アブ・シンベルに泊まる　エジプトハイライト８日間　８

2009/01/24 - 2009/01/24

朝食は選択肢がなく、全員同じものが配られた筈・・・。
この後は本を読んで到着まで過ごす。
機内でいつもなってしまうのだが、思い切り歯を噛み締めて寝ているようで、
噛み合わせが変なように思う。

成田空港が見えてきた。到着前から窓に水が。
雨が降っているの？おまけに気温は９度と言っていたような。
雨かとおもっていたが成田は雪だった。
傘はどこにしまっていただろう。手荷物に入れたかな？
そんな事を思いながら成田に降り立つ。

シャトルに乗り入国審査を通り、荷物が出てくる前にトイレを済ませる。
この後自宅までどうやって帰ろうか。
雨が降っていたら傘をさしながらスーツケースを持って歩くのは無理があるし。

無事に荷物も出てきて、ツアーメンバー、添乗員さんにご挨拶。
添乗員さんには本当にお世話になった。

途中から添乗員さんをお手本にしよう！と思い始めた私は、
添乗員さんが上着を着れば私も羽織り、脱げば私も脱ぐというような事から、
靴や衣類はどう持ってくればよかったのか？という反省を含めて着回しを参考にし、
また、機内持込用のスーツケースのサイズを教えても頂いた。
またどこかの国でご一緒出来ますように。

添乗員さんと最後にお別れをして、どうやって帰るか考える。
地元行きのバスが一番楽だが、到着直後に出発していて次は１時間以上待ち時間がある。
それならスカイライナーに乗る方が早いかしら。でも荷物はどうしよう。

無事帰国の連絡を自宅にしたら、地元は雪どころか雨も降っていないという。
では空港で時間をつぶしてバスで帰ろう。
１４時４０分発の地元行きバスの乗車券を購入して、
乗り場に一番近い出口付近でボーッと待つ。

そこに今回のツアーメンバー６組９人の中で一番お若いご夫婦、
１２月の時もご一緒だったＮご夫妻が。このお二人にも本当にお世話になった。
私のバスの時間までお付き合いいただいて、３人でおしゃべりを。
年齢公表までしてしまった。またどこか空の下でご一緒できたら、その時は宜しく。

地元行きのバスでも寝て過ごした。定刻よりも３０分以上早く到着。
そこから自宅まで重いスーツケースを引いて歩き、筋肉痛になったのだった。

エリア エジプト

二回目の機内食