2009/03/13 - 2009/03/19
259位(同エリア316件中)
あじゃこさん
グッゲンハイムに行きたくて、ひとりビルバオを目指した。
私にとって、はじめての海外一人旅である。
旅行というのは、たどり着いて宿さえあれば、海外だろうとなんとかなる。
とにかく私が苦手なのは飛行機に乗って目的地に向かうことだ。
・・・今回はパリでトランジットまである。かなり憂鬱だった。
飛行機に乗り遅れやしないか。
日本語のアナウンスがある成田でだってソワソワしてしまう。
フランス語は理解不能、早口の仏語訛りの英語アナウンスだってほぼBGM だ。
ソワソワどころか強度の緊張にゾワゾワしてしまう。
ターミナルやゲートを間違えないように、気をつけて。
それから、悪い人にも気をつけて。
ビルバオはスペインのガイドブックを開いてもほとんど情報がない。
特に日本から直接ビルバオに入る経路の情報は皆無に等しかったので、
今回は詳しく記しておこうと思う。
<今回のケース>
2009年3月13日(金)
ANA205便 成田11:55発に乗ってフランス、ドゴール空港へ
15:45頃 ドゴール空港に到着
→パリまで12時間半のフライトで16:25着とeチケット控えにも書いてあったが、
1時間ほど早く着いた。なぜだかは未確認。
AF5962便 ドゴール20:25発ビルバオ行きに乗り継ぐ。待ち時間およそ5時間。
さて、ここからである。
ANAの到着はターミナル1。ビルバオ行きの飛行機はターミナル2Gから発つ。
このターミナル2Gへの移動がはじめの難関だ。
飛行機を降りてまっすぐ進むと、そのままパリへ入国する人が入国審査にならぶゲートが見え、アクリルボードに乗り継ぎ案内が表示してある。ここで振り返るとうしろに長―い動く歩道がある。こちらでゲート20-28に向かって進む。
このあたりに係員が立っていて、ターミナル2までの移動手段のプリントを渡してくれるので、ご安心を。
けっこう距離があるのでこれがまた不安を誘うけれど、ゲート20-28の表示に向かっていけば間違いなく着く。そして到着したら左手がターミナル2行きバス乗り場。
こちらで係員に行き先を告げると(パスポートと航空券の提示を求められることも)、シャトルバスの運転手に各乗客の行き先ゲートを伝えてくれるので、目指すゲートに着いたら運転手が教えてくれる。バスが来るまで10分ほど待った。
私のときの運転手は、なんだか陽気な兄ちゃんで、実はゲートを間違えられた。
プリントによると、最初の停留所ターミナル2B/2Dで降りて、エスカレーターで出発階に上がり、2Bで入国審査を受けた後、到着ロビーに出て、徒歩で2Dに進むことになっていた。
さらにこの2Dに入って左手のSortie4を出たところが2G行きバス停とのこと。
しかし、私が2Bで降りようとしたところ「ここじゃないよ!まだ乗ってな!」と声かけられ、それに従った。このバスでこのまま2Gまで連れてってくれるってことか?と考えていたら「あれ?あんた何ゲートって言ってた?」と聞かれ、再度告げると「あーそうだったっけ…。ビルバオ行きって2Gから出るの?」などととぼけた様子で、2Eだか2Fだかに連れて行かれた。
確実に運転手のミスなのだが、私には待ち時間が5時間もあったし、運転手も悪い感じの人ではなく、雑談も楽しく間違いながらも丁寧に送ってくれたし、その2Eだか2Fだかゲートの係員も親切に進む方向を教えてくれた。ひとつもいやな思いはなかった。
そして改めて2Gを目指すが、ここは案内表示が新しいもののようで、進むべき方向がとてもわかりやすく、なんなく2G行きのバス停を発見できた。バス停は出口を出たところにあり、ホテル行きのシャトルバスの停留所と並んでいる。
ターミナル1から30分ほどかかって2Gに到着。
こちらでもすぐに係員が声をかけてくれ、カウンターに案内してくれる。
無事にチェックインを済ませ、手荷物検査を受け、搭乗階へ。
搭乗階には、インターネットブースやマッサージとネイル、バーと免税店がある。
また、PC用の電源もソファやベンチ周辺に設置されているので、とにかくPCを広げる人々が目に付いた。長いだろうと覚悟していた待ち時間も、退屈することなく過ぎていった。
搭乗ゲートは航空券に記された搭乗時間、すなわち出発時間の30分前にモニターに表示されるので、それだけは見逃さないように注意。
ゲートナンバーが表示されたらそのゲートに進み、ついにビルバオへ。
1時間40分ほどのフライトで22:15頃、ビルバオへ到着。
ここでまたひとつ。預けた荷物の受け取りだが、成田から積まれてきた荷物は、パリからの荷物とは別のレーンで受け取る。4つ並ぶレーンの奥、ガラスの向こうのレーンが乗り継ぎ便用のレーンだ。
知らずになかなか来ない荷物を待っていたら、ここでもまた係員が声をかけてきてくれた。
空港を出たら目の前にタクシーとバスの乗り場がある。
タクシーでホテルへ。宿泊はシェラトン・ビルバオ。
15分ほどで着き、運賃は25ユーロ。
自宅からホテル到着まで、所要時間約22時間。
疲れてぐっすり眠り、時差ボケもなし。
様々な心配も取り越し苦労に終わった。
とにかく、勝手のわからなそうな人間には、係員が親切に声をかけてくれる。
さほど心配はいらないようです、安心して楽しい旅を!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
-
ラッキーなことにビジネスクラスへアップグレードされた!
