たっぷりエジプト８日間　?ルクソール～アスワン編

2009/02 - 2009/02

ずっと行きたかった憧れのエジプトに行ってきました。

★１日目★
関空　　　　23：35発
↓ＱＲ８２１便

★２日目★
ドーハ乗継　06：00着/07：40発
↓ＱＲ５１８便
ルクソール　10：05着

　●カルナック神殿
　●ハトシェプスト女王葬祭殿
　●王家の谷
　●ルクソール神殿（ライトアップ）

【ルクソール泊】

エリア ルクソール(エジプト)

• 同行者: 友人
• 航空会社: カタール航空

カタール航空は、エコノミーでもアメニティが付いてる！

アイマスク
耳栓
歯ブラシ
靴下

機材もキレイやし、気に入ったー！

１回目の機内食。

２回目の機内食。

ドーハで乗り継いで、
ルクソールまでに間に、
２回目の朝ご飯（笑）

食べすぎ？！

エジプト到着ーーーーー！！！！
１日目のスケジュールはめっちゃ詰まってます！！
まずは、カルナック神殿へ。


古代エジプトの首都として栄えたルクソール。
ナイル川を挟んで、ルクソール東岸は日が昇る「生者の都」で「神の都」だった。

そこにある巨大な神殿が「カルナック神殿」！！



エジプトに着いて、しょっぱながココだったから、
すっごい衝撃！
でかすぎるぜ！

スカラベ（ふんころがし　笑）の彫刻。

この周りを歩くと幸せになれる・・・たぶん★

オベリスク

大列柱室。

134本もの巨大な石柱が並ぶ！！
中央通路の両側の１２本は、高さ21ｍの開花パピルス（花の名前）柱、
その他は閉花パピルス柱で高さ15ｍ。

海にパピルスが茂る様子を表してるんだって。

かつての天井には、
まだレリーフが残ってる！！

おぉぉぉ〜すげぇ。

ラムセス２世の像。

ラムセス２世は、ファラオの中のファラオといわれる古代エジプトで絶対的な権力を持っていたファラオ。

なんと100人の子どもがいたらしい！！！

カルナック神殿と言えば、
このスフィンクス参道が有名。

さて、昼食〜♪

エジプト初の食事は、カラマリタジン。

カラマリタジンとは、イカと野菜をトマトソースで煮込んだもの。
おいしかったよ！

昼食のレストランから次の目的地に向かう途中・・・

エジプトのタモさん発見！

つづいて・・・

東海岸からナイル川を渡ってルクソールの西岸へ。
西岸はファラオ達が永遠の眠りにつく「死者の町」。


まずは「メムノンの巨像」。

とにかくデカイ。

横からもパチリ。

つづいて・・・

ハトシェプスト女王葬祭殿へ。

ファラオが亡くなった時、葬儀がとりおこなわれたらしい。

ハトシェプスト・・・長くて言いにくいからガイドは「ハトちゃん」と言っていた（笑）

葬祭殿がどこにあるかわかる？？
真ん中んとこ。
ほんとすっごいところに葬祭殿作ったもんだー。

エジプトはスケールが違うよぉ。

駐車場から葬祭殿までは結構距離があるので、
こんな乗り物に乗っていきまーす。

ハトちゃんの葬祭殿、ここは崖を利用した３階建ての葬祭殿。

２階にはハトホルム神の礼拝堂や、
ハトちゃんの誕生伝説のレリーフなどがあるの。

レリーフにはまだ色が残っているものも！！

昔はもっともっと色鮮やかだったんだろうなぁ。

つづいて・・・

王家の谷へ。


ここにツタンカーメンのお墓もあって、ミイラもある！！

楽しみっ♪



しっかし、日差しがキツイ・・・

王家の谷の模型。

わかるかなぁ・・・。
ポツポツとあるのがたくさんの王様達のお墓の入り口。

山の中にいーっぱいファラオ達が眠っているのね。

で、その王家の谷の模型の断面図。

わかるかなぁ・・・。
山ってゆーか、岩を彫ってお墓がいっぱい作ってある。

ツタンカーメンのお墓は別料金です！

もちろん、ツタンカーメンのお墓は行っとかないと！

お墓の入り口はこんな感じ。

でも中ではカメラ撮影は禁止。


ツタンカーメンのお墓のなかは、
美しいレリーフ（浮き彫り）があって、
ツタンカーメンのミイラを納めた人型棺と石棺もあった。

あの有名なキンキラ金の黄金のマスクは、
カイロにあるエジプト考古学博物館で最終日に見れるっ♪

他の王様のお墓の入り口はこんな感じ。

王家の谷も広いから、コレに乗って移動〜。

夜は、ライトアップされたルクソール神殿へ。

左にある25ｍもあるオベリスクはラムセス２世が建てた物。

対になっていたもう１本のオベリスクは、現在パリのコンコルド広場にあるの。

そういや、パリに行ったとき、このオベリスクの前で写真撮ったー！
ってか、そん時はエジプトに来るなんて思ってもみなかった（笑）

ツタンカーメンとアンケセナーメン妃。

２人はとってもラブラブだったみたい★

でけぇ。





そんなこんなで、エジプト初日のハードスケジュールは終了。
おやすみ。