アンダルシアの陽光の下へ・・?

2008/02/28 - 2008/03/15

カディスで夕陽を満喫し又白い村ベヘール・デ･ラ･フロンテーラへ！

エリア スペイン

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

カディスからバスでベヘールに到着。
アンダルシアの旅のきっかけとなったFIGAROの表紙の宿を日本からメールでしっかり予約していました。
メールの対応も良くて期待度高！

レセプションの人もとってもフレンドリーで感じが良いし部屋も素敵！モロッコ風。
ホテル名になっているカリファとはモロッコの王様の事よ、と言ってました。
階下のキッチンも自由に使えます。

そしてこの場所が雑誌の表紙になっていた、専用テラスへ行く階段です〜おんなじアングルで！

そいでテラス。おぉ・・白い〜まぶしい！

ブルーのひさしが目立ってます。

宿はこんな南国風な小さな広場に面しています

愛らしすぎます

宿の前で出合ったこのお方。
フロントのお姉さんから鍵預かって私達の部屋まで
案内してくれたのでホテルの人かと思ったけど
そうでもないような・・
これはおNewだという韓国製のバイクを自慢している
現場（笑）。エンジンがんがん吹かしてます。
カラテやってたよ！というのでセニョール・カラテと
勝手に命名。この後街中で私も友達も別々の場所でご自慢のバイクを乗り回すセニョールに遭遇するのでした・・

街の展望台
いたるところに絶景スポットがあります。
360度自然に囲まれた村。

街路樹はオレンジです
3月あたまなのに実がなってます。
オレンジって勝手に夏のイメージでした。

にゃんこ達ものんびり。。

のぞかれてます

このわんこに初日は吠えられましたが
次の日は平気でした。
覚えてもらえたのか・・

何でも可愛く見える旅マジック

おじさんは別の作業してたのに
写真撮って良い？と聞いたらいいよいいよ〜と
わざわざ決めポーズ！
ちょっとデ・ニーロ入ってませんか？

雑誌に出ていた素敵なかご屋さんにもいきました
雑誌のコピーを見せたら「おぉこれ私だわ〜」
とおばさんが喜んでくれました。
実は写真だけ見て「おじさん」だと思っていたので
おばさんだった事に驚き（笑）。
でもとっても優しい素敵な方でした。
フォローでなく！

更に雑誌に載ってたケバブ屋さんにも行きました
ほんとに良い読者です笑。
ここのケバブとミントティーは絶品でした！
又食べたい・・

食べたい・・

完全に隠し撮りなアングル

宿の中庭カフェです

上見るとこんな

村はずれに朽ちた風車が・・
味があります

柵の中には白と茶色の馬が２頭いました

向こうは地中海！
夕陽が沈む前にここに来れて良かった〜
旅先で見る夕陽は心に残ります。

街中に戻りました
街灯がい〜雰囲気です

ベッドサイドのランプ
なかなか派手な感じ

翌朝は朝焼けを見ようと頑張って早起き！
部屋からこの景色が見れます。
ん〜ほんとに良い宿だ。

いそいそとテラスへ
あっという間に明るくなるぞぅ

宿猫

部屋で簡単に朝食
ベヘールは２泊してのんびり過ごしました
犬も猫も人もおおらかで自由でゆったりしていて
外国人が住み着く率が高い村というのも
わかる気がします。
宿のレセプションの人に、これからロンダに
行くと言ったら「おぉ〜ロンダはほんとに素敵な
ところよ！！」と太鼓判おしてくれました。
楽しみ〜〜