今週（４月５日から）は桜三昧。

2009/04/09 - 2009/04/09

もう６５歳になって仕事をやっとリタイヤ。今まで桜の季節も「そうなんか」くらいでしかなかった。今年は余裕ができた。しかも好天続き。桜を見に行かない手はない。
メインは滋賀県・海津大崎。近江今津から船で大崎を周遊。あと上陸して散策。思ったより桜の数が少ないようだが、人もそんなに多くなく、混雑していないのがうれしい。
船では弁当・花見酒のふるまいや、琴の演奏あり、ガイドさんの説明あり、至れりつくせり。これで３９００円は安い。
桜三昧の週になって、一生懸命仕事や学校に励んだ人に申し訳ないが、私も歳がいったからこそ。さてどっちがいいか、これは意見が分かれる。

エリア 奥琵琶湖(滋賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 JRローカル

４月５日　大阪・花の文化園。桜の幹から花が。普通のことだそうだが、目の前で見るといとおしい。ここは桜よりチューリップ・椿・しゃくなげ・水芭蕉・クリスマスローズなど、多種多様な花がもう咲いている。

４月６日　四天王寺（本坊庭園）天王寺界隈はごみごみした感じを受けるが、拝観料３００円を払って、この庭園に入ると、心しずまる。池をみつめていると悟りをひらく境地になるようだ。

４月７日　奈良・郡山城址が桜まつりの最中。石垣に特徴あり。あまり知られていないが、この城下町も日本の古い街並みに残したいところ。金魚も有名で、何回すくっても２００円という店があった。練習にいいみたい。

４月８日　この日は家から桜ウオッチング。ちかくの公園に始まり、大阪城や桜宮毛馬公園や今里・布施の公園など。自転車でおよそ３０?ほどか。地図もなしにサイクリングを楽しむ。

４月１０日　家からすぐの公園。朝だったから、歳いった人がのんびり桜見物。私も本当は毎日１時間ほどこのへんを散歩すれば、もう少しお腹もへっこむのだが。