エチオピア航空の旅。

2009/03/01 - 2009/03/01

今回の旅行はイギリスから往復ともエチオピア航空を利用しました。　エチオピア航空の国際線は安いのに国内線はフルフェアーしかないのでとても割高。　昔の日本の国内線のようにこの会社は儲けているのだな。　行きはエコノミークラス。　帰りはCould Nineと言うビジネスクラスに乗りました。　ビジネスクラスはとてももオールドファッションだけど、とてもサービスが良い。　フライトアテンダントがとても美しく親切。　お勧めのエアーラインです。　インフォーメーションパックが用意されていて、レターセットや機内設備の説明。　アメニティーキットも1980年代のはやっていたミニチュアーのパフュームやシェービングキットが入っている。　なんだか懐かしい気分でフライトをエンジョイしました。　

エリア アディスアベバ(エチオピア)

ヒースロー空港でエチオピア航空のB-757.　がらがらで3席頂きました。

発展途上国のエアーラインの特徴。　色々な会社のお古の飛行機を使っているため、すべての飛行機のコンフィギュレーションが違う。

エチオピア航空の機内誌と美味しいフレンチレッドを頂きました。　エコノミーでも快適。　機内食はインディアンカレーがメインでした。

エチオピア高原の風景。

到着寸前。　アジスアベバが標高2400mって言うのが納得。

エチオピアの入国カード。　

とてもモダンなBole International Airport.

エチオピア航空のハブ。　ここから色々なアフリカの国にトランジットでいけます。

ETのB-757.

アジスアベバはルフトハンザ、KLMとBMIがヨーロッパの航空会社として乗り入れています。

アジスアベバからローマ経由のロンドン行きのB-767.

Cloud Nine Classのシート。　オールドファッションだけど、Comfortable enough to sleep.

シートとブランケット。　ちょっと湿っていて臭い。

インフォーメーションキット。　レターセットがとても発展途上国チックなプリント。

ウエルカムドリンク。　オレンジジュースを頂きました。

レザージャケットに入ったメニュー。

アジスアベバからローマは夕食。　ローマからロンドンは朝食。

Barton & Guestier Chablis.

Dinner. Garden Salad, Roastd Chicken Leg with Gravey Sauce Served with Granny Cut Vegetable.

Breakfast. Vegatabel Creape and fresh fruites.

エチオピアと言えばコーヒー。　とても美味しい。　お土産に買えば良かった。

インシートビデオ。

フランス上空。　アディスからローマは6時間。　ローマからロンドンは2時間。

ローマを出てすぐの上空で見た飛行機雲。

アメニティーキット。　Tendenzaのオードトワレがちょっと良いね。