香港・マカオ3日間　2日目「東洋と西洋の融合」　

2001/02/10 - 2001/02/12

維多利亜港を臨むホテルでの朝食を済ませ、フェリー乗り場へ移動してマカオ日帰り観光へ。

【ツアー】
ANAハローツアー「フリーステイ香港（ハーバープラザ：ハーバービュールーム）3日間（フリー）」
【現地代理店】
NIPPON TRADEING&TOUR CO.,LTD.
【日程】
07:30　バスにて上環港澳碼頭に移動
08:30　噴射飛船にて澳門(マカオ)へ　
10:00?　マカオ観光
12:30　昼食：澳門市内レストラン（ポルトガル料理）
16:00　噴射飛船にて香港へ
17:00　夕食：鯉魚門の龍騰海鮮酒楼（海鮮料理）
19:00?　彌敦道（Nathan Rd.)　女人街散策
海逸酒店泊

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

ホテルでの朝食ビュフェ。大きな窓から差し込む朝の光に、有意義な一日になりそうです。

ホテルから上環港澳碼頭へ移動。澳門行きターボジェットフェリーのチケット。

上環港澳碼頭からターボジェットフェリーに乗って約55分。澳門アウター・ハーバー・フェリーターミナル到着。

フェリーターミナルからツアーバスに乗って澳門市内観光へ。

マカオと言えば聖ポール天主堂跡。現存するファザードも見事だけど消失していなかったら、さぞかし素晴らしい建築物だったに違いない。

聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡

天主堂脇にある教会美術博物館は当時の様子が垣間見れる絵画や工芸品が鑑賞出来る貴重な空間です。

バスの中から見るマカオの建物は、かつて植民地だった頃の物もあり、東洋に居ながら西洋の雰囲気があります。

澳門（マカオ）の地名の由来となったとされる媽閣廟。

絶えず訪れる人々に信仰の厚さが伝わります。

媽閣廟 寺院・教会

大きな渦を巻いた線香が印象的な境内。

西洋的なマカオにあってもここは東洋の趣残る寺院です。

澳門の路地。不思議と何処か懐かしい心地がします。

澳門観光が終わって、アウター・ハーバー・フェリーターミナルを出港。マカオ半島とタイパ島を結ぶ澳門友誼大橋の下を通って香港へ。

上環港澳碼頭に到着するとツアーバスに乗り換え、一路九龍半島へ戻り澳門観光ツアーが終了となります。

九龍半島に戻り、次に鯉魚門の海鮮料理ディナーとオープントップバスで巡る夜景鑑賞ツアーへ。ペニンシュラ近くからオープントップバスに乗り込み新界にある鯉魚門へ。

バスからの景色を楽しみながら鯉魚門に到着。三家村避風塘に停泊してる水上生活船が雰囲気良い漁港。

鯉魚門 旧市街・古い町並み

入り組んだ通路に軒を連ねる海鮮物店。小さな魚市場な感じです。

店頭には大きな生簀や水槽が並び、近郊で獲れた魚や海老、貝類など新鮮な魚介類。海鮮料理店も多く並ぶ中、海景海鮮酒家にて海鮮料理ディナー。

海鮮料理店も多く並ぶ中、龍騰海鮮酒楼にて海鮮料理ディナー。

夕食後はオープントップバスで彌敦道へ。頭上すれすれに通るネオン看板の迫力は凄いです。

オープントップバスツアー(ネイザンロード→女人街) エンターテイメント

女人街の通称を持つ通菜街へ。女性物の衣類や雑貨などを扱う露店がぎっしりと並び、行きかう人の熱気を感じます。

女人街 (通菜街) 散歩・街歩き

女人街の入り口にあったパン屋にて買い物。言葉は通じませんでしたが、何とか美味しそうな物を購入出来ました。