2009/05/02 - 2009/05/02
180位(同エリア237件中)
うめいちさん
5月2日(土)に、女取湧水から棒道にかけて散策したときに見かけた花です。標高はだいたい1,000〜1,200メートルのあたりです。
まだ花の盛りには早いですが、2週間前と少し顔ぶれが異なっていました。
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サクラやコブシの花は散ってしまい、森の中で黄色く目立ったのはヤマブキ(山吹)でした。
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もう一つ、地面近くの鮮やかな柿色は、クサボケ(草木瓜)です。
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これはズミ(酢実)ですね。別名、コナシ。
さて、続いて、以下は野草です。 -
ムラサキケマン(紫華鬘)
ケシ科キケマン属の越年草。2週間前はホトケノザと間違えていたかもです。
葉の切れ込みが鋭いのと、茎の上にびっしりと花を咲かせることから同定。切れこんだ葉っぱが丸みを帯びていて花がまばらにつくならジロボウエンゴサクらしい。 -
タチツボスミレ(立坪菫)
スミレもまだ咲いています。 -
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)
スミレ科スミレ属の多年草。タチツボスミレかと思いましたが、全体に毛があるのでニオイ〜らしいです。花に芳香があるということですので、今度見かけたら嗅いでみよう。 -
フデリンドウ(筆竜胆)
リンドウ科リンドウ属の2年草。つぼみが筆の穂先に似ているのが名前の由来だそうです。花は日が照っているときだけ開きます。 -
つぼみ付きのを探しました。なるほど、筆の穂先に似ています。
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ヒトリシズカ(一人静)
センリョウ科センリョウ属の多年草。もう少しすると花の付け根の葉っぱが光沢のある緑色になって広がるので綺麗なんですが……。花の白い糸のようなものは雄しべで、花びらはありません。
静御前の白拍子姿に例えたのが名前の由来だそうです。 -
ハルジオン(春紫苑)
キク科ムカシヨモギ属の多年草。北アメリカ原産の帰化植物です。人里でよく見かけます。つぼみがうなだれるのが特徴で、ヒメジョオンと見分けます。 -
アマナ(甘菜)
ユリ科アマナ属の多年草。根に、小さなラッキョウのようなものができて、それが甘いのが名前の由来だそうな。これも、日が照っているときだけ花を開きます。 -
エゾタンポポ(蝦夷蒲公英)
キク科タンポポ属の多年草。帰化植物のセイヨウタンポポに押されてあまり見かけなくなった和種のタンポポのひとつです。セイヨウタンポポか和種のタンポポかはは花の付け根のがくが反り返るかどうかで簡単に見分けることができます。
さらにがくが、ごろんと丸っこいのでエゾタンポポだと思います。
タンポポは同じ地域でも場所によって開花時期が全然異なっていて、既に種子も飛ばし終えてしまっているところもありました。 -
春らしい、少しかすんだ南アルプスです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jyugonさん 2009/05/09 12:00:31
- 春の山麓
- うめいちさん はじめまして〜
懐かしい風景を楽しませて頂きました。
アマナの語源、そうだったのですね〜
このアマナ真っ白でとても綺麗ですね。
こちらで目にするものとはちょっと違います。
春の山野草が一斉に咲き出す季節は散策が一層楽しくなります。
ありがとうございましたm(__)m
jyugon
- うめいちさん からの返信 2009/06/21 16:45:38
- RE: 春の山麓
- jyugonさん;
書き込みありがとうございます。
しばらくアクセスしていなかったので、お返事が大変遅くなってしまいました。大変失礼いたしました。
野草の花を見ていると、季節を実感できてホントに楽しいです。
日頃は仕事に追われていますが、ほっと一息つける、大切な時間です。
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