中国と東南アジアの観光旅行・Ｎｏ３３（バンコク⇒マカオ⇒広州）

2007/03/16 - 2007/03/17

内容 ： 東南アジアと中国に旅行をしてきた。

コースは以下の通り。

・１月２４日成田発
　成田→シンガポール経由→インドネシア・バリ島→ジョグジャカルタ→ボロブドール→バリ島→シンガポール→マレーシア・ジョホールバル→コタキナバル→ブルネイ・バンダルスリブガワン→コタキナバル→ジョホールバル→シンガポール→インドネシア・バタム島→シンガポール→タイ・バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→桂林→陽翔→重慶→楽山→成都→昆明→孟力　月昔→磨芯→ラオス・ビエンチャン→タイ・ウドンタニ→コラート→チャンタブリー→トラート→ハートレイク→カンボジア・コッコン→シアヌークビル→プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→タイ･トラート→バンコク→成田２月２１日

・２月２２日成田発→韓国・インチョン→中国・北京→西安→昆明→景洪→大孟龍→孟力　月昔→磨芯→ラオス・ボーデン→中国・磨芯→孟力　月昔→昆明→蒙自→河口→ベトナム・ラオカイ→ハノイ→フエ→ダナン→ホイアン→ダナン→ホーチミン→バベット→カンボジア・プノンペン→シアヌークビル→シダック島→コッコン→トラート→パタヤ→バンコク→マカオ→中国・珠海→広州→韓国・インチョン→成田３月２０日

・思い出となった事柄

　シンガポール空港のトランジェット
　ボロブドールの遺跡
　バタム島の釣り
　ブルネイ・サンダル・スリ・ブワガンの水路
　陽翔の山紫水明
　楽山の大きな大仏
　峡谷寝台列車（成都→昆明）
　シダック島の釣り

　万里の長城は長かった
　北京の春節（花火、天安門の国旗掲揚、列車バスの混雑）
　北京から西安の列車
　秦始皇・兵馬俑
　四方壁の町、西安
　ラオス国境の町、磨芯での盗難
　ベトナム国境の町、河口
　ラオカイからサイゴンまでの列車の旅
　シダック島の３回目の釣り
　マカオの回力
　ソウルの明太子

エリア 広州(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

ＢＴＳ：ＯＮ-ＮＯＴ駅です。


バンコクのホテルをチェックアウトして、
ＢＴＳに乗って、
ＯＮ-ＮＯＴ駅（ＢＴＳの終点）に到着。

ＯＮ-ＮＯＴはスクンビット通りの飛行場方面です。

ここからＮｏ５５２の路線バスに乗って、
スワンナブーム飛行場まで行きます。
（ちなみにバス代は３３バーツ）

Ｎｏ５５２の路線バスで、
スワンナブームバスターミナルに到着しました。

スワンナブームバスターミナルから空港に行くシャトルバス（無料：頻繁に往復している）乗りました。

写真は飛行場の庭の風景です。

マカオ行きのＡｉｒＡｓｉａに乗ります。

イミグレーションをチェックアウトして、
出発ロビーに入りました。

ＡｉｒＡｓｉａは座席フリーです。

入場口の前に並んで、飛行機の前の窓際の席に座れました。

窓から外を見るのが好きで飛行機に載るときは出来るだけ窓際に座ることを心がけています。

段々遠くなって行く飛行場、１００００ｍ上空の雲の素晴らしさ、到着飛行場を見る楽しさ、、到着し飛行場の大きさや空港ビルがどうなっているか飛行場名が何て手書いてあるか等々見る楽しさがあります。

マカオに到着しました。

歩いてロビーへ行きました。

マカオのイミグレーションにスムーズにチェックイン。

マカオ通過に両替して、コインも確保して（バスはお釣をくれませんのでコインが必要です）フェリー港方面行きバスに乗りました。

フェリー港に到着しました。

既に薄暗くなって、港は明かりがつき良い眺めです。

皆と周辺はカジノがたくさん。

ネオンがぎらぎらしています。

港の近くに大きなショッピングセンターがあります（ヤオハンだったかな）。

そこの近くに大きな住宅マンションがたくさんあります。

以前泊まった方法で、近くの立っているおばさんに、
１００元で泊まりたい、と言いました。
するとおばさんが『１５０元だよ』と。
１００元で何とかならない、と言うと、
『ジャー、１２０元で良いよ』と。

交渉成立。２Ｆの雑貨屋が管理人です。
１２０元支払い鍵（３個）をもらって、おばさんが案内してくれます。

今回の入口は、第八楼、１１ＦのＡ１１１号室でした。
第八楼の鉄扉を開ける鍵、１１ＦのＡの入口を開ける鍵、そしてＡ１１１号室を開ける鍵の３個でした。

１１ＦはＡＢＣＤＥと分かれていて、Ａは冷蔵庫や給湯器、テーブルが付いた広いロビーがあり、そこにＡ１１１，Ａ１１２，Ａ１１３の３部屋があります。
Ａ１１１は小さな部屋でＴＶ、エアコン、キングベッドつきの部屋です。
部屋の隣に鍵の架かるシャワー室、トイレがあり、これを３部屋が共同で利用するシステムです。

安全性はまずまずでしょうか。

でも、Ａ１１２，Ａ１１３に悪い奴がいたら最悪かもしれません。

Ａ１１１の部屋の中です。

大きなカジノです。

（名前は金砂：ゴールデンサンド）

翌日カジノでジュースやサンドウィッチを食べて（無料）、
金砂カジノから頻繁に出ているミニバス（無料）に乗って中国本土国境イミグレーションに行きました。

マカオ側の国境イミグレーションビル入口です。

マカオチェックアウト、中国チェックインは３０分ほど時間が掛かりました。

中国のイミグレーションは外国人用が２列しかなく、長蛇の列でした。

ちなみに中国、マカオ、香港、台湾人民用は入口がたくさんあって、列はさほど並んでいなくてスムーズに進んでいました。

珠海の町に入りました。
イミグレーションビルに隣接しているビルの地下から広州行きのバスが頻繁に出ており、着いて１０分ほどで乗車し出発。

写真は広州行きのバスの中です。

約２時間で広州の中国大酒店に到着しました。

そこから地下鉄で広州鉄道駅に行きました。

広州鉄道駅に到着。

もう夕方です。

駅で立っていると宿の引合のおじさん、おばさんが声をかけてきます。

『１００元でこの写真のような部屋のホテルは如何』と言った調子で引合に来ます。

１００間だったら良いか、と付いて行くと駅からどんどん離れて、そしてなおも歩きます。
漸く着いたところは５０ベッドくらいの中堅ＨＯＴＥＬ。
部屋を見るとトイレバスﾍﾞﾂで１００元。
トイレバスつきは２００元と言う。
ふざけんじゃないと断って（断ってもしつこく着いてくる）そこを出て先ずは夕食だ。
食堂に入ったら漸く離れていった。
夕食は以前も食べた鴨焼き丼を食べた。美味かった。

駅に戻りかけた途中（駅まで徒歩１０分くらい）に飛宇酒店と言うこぎれいなホテルがあったのでそこで確認したらキングベッドルーム２００元。
部屋を見せてもらったらかなり綺麗で設備も上々。
で、チョット高いけどチェックインした。

歩いて１０分ほど、広州鉄道駅まで散歩しました。

さて、明日は広州からソウル経由で明後日帰国です。