清水港にクリスタル・セレニティが来ました

2009/04/15 - 2009/04/15

清水港に、豪華客船クリスタル・セレニティが寄港したので、野次馬がてら、見に行ってきました。

http://www.asukacruise.co.jp/crystalcruise/index.html

飛鳥?よりも大きな客船なんだそうです。
107日間のクルーズ。
いつかは、こんな船旅してみたいなぁ。

エリア 清水(静岡)

• 交通手段: 自転車

エスパルス・ドリームプラザ側から、テルファークレーン越しに港を望む。
右端にみえるのが、クリスタル・セレニティ。

テルファークレーン、ずっと、斬新なオブジェかと思っていたら、船から材木を積み降ろしするため、実際に使われていた物だそうで、国の登録有形文化財にもなっているそう。

4月というのに、夏の入道雲のような雲。

船の乗客の皆さんも、寄港日は天気が良くって、良かったね。

港のビルかと思ったら、あれが船だった！
でかい！！

会場は、ここですね。
歓迎のモニュメント。

またもや、ビルかと思ったら、これが船。
・・・想像していた以上に大きい。

芸者さんの踊りとか、太鼓とか披露したらしい。

静岡茶や静岡おでんの出店も出ている。
なんだか、お祭り気分。
他の寄港地でも、そんな感じなのかな？

ターミナルビル内では、お茶のお点前と、打ち掛けの試着のデモンストレーションをやっていて、大盛況。

船首の方

船の真ん中あたり

部屋数は500以上、乗客は約1000人なんだそう。
まさに、動くホテル。

船尾
バルコニーが見えます。
優美なフォルムですね。

前日は大雨だったけど、今日は暖かくていい天気。
雲に隠れて富士山が見えなかったのが残念。

航行中には、富士山見えるかな？

ドリームプラザと、最近できた観覧車。
観覧車、平日は、乗る人はほとんどいないけど。

ドリームプラザでは、船のお客さんが、お寿司を食べたり、日本酒を買ったりしていた。
今日だけは、外国人のお客さんが多くて、店員さんもあたふた・・・。

静岡は、今の季節、イチゴも安くなってきておいしい。
一番茶には、ちょっと早いけど・・・。

静岡は、景色もいいし、食べ物も美味しいし、いいよね。

浜松餃子、富士宮焼きそばに続いて、
今年の一押し静岡B級グルメは、
豚モツをカレーで煮込んだ‘モツカレー’です。
静岡にお越しの際は、ぜひご賞味を！！

電車の中からいつも見えていた、ウォールクライミングの練習場。
せっかくなので、近くに行ってみた。

駐車場の壁に作ってあるのは、珍しいんじゃないかな？

清水駅、港側の港湾道路。

街路灯がかもめの形になっていて、少しずつ形が違って、羽ばたいているようになっている。

清水駅

ガラス張りの通路は、夜になると鏡のようになるので、時々、踊りの練習をしている高校生たちを見ることができます。

この旅行記へのコメント （2）

• キートス・メルシーさん 2009/04/16 21:51:38

  乗ってみたい

  こんにちは
  
  ホント動くホテルだねー。
  絶対に迷子になりそう。
  
  中の見学もできるといいのにね（笑）
  
  裏情報でニューミュージックの巨匠N島Mゆき嬢は船旅が好きで
  国内の豪華客船に結構乗ってるとか。
  有名人にとってはあまり周りを気にせず過ごせるの穴場なのかも。
  
  友人は研修で乗ったらしいんだけど、一番安い部屋だと窓もなく
  寂しいと言ってました。
  それでもいいから乗ってみてぇ〜。
  

  杏仁さん からの返信 2009/04/21 09:44:56

  RE: 乗ってみたい

  こんにちは
  
  > 絶対に迷子になりそう。
  
  そうそう、ちょっと食事に行った帰りに、行方不明・・・とか。
  
  > 中の見学もできるといいのにね（笑）
  
  見学は、ご招待の方たちのみのようでした。
  次の乗船を計画している人たちなのかな？
  見学するために船に乗る人たちは、スーツなどカチッとした格好、
  降りてくる乗客は、Tシャツにビーサンなど、とてもラフな格好で、
  対照的でした。
  
  
  > 裏情報でニューミュージックの巨匠N島Mゆき嬢は船旅が好きで
  > 国内の豪華客船に結構乗ってるとか。
  > 有名人にとってはあまり周りを気にせず過ごせるの穴場なのかも。
  
  そうなんですねぇ。
  潮風にあたりながら、曲作りとかしているのでしょうか？
  それとも、何にもしないために船に乗るのかな？
  確かに、のんびりできそうですね。
  
  
  > 友人は研修で乗ったらしいんだけど、一番安い部屋だと窓もなく
  > 寂しいと言ってました。
  > それでもいいから乗ってみてぇ〜。
  
  部屋のグレードは、まさに船内ヒエラルキー。
  飛鳥?のリピーターという知人は、2回目は安い部屋で、
  部屋は寝るためだけで、日中はずっと室外で遊んでいた、とのこと。
  船旅を楽しむのには、社交性も重要ですね。
  また、ある夫婦は、ずっと一緒だとけんかして離婚するかも、とのことで、
  安い部屋をもう1室とっていたとか・・・。
  お金のかけ方は、千差万別・・・。
  
  それにしても、1回乗ってみたい・・・。
  
  杏仁