亘理町へのいちご狩り～岩沼市の竹駒神社

2009/05/03 - 2009/05/03

このブログを始めて、やっとやっと初めて市外へのお出かけ～(T_T)
やっとこ　ちょっと旅らしくなったかも？


今回のお出かけは、目的は「いちご狩り」
表紙がいちごでなくても気にしなーい♪
…で下さいませ。

エリア 宮城

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

苺からにしようか…いやいやご飯からにしようか…

結果、苺はデザートとして、まずはご飯に決定。

亘理は、
苺の他に「ホッキ飯」が有名と聞いて目がハート♪

ホッキが大好きなんです。

ぢつは、
写真の牡蠣のご飯も狙っていたんです。

牡蠣はホッキをしのぐほど大好きなので、
オットと半分こにして食べようと秘かに思っていました…

が…(T_T)
冬季限定だったんですねーーー


ホッキ飯も５月いっぱいまでなのだそうです。
セーーーーーフ！！！

満足なお腹を苺に備えて、
少しこなしておこうと近くの海へいきました。

釣りの他に近くでパラグライダーも行われていました。

海の近くには「鳥の海」という日帰り音節施設があるので寄ってみました。

施設外に足湯を発見し早速入ります。

ちょーーーーーー気持ちがよかったです。

足だけでも「極楽〜」と言葉がもれてしまいます。

足湯の先には大きな公園があり、家族連れで賑わっておりました。

「鳥の海」の施設の中は産地のお魚や野菜が店頭に並び、
買い物袋を提げた人がたくさんいました。

私は人ごみに負けてすごすご退散〜

身体が軽くなって、
メインのイチゴ狩り♪へGO！

…何件も回ったんですが…
午後２時半では遅すぎたんですねー(T_T)(T_T)(T_T)

看板には『本日終了』の文字が…

オット：『苺買ってったら？』
わたし：「なるほど。悔しいけどそーしよー」

と苺を選んでいたら、
バスで到着した団体さんがドヤーーーっとお店を埋め尽くし、
苺があっという間になくなりました　号泣。

わたし：「買えなかった(T_T)」
オット：『ぷっ』
わたし：（…い、いま笑った？もしかして？？？）

すごすごとお店を出て車に乗り、帰る途中、

「亘理のイチゴってどんなん？！」という想いが強くなりました。

写真のお店には、
『イチゴ狩りはやっておりません』という看板がありました。

苺を購入〜(*^_^*)

試食をたくさんさせてくれました。

種類の違う苺を一粒頬張るごとに「美味しいっ！！！」と年甲斐もなく感激する私にお店のご夫婦が「ぷっ」と笑います…

…今日はずいぶん笑われる日だわ…

だって本当に美味しいんですっ！

しかも、
買えなかった苺のお店より安かったのですっ

感激です(T_T)

苺はスーパーで買ってよく食べていたのですが、
スーパーで買う苺と全然味が違うんですっ。

どーしてこんなに違うのでしょー？？？

亘理…あなどれないわ…
おいしすぎる

帰る途中、お城を発見！
亘理のお城？…気になります。

駅と併設された図書館＆史料館でした。

面白いですね。

苺を存分に食べれなかった私を不憫に思ったのか、
オットが「竹駒神社に行こう」と言ってくれました。

なんでも日本三大稲荷の一つなのだそうです。

亘理の隣にある岩沼にこの「竹駒神社」はあります。

このような門がいくつかあります。
すごいですね…

素敵な所に思いがけず寄ることができて、ちょっと萌え〜…です

横に行くと、このような通路がありました。

通路を入ると、たくさんの狐さんたちに出会います。

お稲荷さんのお狐さんは、所によってはすごく怖くて一歩も入れない所もあるのですが、
竹駒さんのお狐さんは大丈夫でした。

どんな造りになっているのでしょう…不思議な神社です。

地下から隙間を見上げる不思議な光景…

境内のお庭。
鶴の口からお水が。

岩沼の竹駒神社の近くには牡丹祭りも開かれる「金蛇水神社」という所があります。

牡丹、芍薬が好きなので、ぜひ見に行きたいとお願いしました。

竹駒神社から車で数分です。
道路にある「←」に沿って向かいました。

牡丹はこのお花だけ咲いていました…まだちょっと早かったみたいです。

名前からやはり金運にご利益ありなんですね

静かでとてもいいところです…

祈願を受付する所です。
いい建物ですよねーーーーー

いやはーー。立派な錦鯉です

帰りに名取のビール園で工場見学をしようと思ったのですが、…見つけられず（信じられない(~_~;)）、

家に戻って車を置いてから、
小さなビストロへ行きました。

酔ってしまった二人は、満腹中枢も胃も変になっていてる。

中華やさんで
『「タンメン」と「タンタンメン」はどー違うのか？？？』という酔っぱらいの質問に、
オットはどっちも頼んでくれた。

…なるほど（なにが？）。

私はタンメンが好きだな。