます。海の色が大変美しく、この写真の色そのままです。吸い込まれそうになるようなロタブルーでした!
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島の中心地ソンソン村です。 ホテルのスタッフの話によると、人々が最近ソンソン村から高台(涼しいところ)に移動しているようで、村はクローズしている建物もあるようです。 写真向かって右のほうが切れてしまいましたが、右側はフィリピン海、左側の海は太平洋です。
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ソンソン村の少しはずれにある日本精糖工場跡です。かなり朽ちた機関車と今にも崩れそうな製糖工場の一部が残っています。
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千本ヤシ林です。高いヤシの木は昔、日本人が植えたもので、背の低いヤシの木は、最近現地のかたが植えられたそうです。ヤシの実は不意に落ちるので、絶対にヤシの木の下を通ったり、立ち止まってはいけない。とのことです。落ちてきたらひとたまりもありません。怖っ(もちろんヤシの木の下に車を駐車してもいけません。フロントガラスにヒビが入った車をかなり見ました)
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旧日本軍砲台です。洞穴の中に設置してあり、左右に砲台が動きます。試しに1度発砲したきりで、その後終戦を迎え、使わなくなったそうです。
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砲台から望むウエディングケーキマウンテンです。
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ハニーガーデンです。ここは野口五郎さん・三井ゆりさんご夫妻が日本人として初めて式を挙げたウエディングガーデンです。新郎新婦の後ろには、ウエディングケーキ(ウエディングケーキマウンテン)が!
お洒落ですね!! -
夕食に予約をしておいたチャモロ料理です。こちらの伝統料理なのか? まずココナツのお刺身が出てきたのにはびっくり。そしてチキンの甘辛煮、牛肉のタタキ、ポークのピリ辛炒め。メインは・・・
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メインはシーフードのココナッツミルク煮とピラフご飯。ヤリイカ、ホタテ、エビ、ムール貝。とっても美味しかったです。
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