2008/12/31 - 2009/01/03
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k1500さん
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TVで見ていたので一度は行ってみたいと思いました。
今回、念願かなって正月に行ってきました。
時間がゆったりと流れ、人の温もりを感じた旅行でした。
行った甲斐があり、また行ってみようと思いました。
なお、アルバム感覚で使用しているため、
真新しいものはありませんので、あしからず。
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- ANAグループ
PR
-
羽田空港での写真です。
妙にANAがかっこよく見えたので撮りました。
この飛行機にて、那覇経由で行ってきます。 -
石垣島に到着後、レンタカー屋さんの車で中心部へ。
車を借りて、ひとまず商店街をぶらつきました。
年末と言う事で、寂しい感じがしましたが
モロミ酢が一本¥500で販売されているのに
驚き、まとめ買いをしました。 -
本日から3泊、お世話になるフサキリゾート
ヴィレッジ さんです。コテージタイプのホテル
と聞いていましたが、実際は3部屋で一棟
(2部屋で一棟もあり)でした。 -
部屋は、きれいに清掃されていて、過ごしやすかったです。窓を開けると、海は見えませんが波の音で心が癒される感じです。
-
夕食後、ホテルにてカウントダウンパーティーが
おこなわれていました。地元の若い人の舞踊などを
見ながらオリオンビールをひたすら飲みました。 -
少し酔いがまわった頃に、カウントダウン。
年が明けたと同時に、音楽と出演者が会場の空気を
一気に盛り上げ、お客さん達も一緒に踊っていました。
この感じは、大好きです。 -
この後、初詣に行ってきました。時間は0時30分頃。ホテルから10分ぐらい歩いたところです。
お参りするのに30分待たされましたが、お寺までの景色を眺めるだけでも良かったです。 -
翌日、石垣島周辺を走ってみました。
まずは、川平湾。
雑誌で見て、素晴らしい風景だと感じておりました。
実際に見て・・・
何も、言う事がありません。
当日は曇りだったのですが、それでも現実離れしたこの空間。
行ってよかったと思わせてくれる、素晴らしいところでした。 -
川平湾の海の写真です。
透明です。
石垣・西表・竹富の各島とも今まで見た事のない素晴らしい透明感です。
この後、グラスボート(船底がガラス張り)に乗りましたが珊瑚やニモが、はっきり見え感動すること請け合いです。 -
この後、平久保崎まで車を走らせます。
途中、雲の合間から薄日が差し幻想的に見えましたので、一枚取りました。
綺麗です。
行く途中に、道路の脇道に入り砂浜に車を止めマッタリ海を眺めました。(表紙の写真)
時間を忘れ、景色と海、そしてカーステのBGMで心を癒してくれます。 -
平久保崎です。
周りに草原(牧場?)があり、海と珊瑚礁が一望できます。
あいにくの、曇り空で風が強かったせいで長く居ることができませんでした。
晴れていれば、間違いなく素晴らしい所だと思います。 -
玉取崎展望台です。
夏場に来ると、ハイビスカスが咲いて綺麗なところなのでしょうが、季節を間違いました。
しかし普段、味わえない自然の優しさを感じる事ができる一日でした。
出発が午後だったため、本日はこれで終了です。 -
二日目は前日の朝、ホテルの観光案内にて予約してもらった西表島観光センター主催の由布島とマリユドゥの滝・カンビレーの滝のツアーに行って参りました。
船にて西表島に向かいます。
結構、揺れます。
船酔いをする方は薬を飲まれたほうが良いです。
港に到着後、バスにて浦内川へ向かいボートに乗ります。
車中は、運転手さんが西表島の語りを心地よく聞きながら船での疲れを取ります。
途中の景色が、どれも素晴らしい。
写真はピナイサーラの滝ですが、他にも素晴らしい景色と運転手さんの語りがあるので、眠らずに乗っていましょう。 -
到着後、浦内川ボート遊覧です。
これから、マリユドゥの滝・カンビレーの滝の近くまで船で行きます。
ちなみに揺れません。 -
またしても、現実離れした風景を見る事ができました。見た事のない風景を、生で見る時は常に新鮮な気持ちで見入ってしまいます。
普段、混沌とした日常を思わず無かったように、今ある景色を見入る。
今となって考えてみると、リフレッシュした瞬間だったのですね。
船で走っている途中、マングローブの解説を聞いていました。海水が満ちてくる潮間帯に生えている植物をみんなまとめてマングローブと呼んでいるそうです。ご存知でしたか? -
船着場に到着。
まずは、マリユドューの滝を目指し歩きます。
時間にして30分。
結構ハードです。
運動不足の私にとっては良いのかもしれません。
散策途中にも見所満載です。
森の木々・小さい滝、そして空気。
どれも素晴らしい。
ただ、ゆっくり見ながら歩くと時間がなくなるので今回は早歩きで。 -
マリユドューの滝です。
ここはどこの国の、どこですか?
