一眼レフをお供にオーストラリア初一人旅～ゴールドコースト編～

2009/03/11 - 2009/04/05

突然思い立った一人旅。

人に影響されてバックパックで周遊することにしてみました。
だって、バックパックとか若いうちとかじゃないと無理でしょ？
バック１つで旅行とかかっこいいじゃん。
こんな旅行、子供できたらできないし・・・

そんな思いから勇気をだしていってきました。
方向音痴なのに、英語喋れないのに、

　　　　【一人旅】


でもやっつぱ、女１人だから安全な国で、寒いの嫌だから暖かい国。やっぱ、世界遺産が見たいよね。


ということで、決めたのは１回行ったことがあって、人が優しい印象だった

　　　　【オーストラリア】

旅のルート?ゴールドコースト　　
　　　　　　　現地ツアーで世界遺産【フレザーアイランド】へ


　　　　　?エアーズロック

　　　　　?パース
　　　　　　　現地ツアーで世界遺産【シャークベイ】へ
　　　　　
　　　　　?シドニー

全部で6個の世界遺産に行きました
　　　　　?オーストラリア・ゴンドワナ多雨林地域
　　　　　?フレザー島
　　　　　?ウルルーカタジュタ国立公園
　　　　　?西オーストラリアのシャークベイ
　　　　　?シドニー・オペラハウス
　　　　　?グレーター･ブルーマウンテンズ地域


生まれて初めてバックパッカーやＹＨＡのドミトリーにもチャレンジしました。

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: ジェットスター航空

まずは、ジェットスターの直行便が関西からでてる【ゴールドコースト】へ。

夜中便です。到着は朝の予定。

一人で国際便に乗るのも初めてです。
「一人で飛行機のる人、いるかなー」（いるに決まってる）なんてドキドキしながら搭乗口に向かいました。

何度も通ったことがあるはずなのに、なんだかちょっと違う気がする初一人旅。

ゴールドコースト空港到着。

いきなり雨。。。

サイクロンが来ているらしい。直撃は、まぬがれたけど。。。最近、天気運が悪い私・・・

とりあえず、ホテルまでは送迎をネットで頼んでいたので、苦労せず到着。

とりあえず、散策。
天気悪っっ。。

サーフィンしてないや。

海、超荒れてるし・・・

幸先　わるいな〜〜

ここは、ビーチの入り口。約７年前にココに来た。
懐かしいなぁ〜

初めての　ご飯。
ハンバーガーは、アメリカと違って普通の大きさだったのにビックリ。　

もっと大きいのが出てくると思ってたー。

今回、泊まったホテルの前には、こんな銅像が迎えてくれます。

【Islander Backpacer Resort】

このリゾートは、サーファーズパラダイスのど真ん中にあるので立地的には、めちゃめちゃ便利。

中級ホテルとバックパッカーズホステルがあります。
私が泊まったのは、１人のため　もちろんバッパー。正直、綺麗とはお世辞にも言えません・・・

ただ、日本人がいっぱい泊まっているので、話相手にたくさんの人がなってくれて、すごく楽しかった〜

一泊Ａ＄３０　　４人ドミトリー


因みに、ホテルの方は　そこそこ綺麗みたいです。
聞いた話によると・・・
一泊Ａ＄９０　になりますが。

ちゃんと共同キッチンもあるし、プールもありました。

ゴールドコースト１個目のツアー

【世界遺産巡り】

1個目　【スプリングブルック国立公園】　日本語ツアー



2300年前の火山の大噴火によってできたカルデラ地形です。

亜熱帯雨林、亜熱帯ユーカリ林です。

少し霧があったけど、絶景です。。。

樹齢2000年の木。

存在感が違います。

【ベストオブオール・ルックアウト】

見事な霧です。。。

ここは、冬にならないと綺麗に見ることが難しいそうです。

残念・・・

不思議な木の実　発見！

【キャニオン・ルックアウト】

アメリカのグランド・キャニオンに似てると言うとで、この名前が付いたそうですが・・・

似てますかね？？？

私は、グランド・キャニオンに行ったことは無いですが・・・似てないと思います。

でも、本当に緑が綺麗です。

ユーカリの木。

オーストラリアには、たくさんの種類のユーカリがあります。

木の成長に、木の皮の成長がついていけなくて、この様に皮が剥けるそう。。。

不思議だなー。

カフェでランチ。

このツアーは３種類のランチから好きな物を選べます。

?ミックスグリル
?ミートパイ
?フィッシュ＆チップス

私は、ミートパイをチョイス。パイの中に角切りステーキがゴロゴロ入ってます。

うま〜〜。でも、すごい量なので全部は食べれません。

こんなカワイイ店でのランチです。

地元の人とかでも結構混んでました。

この木は【絞め殺しのイチジク】

多雨林地帯の着生植物。
鳥や小動物が種を食べ、糞と一緒にほかの木に種を落とす。そこから芽を出し、根を地面へと伸ばしていき、地表から養分が取れるようになると、幹を着生した木に巻き付けていき殺してしまう。
　　　　　−地球の歩き方よりー


すごーい！

中がのぞけます。どうなっているかというと・・・

こんな感じです。

中は空洞です。
ちょっと気持ち悪い・・・

次に行ったのは
　　　　　【ラミトン国立公園】


ツリートップウォークです。
地上１６Ｍの高さで張り巡らされている、つり橋です。

なぜ、つり橋かというと・・・


「つり橋の下に物を落とさないでくださーい。
落としてもとりにいけませーん。地上には、毒蛇がいっぱいいますからね〜。」
とガイドさんは言ってました。

次は、野鳥の餌付けが出来る所にいきます。

どうやら鳥さんたちは、お腹がいっぱいだったらしく、あんまり来てくれません。

あっっ。ようやく来てくれました。

かぁ〜なり人慣れしてる感じ。
こんな風に、大きな皿をつかって餌付けします。

前は、直接手から餌付けしていたそうですが、鳥と人間、両方に悪影響をおよぼす恐れがあるという研究結果が出たため、出来なくなったそうです。

かわいい〜〜

綺麗に咲いてます。

なんて花なんだろう？　

ツアー終了。


長くなったので前半編終了。読んでくれて、ありがとうございました。

〜つづく〜