2008/10/03 - 2008/10/08
2515位(同エリア6976件中)
かまこさん
永遠の名作映画「ローマの休日」
アン王女が過ごした、かけがえのない一日
ローマでは現在でも、あの日と変わらないような素敵な
風景が残ります。
今回は、ローマ滞在2日間のうち映画に関係した場所を中心に
ご紹介します。
(残りの1日は「日帰り旅行(旅行記別冊)をしました)
〜スペイン広場、ジョーの住む家のあった通り( VIAマルグッタ)、コロッセオ、フォロロマーノ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
★ロケ地を調べるのに参考にした資料★
藤本良一さんの「続・粋に旅するヨーロッパ」昭文社
です。他の映画についても詳しく載っています。
「ローマの休日ひとり歩き」 平凡社
cine-script 「ローマの休日」マガジンハウス
&インターネット等・・・
〜ちょっぴり今年公開の映画「アマルフィ・女神の報酬」ロケ地にも触れています〜
-
映画のストーリーに沿ってご紹介します。
タイトルバック「Roman Holiday」
に使われているのはサン・ピエトロ寺院
(空撮?)
私は今回行かなかったのですが、サンピエトロ寺院の中の“クーポラ”の頂上に行くと、360度の展望でローマ市街が一望できます。広場も眺められるので、映画と同じようなアングルが見られるようです。ただし、エレベーター利用でも最後に300段以上の階段があり結構大変だとか・・・。
また、地図だけみてサンピエトロ寺院とバチカン美術館がすぐ隣のように思っていたのですが、実際は入口が反対側で歩くとかなり大変でした。 -
「共和国広場」
大使館から逃げ出したアン王女が、車から降りる所
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
*アン王女が泊っていた大使館の外観は、バルベリーニ宮(国立 古典絵画館)が使われています。また、寝室や舞踏会など内部は「ブランカッチョ宮殿」です。
〜アマルフィ女神の報酬〜
映画のクランクインが共和国広場だったそうです。
現在は車通りもとても多い所で、ロケするのがとても大変だったとか。 -
〜タイトルバック〜
「ポポロ広場」
*エジプトで造られたというオベリスクが有名
「双子教会」(広場南側にある)
タイトルバック
Produce & Directed
WILLIAM WYLAR
の所
ここから、ローマ市内を一望できる「ピンチョの丘」
に登ることができます。 -
二人が出会ったのは
「セヴェルスの凱旋門(Arco di Settimio Severo )
の前。また、タイトルバックにも使われています。
「This film
was photopraphed and
recorded in its entirely
in Roman , Italy 」
の所。
(写真とは反対側から門をみたアングルです)
とにかく広大な遺跡
凱旋門には「ローマのへそ」と書かれたレンガの円がもあります。 -
“ジョーとアン王女の出会う場所”
古代ローマ遺跡「フォロ・ロマーノ」
神経過敏になり精神安定剤を打たれたアン王女。
ローマの町へ逃げ出したものの、薬が効いて眠りこけてしまいます。
ストーリー上は、共和国広場で車を降りた王女
が、ぶらぶら歩きながらここまで来て・・・・
という流れですが、実際に歩くにはちょっと遠いです。地下鉄に乗って、「コロッセオ駅」まで行き、
コロッセオ→フォロ・フォマーノを続けて見るのが
効率が良さそうです。 -
朦朧としたアン王女を、仕方なく自分のアパートに連れて帰るに事になったジョー。
タクシーの運転手に告げた住所は
「マグリッタ通り51番地(via Margutta 51)
実際にある住所です。
地下鉄A線「Spagna駅」からすぐの場所。 -
ツタの絡まる建物に挟まれた細い通りで、独特の風情があります。今でも17〜18世紀の建物が当時のまま残り、芸術家のアトリエや画廊などが多く集まります。
スペイン階段の近くですがそれほど人の通りも多くなく、ゆったりとした雰囲気でした。
お茶でも飲んでゆっくりしたかったのですが、朝早め(9時ごろ)に出かけたせいかお店がほとんどしまっていて残念!!