と、問いたくなるぐらいの景色です。
時間を忘れ少々見入ってしまいます。
・・・が、
すでに30分以上かかっていました。
せっかくなので、この先のカンピレーの滝を目指し15分歩きます。 -
カンビレーの滝です。
すごい。
こんな所があったのかと、感慨深げに見てしまいます。そして、川幅(滝幅?)が大きいです。カラスが邪魔なんですけどね。
ここで、お弁当を食べながらマッタリするのもアリだと思いました。でも実際は、観光客のマナーの問題(ゴミなど)を考えると相当、難しいかもしれませんね。
カラスがいますよね。。。 -
滝を見て、船着場に戻り船にてバスの発着所まで戻ります。
そして、昼食をとりました。
なにげに、美味しかったです。
(写真は取り忘れました)
午後は、星砂の浜です。
沖縄のビーチにハズレなし。
素晴らしい、雰囲気です。
星の形をした砂があるそうなので、雰囲気をそこそこ味わい早速、砂探しです。
・
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・
一つ見つけるのに10分以上かかりました。
疲れましたので、近くのおじさんがいる売店で買っちゃいました。¥400です。 -
続いて、バスに乗り由布島を目指します。
島、と言うことで由布島の見える所でバスは止まり、そこから水牛車にて浅瀬を渡り島に行きます。
これも、また良い。
水牛車に乗っている時に、前で水牛を操っているオジサンが地元の歌を歌ってくれます。
雰囲気、良すぎです。
たまりません。
島から戻る水牛車を眺めつつ、歌声を聞き入る。
最高です。 -
由布島の植物園です。
ヤシの木を見ると南国の植物園だと感じます。
しかし、今は冬です。
お土産屋さんが充実していたので良かったと思います。春以降に行ってみたいですね。 -
由布島にいる水牛です。
かわいい。
ここにいる水牛が、お客さん乗せた水牛車を由布島まで運んでくれてるそうです。
「お仕事、お疲れ様です」と思いながら写真一枚を取りました。 -
西表島を観光して船で石垣島へ。
港にあったフリーペーパーにて食事をできるところを探しました。徒歩で数分歩いたところにあった石焼屋さんにて夕食。
オリオンビールを飲みながら、石垣牛を堪能。
写真は、三枚肉のキムチ焼きセット。
本日のヒットです!
美味しかったです。
そして3日目も終了 -
最終日。
竹富島・石垣島鍾乳洞へ行きます。
昨日同様、港から船で10分ほどしたところにある竹富島へ行きます。前日、港の観光センターにて船とレンタルサイクルのセット券を買いました。
到着後、レンタサイクルの人の車にて、お店に行き自転車を借り、探索をはじめます。 -
まず、自転車にてカイジ浜(星砂の浜)へ。
道路が舗装されていませんが、普通に走れます。
あいかわらず砂浜は綺麗です。
星砂を探しながら、のんびり周辺散策。
本当に、素晴らしい日々です。 -
写真を見てください。
これが水色の海です。
綺麗すぎます。
この先も、この雰囲気が残っている事を節に願います。 -
カイジ浜からコイドイ岬、そして北岬、そこから竹富島集落へ入ります。
のどかです。
時間が止まっている感じです。
観光客がいますが、気になりません。
映画に出てきそうな風景が、つづきます。 -
水牛車です。
水牛は頑張って車を引っ張っています。
あいかわらず、おじさんが歌を歌っています。
のどかですね。 -
小城盛(クスクモリ)に行き、上から竹富島の雰囲気を味わいます。
中心部に行き、展望台?見たいなところの近くの店で食事を取りました。
なかなか、良い雰囲気の店です。 -
展望台からの写真です。
この展望台、2人ぐらいしかあがれません。
しかも、階段が急です。
くれぐれも、上り下りには気を付けて下さい。
上から見た景色は・・・
まるで、映画のセットを見ているようです。
後ろに人が数人いらっしゃったので、写真を撮り下りました。 -
竹富島から戻った後、時間が空いてましたので洞窟に行って参りました。港から車で10分ぐらいのところです。
-
結構、長い洞窟です。
冬だったせいか、あまりヒヤリとした感じはありません。 -
途中、ライトアップされた所もありました。
一時間くらい歩いたのでしょうか?
出口付近で、お兄さんが写真を一枚取ってくれました。出口にて一枚¥1,000にて販売されてましたが、あいにく目をつぶって撮られてしまったので、今回は諦めました。
かわりに、アイスを買ってタバコを吸いながら一休みをしました。 -
洞窟から車に向かう途中、孔雀に遭遇しました。
放し飼いですかね。
さすが、石垣島。
ますます、好きになります。 -
ちょっと時間があったので、港に行き海を眺めに行きました。
水色です。
アクアブルーと言うのですかね?
近くで見ると透き通っています。
何度見ても、素晴らしいです。
本当に石垣島に着てよかったと、この海を見ながら思っていました。 -
石垣空港です。
ローカルな感じで素敵に見えます。
ここから、羽田空港へ飛び立ちます。
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