中南米の旅・思い出のアルバム　ガイアナのジョージタウン

2006/04/18 - 2006/04/20

ガイアナ協同共和国、通称ガイアナは、南アメリカの北部、ベネズエラ、スリナム、ブラジルと国境を接する国で首都はジョージタウン。１４９８年にコロンブスが寄航し、１７−１８世紀にオランダが植民地化した。 １８１４年からイギリスの植民地となり、イギリス領ガイアナとなったが１８３４年、奴隷制度廃止後は砂糖工場の労働力として、約２５万人のインド・パキスタン系移民が流入しているのはスリナムと同様だ。
１９６６年にイギリス連邦の一国として独立したが黒人系勢力とインド・パキスタン系勢力の間で人種的対立が続き、２００６年も政情不安が続いている状況だった。
スリナムの国境の街、ニューニッケリーのホテルからミニバスに乗り、３時間半でフェリー乗場に着いたがバスで知りあったジャマイカ人から情報をもらえて良かった。彼はスリナムで生産している米の輸入ビジネスで来ていたのだがジョージタウンまでついて行くことを了解してくれた。
フェリーは３０分で対岸のスプリングランドに着き、入国審査の後ジャマイカの青年が乗ったミニバスに同乗した。バスはホテル・フロレンティーンまで連れて行ってくれたがニューニッケリーから１０時間の旅だった。
１８１４年から１９６６年までイギリス植民地だったので、英国風の建物が目立つ。１４３フィートの高さでガイアナで一番高い木造建築のセントジョージ大聖堂、街のシンボルのシティホール、１８８７年建造の高等裁判所、１８１８年建造のセントアンドリュー教会、野菜から金製品まで売るスタブロークマーケット、１８３４年建造の国会議事堂、首相官邸、クライスト教会、プロメナード公園などイギリスの街を歩いている雰囲気があった。
関連旅行記−中南米・バックパッカーの旅【３５】ガイアナのジョージタウン−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10062362/
（写真はジョージタウンの光景）

エリア ジョージタウン(ガイアナ)

フェリー乗り場近くで魚を獲る人たち。

フェリー乗り場近くの光景。

フェリー乗り場近くで魚を獲る人たち。

フェリー、バスで同乗したガイアナ人の兄妹。

ニューアムステルダムから対岸のロシグノルまでのフェリーから見る光景。

バスで同乗したガイアナ人の兄１３才と妹１０才。

ニューアムステルダムから対岸のロシグノルまでのフェリー。

バスで同乗したガイアナ人の兄１３才と妹１０才。

ニューアムステルダムから対岸のロシグノルまでのフェリー。

ニューアムステルダムから対岸のロシグノルまでのフェリーから見る光景。

ニューアムステルダムから対岸のロシグノルまでのフェリーから見る光景。

フェリー、バスで同乗したガイアナ人の兄妹。

ジョージタウンの夕日。

１４３フィートの高さでガイアナで一番高い木造建築のセントジョージ大聖堂。

ジョージタウンの夕日。

ガイアナで一番高い木造建築のセントジョージ大聖堂。

ジョージタウンの夕暮れ。

１８１４年から１９６６年までイギリス植民地だったので、英国風の建物が目立つ。

ジョージタウンの夕暮れ。

英国風の建物。

１８８７年建造の高等裁判所。　

１８８７年建造の高等裁判所。　

野菜から金まで売るスタブロークマーケット。

１８１８年建造のセントアンドリュー教会。

１８１８年建造のセントアンドリュー教会。

野菜から金まで売るスタブロークマーケット。

１８３４年建造の国会議事堂。

野菜から金まで売るスタブロークマーケット。

１８３４年建造の国会議事堂。

１８１８年建造のセントアンドリュー教会。

ジョージタウンの光景。

ジョージタウンの光景。街のシンボルのシティホール。

ジョージタウンの光景。街のシンボルのシティホール。

ジョージタウンの光景。

ジョージタウンの光景。首相官邸。

ジョージタウンの光景。

ジョージタウンの光景。プロメナード公園。

ジョージタウンの光景。

ジョージタウンの光景。クライスト教会。

ホテル・フロレンティーンのスタッフ。

ジョージタウンの光景。

ホテル・フロレンティーンのスタッフ。