51番地も実際に存在し、昔は中庭まで入れたそうですが、現在は残念ながら中へ入ることはできず残念でした。
また、ジョーが朝カーテンを開けて部屋から見る時計は「ヌオーヴァ教会」の時計で、実際にはマグリッタ通りから見ることができない場所にあります。 -
ピンチョの丘よりスペイン階段へ続く道があります。
「ジョーのアパート」に入ることができませんが、
位置的にあまり変わらないはずなので、アン王女がベランダより眺めていた景色と変わらない眺め(のはず?)が見られます。
映画の一場面と同じように「鐘の音」も聴くことができて感激でした。(同じ鐘なのかはわかりませんが、そう思う事にしました!) -
マグリッタ通り
-
ジョーのアパートを出たアン王女は町に出ます。
道端の市場を楽しそうに眺めながら散歩する
シーンが印象的。
どこで撮影されたかはわかりませんが、同じような
雰囲気の市場を、目にすることはできます。
こちらは、「カンポ・デ・フィオーリ広場」
平日の14時頃まで、花、野菜、果物、雑貨などの市場が広場いっぱいに広がり見て歩くだけで楽しい場所。 -
広場の花屋さん
-
広場のお肉屋さん
ちなみに、広場周辺には、カフェやレストランが立ち並んでいます。
おすすめは、フォルノ・カンポ・デ・フィオーリ
(forno campo de Fiori )というパン屋さん。
生ハムやチーズをはさんだパニーニが食べ歩きに
最適でした♪♪ -
野菜の飾り切りをするグッズ(200円くらい)をいろいろ売っているお店も。
デモンストレーションが楽しい -
広場の周りにはカフェやレストランが立ち並びに活気があります。
*残念ながら、私がランチに入ったお店の味は「観光地の客向け」レベルでイマイチ。
代わりに「ローマでお昼ごはん」という本でも紹介されていた地元に人に評判のパン屋さん
「antico forno campo de fiori」
で買ったサンドイッチを食べ歩きして口直ししちゃいました。
〜アマルフィ・女神の報酬〜
カンポ・デフィオーリ広場のすぐ隣にあるファルネーゼ広場にある「ファルネーゼ」というカフェはロケ地として使われたそうです。(大塚寧々さんや戸田恵梨香さんが食事したお店) -
ジョーが女の子からカメラを借りようとして、
先生に睨まれた「トレビの泉」
今回訪れたローマ市内の中で、一番ここが
観光客でいっぱいで、夜もライトアップされて大賑わいでした。
残念ながらアン王女が髪をカットした「美容院」は実際にあるお店ではないそうです。 -
いわずと知れた「スペイン階段」
<ジェラート>
一昔前は、映画のマネをして階段でジェラートを
食べる人が多かったそうですが、現在は階段での
飲食を禁止されています。
罰金もあるそうなので要注意。
でも、スペイン階段の近くでジェラートを食べたければローマの旅行本やブログなどで評判の良い
「San Crispino サンクリスピーノ」はいかが?
ガイドの紹介分によると、着色料など一切使わず
新鮮な材料を使っているそうですよ!!
現地在住の方の話によると、観光名所近くには
大量生産をしてあまり美味しくないお店もたくさん出てしまっているそうです。事前に情報を集めて、美味しい所で食べたいものですね!!
