息子とプレミアリーグ２試合観戦（マンチェスターＵ、エバートン）マンチェスター３泊５日

2009/01/09 - 2009/01/13

２００９年１月、６才の息子をお供に、マンチェスターへの３泊５日の旅を実現することができました。プレミアリーグを２試合観戦することができました。

1/9 AF279 NRT09:30→CDG14:15
　　AF2568 CDG15:50→MAN16:20
1/12 AF1669 MAN09:40→CDG12:10
　　 AF276 CDG13:15→NRT09:05（1/13）

エリア マンチェスター(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

金曜日、エールフランスでパリ経由マンチェスターへ向かいました。今回搭乗したＡ３３０は、パーソナルモニター付きで、息子も楽しかったらしく、パリまで一睡もしませんでした。

エールフランス・エコノミーの機内食です。
この前にシャンパンをいただき、そして赤ワインというわけで、心地よく酔いました。

チョコレートを食べる息子。

執筆活動中の息子。

結局、シャルルドゴールまで一睡もしなかった息子。

土曜日の午前中、オールドトラッフォードのスタジアムツアーに参加しました。当時のイギリスは寒波に襲われており、グラウンドの凍結により試合が中止になったクラブもいくつかありましたが、オールドトラッフォードはご覧のとおり、巨大なヒーターで温めていましたので、翌日の試合は大丈夫でした。

係員の方が丁寧に説明してくれます。もちろん英語です。

試合後のインタビューは、通路横にあるこの壁の前で行われます。

しかし、この芝生の凍結防止装置には感銘しました。

午後、列車でマンチェスターからリバプールへ向かい、グディソンパークでエバートン対ハル・シティ戦を観戦しました。チケットは日本でエバートンのホームページで購入し、当日、クレジットカードを提示し、受け取りました。

試合開始を待つ息子

試合は、ホームのエバートンが勝ちました。スタンドの熱気は、とても熱く、感動しました。

日曜日、オールドトラフォードへ向かいます。
マンチェスターの中心部からスタジアムまではトラムに乗って行きます。

運行頻度も１５〜２０分に１本程度で申し分ありません。

７５，０００人を飲み込むスタジアムですが、試合後のアクセスは、もちろん並びますが、それ程ストレスを感じることもなく、比較的スムーズだと思います。

「オールドトラフォード駅」でトラムを降り、スタジアム方向に歩いていき、最後の横断歩道を渡っているところです。

この雰囲気、「来たなあ」という気持ちが高まります。

これもスタジアムに向かう道路です。
はりきって早めに向かったので、まだ人がいっぱいではありません。

お目当てのマンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦です。
チケットは、日本でクラブのオフィシャルな旅行会社のホームページで購入し、当日受け取りました。正直、安くはなかったです。
試合は、マンＵの圧勝でした。

でもって、月曜日、帰国です。
マンチェスター空港の出発ロビーです。数日後に行われる試合を告知しています。

「また来るよ」と心に誓う息子。

最後の最後になって雨となりました。

３泊５日。大変短い滞在期間でしたが、とても中身が濃い旅でした。息子も満足しておりました。