子供の頃に家族旅行で乗ったことはあったけど、
分別がつくようになってからは初搭乗!
これでテンションが上がったおかげで、
心配事が吹き飛んだかも。
足を伸ばせるシートに行き届いたサービス。
これぞ快適な空の旅。 -
搭乗後数時間で昼食。
まずはアペリティフ
シャンパーニュ・ドラピエ・カルト・ブランシェ・ブリュット
おつまみは
・パイスティック、パルメザンチーズ&ブラックペッパー風味
・生ハム(中になんか入ってたのに忘れた!多分チーズ)
・小さなあわびと思わしき貝
・厚切りスモークサーモン
・玉子の黄身??(一見アプリコット)
→燻製じゃないと思うんだけどなあ。近いのは味噌漬けかも。なんていえばいいんだ?
すべてお酒によく合う。素晴らしい。 -
前菜として
海の幸のタルタル仕立て
クリーミーな木の芽のソース
フレッシュガーデンサラダとともに
白ワインは
シャトー・ド・リュリー2007
ブルゴーニュ
CAの方は足元もゆれる機内で、
もちろんボトルを持った手も不安定だっていうのに
優雅にサーブしてくれるんだよなあ。
感心してしまった。
そして良い白ワインでした。 -
メインディッシュは
牛フィレ肉のステーキ
グリオットチェリー風味
つけあわせのポテトが、新じゃがをくりぬいたものに
アパレイユとそら豆が詰めてあって手が込んでいた。
赤ワインは
メルキュレー2007
ブルゴーニュ。
こちらも美味しいワイン。お代わりしちゃった。
パンも温めてあって、エシレバターつき。
素晴らしい。 -
デザートは
ANAオリジナル ストロベリーパフェ
紅茶はエコノミーとおんなじ味!
味のない紅茶!!
せっかくなのに!残念。 -
最後にリキュールとチョコレート。
結局
シャンパン2杯
白ワイン1杯
赤ワイン2杯
ベイリーズ
って結構飲んだな〜
そして映画1本観て爆睡。 -
ドゴール到着2時間前ごろ
朝ごはん。
麻婆なすの丼仕立て
棒棒鶏とくらげのあえもの
杏仁豆腐
さすがに食って寝てるだけなので
半分も食べずに残してしまった。
この2食の間にお腹がすいたら
うどんだのピザだの用意されているらしい。 -
ドゴール空港ターミナル2Gのカウンター。
自動チェックイン機もある。
このターミナルは新しいので便利なだけでなく
デザインがものすごくポップで素敵。
細かいところまでこだわっていて、デザイン鑑賞しているだけで楽しめる。 -
シェラトン・ビルバオ。
ロケーションもとてもよく、バスルームも広くて快適です。
人それぞれかと思いますが、
私はホテル選びは重要だと思っています。
なれない外国での自分のアジトですから、
清潔で居心地のいいホテルを選びたい。
でもここはリッチなだけあって、
湯沸しポットなんか部屋にないので
気軽にお茶を飲めないのが残念。
コーヒーが苦手なのでヨーロッパでは少し苦労するのです。
ホテルのカフェで頼むと1ポット3ユーロ
ティーバックが1つ付いてるだけなので、
色つきのお湯を飲んでる気分。
美味しい紅茶が飲みたい。
朝ごはんつきです。
ビュッフェスタイルですが野菜はありません。
ビタミンはフルーツとジュースで補給。
ハムとチーズはさすが。おいしいです。
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