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1月の寒い中、初詣も兼ねて会社の仲間(かめさん会)で大山詣をしてきた。生憎の天気で雪まで降り苦労したが、久しぶりの大山を楽しむ事が出来た。

大山詣

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2007/01/20 - 2007/01/20

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TAKEおじ

TAKEおじさん

1月の寒い中、初詣も兼ねて会社の仲間(かめさん会)で大山詣をしてきた。生憎の天気で雪まで降り苦労したが、久しぶりの大山を楽しむ事が出来た。

同行者
友人
交通手段
JRローカル

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  • こま参道を<br /> <br />小田急線伊勢原駅に10時に集合。ここから日向薬師行き神奈中バスで大山ケーブル下へ行く。伊勢原のバス停にはなにやら受験生が一杯で、今日は大学入試センター試験真っ盛りであった。「受験生頑張れよ」と心の内で思い我々はお山に。ところがバスを待っていると小雨がポツポツとで、天気が危ぶまれて来た。予定通り、10時半過ぎからこま参道を歩き始める。狭い階段、道路の左右に土産物屋が軒を連ねて、良い雰囲気である。江戸の頃から変わらない?かも。<br />

    こま参道を

    小田急線伊勢原駅に10時に集合。ここから日向薬師行き神奈中バスで大山ケーブル下へ行く。伊勢原のバス停にはなにやら受験生が一杯で、今日は大学入試センター試験真っ盛りであった。「受験生頑張れよ」と心の内で思い我々はお山に。ところがバスを待っていると小雨がポツポツとで、天気が危ぶまれて来た。予定通り、10時半過ぎからこま参道を歩き始める。狭い階段、道路の左右に土産物屋が軒を連ねて、良い雰囲気である。江戸の頃から変わらない?かも。

  • 最初のお地蔵さん 茶湯寺<br /> <br />参道を5分ほど登ると、「百一日参り」で有名な茶湯寺である。人の死後101日目に茶湯寺のお参りすると、その道の途中で、亡くなった人によく似た人に必ず会えるとされている。釈迦涅槃像は写真に撮れなかったが地蔵さんを見る。赤い帽子を被った地蔵が行儀良く並んでいる。<br />

    最初のお地蔵さん 茶湯寺

    参道を5分ほど登ると、「百一日参り」で有名な茶湯寺である。人の死後101日目に茶湯寺のお参りすると、その道の途中で、亡くなった人によく似た人に必ず会えるとされている。釈迦涅槃像は写真に撮れなかったが地蔵さんを見る。赤い帽子を被った地蔵が行儀良く並んでいる。

  • わらべじぞう 茶湯寺<br /> <br />「わらべじぞう」はいろいろな顔をして可愛い。碑にはこんな文が。『この「わらべじぞうさま」は信心する人々だけではなく無信心の人でも「おじぞうさま」のお姿を見て微笑み頭をなでたりからだにさわりたいと思い一時的にもいやな事を忘れて無心になることも一つの信心と思い今日迄の尊像にとらわれずにこのユーモラスな童の姿「わらべじぞうさま」を製作した。』<br />

    わらべじぞう 茶湯寺

    「わらべじぞう」はいろいろな顔をして可愛い。碑にはこんな文が。『この「わらべじぞうさま」は信心する人々だけではなく無信心の人でも「おじぞうさま」のお姿を見て微笑み頭をなでたりからだにさわりたいと思い一時的にもいやな事を忘れて無心になることも一つの信心と思い今日迄の尊像にとらわれずにこのユーモラスな童の姿「わらべじぞうさま」を製作した。』

  • 「女坂七不思議」その1<br /> <br />これから、下社までの登山で、男坂と女坂に分かれる。「女坂七不思議」でも見ながらゆっくり登ろうと女坂を登り始める。すぐに、「女坂七不思議」その1が現われる。<br />女坂七不思議その1(弘法の水(こうぼうのみず))・・弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出た。<br /><br />

    「女坂七不思議」その1

    これから、下社までの登山で、男坂と女坂に分かれる。「女坂七不思議」でも見ながらゆっくり登ろうと女坂を登り始める。すぐに、「女坂七不思議」その1が現われる。
    女坂七不思議その1(弘法の水(こうぼうのみず))・・弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出た。

  • 女坂七不思議その2<br /> <br />七不思議が次々に現われる。<br />女坂七不思議その2(子育地蔵(こそだてじぞう))・・最初は普通のお地蔵様だったが、次第に子供の顔に変わった。この地蔵様に祈ると子供がすくすく育つ。<br /><br />

    女坂七不思議その2

    七不思議が次々に現われる。
    女坂七不思議その2(子育地蔵(こそだてじぞう))・・最初は普通のお地蔵様だったが、次第に子供の顔に変わった。この地蔵様に祈ると子供がすくすく育つ。

