2008/07/25 - 2008/07/26
26位(同エリア45件中)
たまおさん
7/25
11:00発のバスで一路、エーゲ海沿いの街、チャナッカレへ行きます。一人旅、始まり。
18:30過ぎに到着。
5時間だと言われたが、7時間以上もかかった。
バスを降りて、さっそく翌々日のパムッカレ行きのバスチケットを購入しようとバス会社へ。
ここでさっそく問題発生。
いや。計画を立てず、ホテルも予約していなければ何も問題はないのですが・・・。
次に行く予定のパムッカレまで、基本、夜行バスしかないのです。
そして、噂によるとそのパムッカレから次のカッパドキアも夜行バスしかないらしい。(これは同僚の彼女から聞いたことなのでこの時点ではまだ定かではなかった)
ガ========ン
2回も夜行バスにされると、当初の計画がガタガタにくずれてしまう・・・・ホテルもそれによって変更せざるをえない・・・・・・
本当にそれしかないのか?いくつかバス会社にあたった結果、唯一Metro社だけ、昼便を出していた。6:00と13:30の2便。でもそれは、イズミルという街でバスを乗り換え、そこからパムカッレ行きの拠点となるデニズリまで行くという、ちょっと大変な行程。
本当にこれしかないのか?
確かめるべく、インフォメーションに行って聞いた。そしたらそうで、トルコ人はあまり昼間に移動することを好まないらしいのです。だから、基本は夜行バスなんだと。
そうなんだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、私、どうする!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
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チャナッカレ到着。
港がきれい。着いた頃は夕方で、日も高かったから、夕涼みで家族連れやカップルなどがのんびりと港沿いの道をぶらぶらと歩いている。ベンチに座ったり、思い思いの過ごし方。
なんていい時間!! -
ホテル前の時計台。
7/26
翌日、有名なトロイ遺跡の観光は後にし、午前中はホテルの部屋に閉じこもり、計画の立て直しである。
まずは、カッパドキアの宿泊予定の宿に電話してみた。なぜここかというと、この宿は日本人、韓国人バックパッカーが多く泊まるところで、日本人スタッフ、かよさんがいるんです。予約もかよさんを通して日本語で行いました。やっぱりいざというときは、日本人ですね!!
聞いた結果、やっぱりパムッカレ − カッパドキア間は夜行バスしかないそうです。 -
一旦、電話を切り、今後の計画を立て直した。3つ、案を考えた。
1、ここチャナッカレを1日多くする感じで、夜行バスでパムッカレへ。その後の日程も1日ず つずらしてパムッカレで1泊。夜行バスでカッパドキアに行き、その後のアンカラは行かずに一気にサフランボルまで行く。
2、1と同じく、夜行バスでパムッカレへ。日程はずらさず、パムッカレの宿泊をやめてすぐその日の夜行バスでカッパドキアへ。それ以降は当初の予定通り。
3、Metro社の昼便のバスで行く。パムッカレは1泊キャンセルし、夜行バスでカッパドキアへ。それ以降は当初の予定通り。
私的には、1番がよかった。チャナッカレという街も気に入っていたし、アンカラはどうでもよかったのでなくしてもいい。
また、カッパドキアのかよさんに電話をした。1番がよかったので、宿泊を1日ずらせるか聞いてみた。答えは「NO」。シングルはもういっぱいで、ドミトリーになってしまうとのこと。
ドミトリーはやだ================!!!!!!!
ここで、1番は消えた。
残る2番と3番で考えて、2番は2連ちゃんで夜行バスだから、お風呂に入れないことに気づく。夏のこの時期はきびしいな〜。
結局、3番にした。じゃぁ、6:00と13:30のどっちのバスにする?6:00だと早いけど、パムッカレには午後には到着する。13:30だと確実に到着は深夜。かよさんは、何かあるといけないから6:00の方がいいのでは、と言ったが最終的な判断は私だと。それはそうですよね・・・。パムッカレの宿泊予定の宿にも電話し、深夜でもpick upしてくれるか確認し、「OK」と返事をもらった。 -
さて、どっちにしたか・・・
13:30のバスにしました。深夜に着く方を選びました。6:00は早い。あと、もう一つ理由があるんです。ここチャナッカレのホテル、安い割にはホテルらしくて朝食もいいし、従業員の応対もいいし、英語も通じるし、とってもよかった。ただ、鍵がコツがいるんですよ。中からも外からも開けにくくて、外からはなんとか試行錯誤で開けられたのですが、中からが・・・・・・・部屋から出られない・・・・・・・・・・・。朝、朝食に行く時とか、出るとき、開けられなくて(汗)
出る度にフロントに電話をした。
「閉じ込められました・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
情けないというか、恥ずかしい・・・・・・・・・・・・・・・
でも、3度くらいやっているのに従業員のお兄さんは一つも嫌な顔をせず、「No problem」なんて言って親切に開けてくれました。
というわけで、早朝からガチャガチャガチャガチャ・・・・・焦って緊張したくないし・・・朝、早い便はやめといた。 -
メイン通りにある大砲。
ここは昔、チャナッカレ・バトルがあったそうな・・・ -
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お腹が空いたので、ロカンタでドネルケバブの削ぎ落としを。うまかった〜〜〜〜〜!!
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午後からは、ミニバスで30分程度、トロイ遺跡観光。暑くて疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
トロイ遺跡到着。
木馬の中へ入れます。 -
遺跡群
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チャナッカレに戻りまして、
ぶらぶらと街を散策。 -
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港沿いのレストランにて夕食。
ウズガラ・キョフテ (?????)
肉団子が抜群にうまかった!!!!!
あまりのうまさと、雰囲気のよさに、ビールをおかわりしちゃいました。ちょっと、ほろ酔い!? -
こーーーんな感じ。
写真じゃ伝わらないか・・・・(涙) -
Anzac Hotel
おやすみ〜〜〜〜〜zzzzz -
hotel正面。
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翌朝、バスの時間までまた街を散策。
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ハマムをみっけた!
入ってないけど・・・ -
お昼に入ったレストラン。
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チャイ。
この旅で、何杯飲んだであろう・・・ -
さて、チャナッカレともお別れ。
次はパムッカレだ!!!
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