20代最後の春。アフリカ思い出作り?

2009/04/03 - 2009/04/12

20代最後の春。ついにアフリカへやってきた。
20代最後の春にモロッコで思い出作り。
カサブランカ〜マラケシュ〜アトラスを越えて
砂漠を目指した。
星空いっぱいの満月に照らされたサハラ砂漠の夜。
幻想的な夜に浸りながら、すごしたモロッコの旅。

エリア その他の都市(モロッコ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空

エミレーツ航空でモロッコへ。
全席にモニター付でエンターテイメントは充実。

カサブランカ到着後、
列車でマラケシュへ向かう。
見えてくる景色が緑豊かで、美しい。

マラケシュに到着。
朝なので、人もまばら。

マラケシュのシンボル、クトゥビア。

街をさまよっていると、少年達が
ゲームセンターで遊んでいた。
自分もまぎれてサッカーゲームに夢中。

夜のジャマ・エル・フナ広場。
熱気がすごい。
呼び込みもすごい。

釣りざおの先にわっかがついたもので、
ペットボトルを釣るという遊び。
ずっと見ていたけど、誰も釣れてなかった。

翌日、一路メルズーガの砂漠を目指して
アトラス山脈越え。
アイト・ベン・ハッドゥにたどり着く。
これは、入り口。
川を挟んで対岸に日干しレンガ造りの
要塞化された村が広がる。
せっかくなのでロバにのって川を渡った。

アイト・ベン・ハッドゥ。

ロバ使い。
ロバで１周したのだが、ロバが弱々しく
かわいそうだった。

ワルザザード。
モロッコが舞台になった映画は多い。
映画の博物館もあった。

さらに東へ向かう。
たどり着いた
ティネリールの街にあるオアシス(耕作地）。
畑が一面に広がる。
農作業をする人がいる。
のどかな風景。
すれ違うと、みんな挨拶をしてくれる。

オアシスの奥には民家群がある。
中にはいっていくと子供がうろちょろ。
大人は畑作業にでているのだろうか。

ティネリールの街から
川を下っていくとトドラ渓谷という
断崖絶壁があらわれる。
この岩山の迫力もすごいが
そこに流れる川が美しくそして
光に照らされ輝く。
気温もだいぶあがってきて
気分ももりあがってくる。

ギターをひく青年に出会った。
なかなかきまってる〜♪

砂漠はまだ遠い。
今日はこの近辺で一泊。