  • 女坂七不思議その3<br /> <br />女坂七不思議その3(爪剪地蔵(つめきりじぞう))・・弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに(!)手の爪で彫刻された。<br />以下、写真は無し。<br />4.逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)・・上が太くて下が細く逆さに生えたように見える。<br />5.無明橋(むみょうばし)・・話をしながら通ると忘れ物をする。静かに渡ろう。<br />6.潮音洞(ちょうおんどう)・・・耳をすますと遠くの潮騒が聞こえる。<br /><br />

    女坂七不思議その3

    女坂七不思議その3(爪剪地蔵(つめきりじぞう))・・弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに(!)手の爪で彫刻された。
    以下、写真は無し。
    4.逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)・・上が太くて下が細く逆さに生えたように見える。
    5.無明橋(むみょうばし)・・話をしながら通ると忘れ物をする。静かに渡ろう。
    6.潮音洞(ちょうおんどう)・・・耳をすますと遠くの潮騒が聞こえる。

  • 宝珠山来迎院<br /> <br />程なく、宝珠山来迎院に着く。いかにも古い寺で「古刹」だ。鈴を鳴らしてから大山寺の長い階段を登る。<br />

    宝珠山来迎院

    程なく、宝珠山来迎院に着く。いかにも古い寺で「古刹」だ。鈴を鳴らしてから大山寺の長い階段を登る。

  • 大山不動尊への階段を登っていく<br /> <br />大山寺は、奈良の東大寺を開いた良弁僧正が、天平勝宝七年(七五五)に開山したのに始まり、弘法大師が第3代の住職だそうだ。明治初年の廃仏毀釈の激しい弾圧により、本堂伽藍をことごとく破壊されて、阿夫利神社下社のある場所から現在の場所に移されたそうだ。<br />

    大山不動尊への階段を登っていく

    大山寺は、奈良の東大寺を開いた良弁僧正が、天平勝宝七年(七五五)に開山したのに始まり、弘法大師が第3代の住職だそうだ。明治初年の廃仏毀釈の激しい弾圧により、本堂伽藍をことごとく破壊されて、阿夫利神社下社のある場所から現在の場所に移されたそうだ。

  • 大山寺<br /> <br />大山寺でしばし休む。境内で「厄除けかわら投げ」成るものもやっていたが、こんなんで厄除けに成るのかしら?で、お寺のお参りだけに済ました。<br />

    大山寺

    大山寺でしばし休む。境内で「厄除けかわら投げ」成るものもやっていたが、こんなんで厄除けに成るのかしら?で、お寺のお参りだけに済ました。

  • 宝篋院塔<br /> <br />苔に蒸したような鐘楼や宝篋院塔にも歴史を感じる。さらに、阿夫利神社下社を目指して山道を登る。<br />

    宝篋院塔

    苔に蒸したような鐘楼や宝篋院塔にも歴史を感じる。さらに、阿夫利神社下社を目指して山道を登る。

  • 眼形石の十一面観音像は美しい<br /> <br />途中の山道で最後の女坂七不思議その7 が現われる。<br />7.眼形石(めかたいし)・・人の目の形をしたこの石に触れると目の病が治る。<br />観音像に目を奪われ、肝心の石に触れるのを忘れてしまった。<br />

    眼形石の十一面観音像は美しい

    途中の山道で最後の女坂七不思議その7 が現われる。
    7.眼形石(めかたいし)・・人の目の形をしたこの石に触れると目の病が治る。
    観音像に目を奪われ、肝心の石に触れるのを忘れてしまった。

  • 十一面観音像<br /><br />その石の上に小さな十一面観音像がふっくらとした優しい顔をしている。なかなか良い。

    十一面観音像

    その石の上に小さな十一面観音像がふっくらとした優しい顔をしている。なかなか良い。

  • 阿夫利神社下社<br /> <br />登り始めて1時間半、ようやく12時過ぎに阿夫利神社下社に到着する。大山阿夫利神社の創立は、今から2200余年以前の人皇第10代崇神天皇の御代であると伝えられている。古来より大山は山嶽神道の根源地であり、別名に雨降山と呼ばれている。山道は人影が少なかったが、ケーブルカーでここまでは簡単に来られるので、ここはさすがにお参りする人で僅かに賑わっている。周りの店も観光客が少ないので、大変な呼び込みをやっていた。「そこのカメラの団体さん、帰りにでも寄っていって」と。<br />

    阿夫利神社下社

    登り始めて1時間半、ようやく12時過ぎに阿夫利神社下社に到着する。大山阿夫利神社の創立は、今から2200余年以前の人皇第10代崇神天皇の御代であると伝えられている。古来より大山は山嶽神道の根源地であり、別名に雨降山と呼ばれている。山道は人影が少なかったが、ケーブルカーでここまでは簡単に来られるので、ここはさすがにお参りする人で僅かに賑わっている。周りの店も観光客が少ないので、大変な呼び込みをやっていた。「そこのカメラの団体さん、帰りにでも寄っていって」と。

  • 大山名水<br /> <br />神社の横に怪しげな見学路が有ったので入ってみた。大山名水やさざれ石が有る。大山名水も飲んでみたが・・・<br />さざれ石って、国歌に出てくるあのさざれ石?霊験が有るとか?<br />

    大山名水

    神社の横に怪しげな見学路が有ったので入ってみた。大山名水やさざれ石が有る。大山名水も飲んでみたが・・・
    さざれ石って、国歌に出てくるあのさざれ石?霊験が有るとか?