私も試しましたが、とっても満足の味でしたヨ♪
<その他>
ジェラートのシーンが有名だけど、ちょっと前の“花売りのおじさんのシーン”も素敵ですよね。
アン王女がほぼ無一文だと知ったおじさんが、花を1本ただでプレゼントしてしまう所とか。 -
スペイン階段の上部からの眺め
建物の屋上の緑が美しい街並みです
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
アマルフィ 女神の報酬
紗江子(天海さん)が犯人に身代金を奪われてしまう
「トリニタ・デイ・モンティ教会前広場」
メイキング映像によると、車や観光客だらけで撮影は大変だったようですね。 -
一日を一緒に過ごすことにしたジョーとアン王女。
まずは、カフェ "G.ロッカ"に向かいます。
アン王女が「シャンパン」を注文しジョーが
焦ってしまったり、王女の「初めてのタバコ」を
カメラマンのアーヴィングが隠しカメラで撮影する
など、ユーモアたっぷりのシーンが印象的ですね!
<"G.ロッカ"のロケ地>
スペイン広場からポポロ広場へ向かう途中のバブイーノ通りにある「カフェ ノテゲン Café Notegen」は、ジョーがアンを連れて行くカフェ「G.ROCCA」がロケ地となっています。また、店内はローマで最も古いと有名な「カフェ・グレコCaffe Greco)」で撮影されたということです。
*私は今回どちらのお店も行けなかったので、映画と現在のカフェの様子を比べる事ができなかったのですが、外観と内部を編集でうまくつなぎ合わせたということでしょうか?
実際に行かれた方のお話を聞いてみたいなあと思いました。 -
ライトアップされたパンテオン
-
カフェを出た3人が最初に向かった場所
「コロッセオ」 -
もちろん、内部も見られます。
-
コロッセオの中から「外の景色」を眺めると
まるで絵を見ているようでした -
スクーターで街中を走り回る場面(映画は日中)で
出てきた「ヴィットリオ・エマニエーレ2世記念堂」。
ベネチア広場の奥に建ちます。
ベネチア広場のバス停を通るバスも多いし
「町歩きの拠点」になる場所でもありました。
バスでベネチア広場まで行って徒歩で歩くと
観光にとても便利です。 -
今回残念ながら「真実の口」には行っていないので、
場面は飛んで、夜のダンスパティーの場面
「サンタンジェロ城」です
写真は、サンタンジェロ城橋
この下にあったダンスホールで乱闘するシーンが
撮影されました。
アン王女が、一緒に戦う場面がすごく好きな私です。
そして、ラストシーンでカメラマンが“戦ってる写真”をこっそり王女に渡す場面も。
〜アマルフィ・女神の報酬〜
誘拐犯との取引の場面で「サンタンジェロ城」が登場!でも、映画で犯人から指定されていた時間で、はたして本当に移動できるかどうか、私は疑問。だって道が混んでいるんですもの。
実現するには、相当頑張って走らないと・・・? -
お城の上から眺める夜景もキレイですよ!
右手はバチカン方面です。
〜〜〜写真はないけれど〜〜
「最後の別れのシーン」
最初王女が逃げ出すシーンにも使われた「バルベリーニ宮殿(現在は国立絵画館」のクアットロ・ファンターネ通りに面した門です。
「記者会見の場面」
「コロンナ宮」ですが、土曜日しか開いていない
ので、残念ながら行けませんでした。
私は、王女とジョーのやり取りが
とても好きなのですが
(王女のセリフ「By all means、 Roma 」など・・)
この映画、ラストシーンがとても印象的だと
思いまので、「コロンナ宮」に行きたい方は、
旅のスケジュールにご注意くださいね!! -
<小型電気バスが便利>
市街には、何本か小さな電気バスが運行しています。
(こんなところまで!?)と思うような小さな路地や広場も走るバスなので、歩き疲れた時にも便利です。
私が乗ったのは「116番」
ジャニコロ・バスターミナルからカンポ・デ・フィオーリ広場を通り、バルベリーニ広場→ヴェネト通りまで。
☆「トラステベレの散策の後、ジャニコロの丘で夕焼けを見て、115番(通常のバス)終点で乗り換え116番でパンテオンなど市内中心部で戻る」のもオススメルートです♪