  • 二重滝<br /> <br />まだまだ、ここで終わる訳には行かないので、予定通り見晴台の往復に行く。しかし、この頃に成ると小雨がだんだんと雪模様に変わってきた。やがて、二重滝にさしかかる。<br />この二重滝の神社でついにTさんが脱落で、見晴台の往復をここで待っているとの事。こんな天気だし、見晴らしも無理だし、正解かも知れないが、他のメンバーは惰性で見晴台を目指す。<br />

    二重滝

    まだまだ、ここで終わる訳には行かないので、予定通り見晴台の往復に行く。しかし、この頃に成ると小雨がだんだんと雪模様に変わってきた。やがて、二重滝にさしかかる。
    この二重滝の神社でついにTさんが脱落で、見晴台の往復をここで待っているとの事。こんな天気だし、見晴らしも無理だし、正解かも知れないが、他のメンバーは惰性で見晴台を目指す。

  • だんだん雪が<br /> <br />やはり、雪がだんだん酷くなって来て、雪道に成って来る。誰も喋らずにドンドン上を目指し、30分くらい歩いてようやく見晴台に到着する。<br />

    だんだん雪が

    やはり、雪がだんだん酷くなって来て、雪道に成って来る。誰も喋らずにドンドン上を目指し、30分くらい歩いてようやく見晴台に到着する。

  • 見晴台は雪が一面<br /> <br />はたして、見晴台は雪が一面、目の前に見えるはずの丹沢の大山が何処に有るのか。<br />それでも、持ってきたお弁当で軽いお昼にする。<br />

    見晴台は雪が一面

    はたして、見晴台は雪が一面、目の前に見えるはずの丹沢の大山が何処に有るのか。
    それでも、持ってきたお弁当で軽いお昼にする。

  • 雪で<br /> <br />見晴台滞在も10数分で戻る事にする。帰りの道はすっかりの雪化粧でなかなか奇麗だ。10分くらい降りたところで、事件勃発。Hさんが見晴台になんと肩に下げていたリュックを忘れてきたとの事。ええっ、そんな忘れ物有るんだろうか。二重滝で落ち合うことにして、1人でまた見晴台まで急いで戻って行った。<br />

    雪で

    見晴台滞在も10数分で戻る事にする。帰りの道はすっかりの雪化粧でなかなか奇麗だ。10分くらい降りたところで、事件勃発。Hさんが見晴台になんと肩に下げていたリュックを忘れてきたとの事。ええっ、そんな忘れ物有るんだろうか。二重滝で落ち合うことにして、1人でまた見晴台まで急いで戻って行った。

  • 二重神社<br /> <br />二重滝はご覧の様な雪化粧でなんとも奇麗だ。Tさんも無事待っていて、忘れ物のHさんもほどなく戻って来る。どうも、Hさんは「七不思議その5の無明橋(むみょうばし)・・話をしながら通ると忘れ物をする。静かに渡ろう。」を、守らなかったらしい。納得。下社に戻ってから、ケーブルカーで降りる組と、男坂で降りる組の二手に分かれる。丁度、半々の4人づつに分かれた。私は、男坂組みに入って、ケーブルカーに負けないようにドンドンと降りた。先ほどの休んだTさんは下りは強いと、何故か男坂組みで驚かされる。<br />

    二重神社

    二重滝はご覧の様な雪化粧でなんとも奇麗だ。Tさんも無事待っていて、忘れ物のHさんもほどなく戻って来る。どうも、Hさんは「七不思議その5の無明橋(むみょうばし)・・話をしながら通ると忘れ物をする。静かに渡ろう。」を、守らなかったらしい。納得。下社に戻ってから、ケーブルカーで降りる組と、男坂で降りる組の二手に分かれる。丁度、半々の4人づつに分かれた。私は、男坂組みに入って、ケーブルカーに負けないようにドンドンと降りた。先ほどの休んだTさんは下りは強いと、何故か男坂組みで驚かされる。

  • 新年会?<br /> <br />無事に、参道まで降りてやれやれ、天気は悪かったが頑張ったご利益は有るでしょう。恒例の、打ち上げは勿論、豆腐料理と猪鍋。心地よい疲れとともに楽しい宴と成ったのは言うまでも無い。<br />

    新年会?

    無事に、参道まで降りてやれやれ、天気は悪かったが頑張ったご利益は有るでしょう。恒例の、打ち上げは勿論、豆腐料理と猪鍋。心地よい疲れとともに楽しい宴と成ったのは言うまでも無い。

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