☆某有名ガイドブックには、観光に便利なバスのルートも載っていたので気になる方は要チェック! -
こんな入り組んだ通りも走ります。
某有名ガイドブックには走行ルートが乗っていたので
気になる方は要チェックです。 -
ここからは映画を離れますが、気に行った場所&旅行中の食事の紹介します。
こちらは、テベレ川の橋(確かシスト橋)より -
カンポ・デ・フィオーリ広場を
北西方面に歩いていくと、こんなに雰囲気のある
通りがあります。 -
別世界のような「中庭」がありました。
お土産屋さんで同じ場所だと思われる場所の
絵はがきを発見。
ネコ達のたまり場のようです -
-
旧ユダヤ人地区
ガイドブックによると、300年にわたりゲットーの歴史が続いていたとか。 -
窓の飾りつけがセンスあります
-
街中にあった旧ユダヤ人地区の地図
-
ローマの夜
雰囲気が、ゴッホの「夜のカフェ」みたい。
(国も違うけれど・・・・) -
カピトリーニ美術館
映画「アマルフィ 女神の報酬」でのロケ地になっています。
☆娘さんが誘拐された美術館
☆紗江子(天海祐希)が携帯電話で話すシーンのバックは、フォロ・ロマーノなんだそうです(私は気付かなかったけれど)
*地下鉄で、コロッセオまで行き、コロッセオ→フォロロマーノを見たあと少し歩いて「カピトリーニ美術館」へ行くのが割と効率よい周り方だと思いました。 -
今回泊まったホテル「ドムスロマーナ」
中庭が素敵で、部屋の内装も可愛らしい感じですので、「ヨーロッパ風」が好きな方におすすめ。
http://www.domusromanahotel.com/
アン王女が滞在していたという
「バルベリーニ宮」(現在は国立古典絵画館)
がすぐ近くにあります。 -
ドムスロマーナの朝ごはん
典型的なヨーロピアンスタイルの朝ごはん
ハム、チーズ、飲み物とパン。
卵料理のように暖かいものはありません。
でも、街中にも美味しいものがたくさんあるので
私は、これでも十分。 -
ネットで「現地の方」がおすすめしていたレストラン
Hosteria Piccolo Arancio
雰囲気もよくって、とっても美味しかったです♪♪
4回の夕食のうち、2回ココに行きました。 -
Hosteria Piccolo Arancio のパスタ
生ハムの盛り合わせ -
ネットでおすすめレストランとして紹介されていた。「Hosteria Piccolo Arancio 」 (ピッコロ アランチョ)
トレビの泉から歩いて5分くらいの場所にあります。
(Vicolo Scanderbeg, 112 Roma - Italy)アットホームな暖かい雰囲気もあり、とても気に入りました。
ラビオリ・オレンジソース (9.2ユーロ)
爽やかなオレンジの香りで、とっても美味しかったです。 -
Hosteria Piccolo Arancio のパスタ
-
ティラミス
大きいので、二人で一つで十分!? -
「ローマでお昼ごはん」という本に掲載されていた、庶民派レストラン「エノテカ・コルシ」のランチ
-
一日ツアーのレストランで食べた「ニョッキ」
ボリュームがありそうに見えて、どちらかというと
小食の私もペロリ♪ -
「ブルスケッタ」
オープンで軽く焼いたパンに、ニンニクをこすりつけ、オリーブオイルやバルサミコをかけ、トマト等を載せたもの
日本のイタリアンのお店で「前菜」といて出て気に行ったので、ローマ初日に入った三越近くのレストラン「La cucina Nazionale 」で注文。
したですが、びっくり!!!
想像していた前菜風の可愛らしい外見ではなく、この迫力!
これだけで半ばお腹いっぱい。 -
バンチカン美術館にて
☆オペラグラスがとっても役に立ちました。
天井画などもはっきり見えます。 -
[Hosteria Piccolo Arancio ] メニューの一部
前菜&スープ -
[Hosteria Piccolo Arancio ]メニュー一部ご紹介
Pastaのページ -
[Hosteria Piccolo Arancio ] second メニュー
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