ミンガラーパー！2008年末に行ってきましたミャンマー。?（バガン、ヤンゴン編）

2008/12/20 - 2008/12/26

なんとなく行ってみたかったミャンマーに2008年末年始を利用して行ってきました。ミャンマーといえば軍事政権のせいで治安に不安がありそうなイメージですが、むしろほかの国より相当安全でした。古都マンダレーを観光した次は世界三大仏教遺跡（全部が仏教かは疑問）の一つであるバガン遺跡を見るべくバガンに向かいます。

旅程は
秋田（飛行機KE）〜ソウル(KE)〜バンコク(エアアジア)〜
ヤンゴン（ヤンゴンエア）〜マンダレー（ヤンゴンエア）〜バガン（ヤンゴンエア）〜ヤンゴン（エアアジア）〜バンコク（エアアジア）〜プーケット（フェリー）〜ピピ島（フェリー）〜プーケット（タイ航空）〜バンコク（KE)〜ソウル（KE）〜秋田
です。
タイ航空とフェリーを現地手配で、そのほかは事前にウェブで購入して行きました。

エリア バガン(ミャンマー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 大韓航空

マンダレーからバガンの空港までは30分ほどで到着します。電車移動も考えたのですが１晩かかるのでやめました。やっぱり快適。ここでバガンの入域料10$を支払います。

支払うとこのレシートをくれます。ホテルのチェックインの際にも提示を求められるのでなくさないでください。

ホテルはニャンウーのアウンミンガラー・ホテル。空港からタクシーで5000ks。町の中心部ではありませんが歩いていける範囲に店とかあるし、部屋もきれいでオススメです。

スーペリアルーム。きれいなゲストハウスという感じでした。

歩いてナンダという人形劇を見ながら食べるレストランへ行きました。

料理は外人向けでおいしかった。

次の日は朝からバガン観光です。ホテルで自転車を借りて回ります。馬車もありますがスピードが遅いので時間のない人は自転車にしたほうがいいでしょう。ティーローミィンロー・パヤー？

マハーボディー・パヤー？

エーヤワディー川。

ブーパヤー・パヤー。

だるま。

アーナンダー寺院。などを見ます。パゴダだらけです。

お昼はゴールデンミャンマー２で。メニューはミャンマーカレーのコースのみです。確か3000ks。

バガンにも日本人の慰霊碑があります。

ディナーを予約しにサクラ・ホテルへ行きました。この日はクリスマスイブということで屋外でライブをみながらのクリスマス・ディナーでした。

ひたすら観光します。

ただひたすら、自転車のペダルをこぎ続けます。舗装もほとんどされていないので疲れます。バイクのレンタルがあればいいけどそれはなさそうでした。

夕暮れにあわせてシュエサンドー・パヤーに登ります。

バガンにいるほぼすべてのツーリストが集まっているというほど大勢の人です。

夕焼け、きれいでした。

夜はサクラ･ホテルのディナーへ。しかし大盛況のせいか料理がなかなか出てきません、、。次の料理まで40分くらい待ったりで寒くなってきました。料理はおいしかったので残念。

象踊りや歌、ビルマの竪琴の演奏などがありました。

次の日は午前の飛行機でヤンゴンに移動でしたのでそれまでシュエズィーゴォン・パヤーに行ってみます。

人形？

ヤンゴン・エアウェイズです。もちろん自由席。

機内では軽食も出ます。

ヤンゴンに到着し、エアポートタクシーで市内観光をしてホテルへ行ってもらうことにしました。確か20$。

メーラムー・パヤー。仏教のテーマパークだそうです。

チャウッターヂー・パヤー。全長70mの寝仏です。

ミャンマーの聖地、シュエダゴン・パヤー。ここは本当に大きいし、金ぴかでした。

昼寝中。

頂上付近は補修中でした。入場料は５＄。外国人は係員に見つけられて払います。

ホテルはセントラル・ホテル。きれいだし、湯量豊富なバスタブでゆっくりできました。25$でこんないいホテルに泊まれるなんて、、いいですね。

ミャンマー最後の夕食はJapanJapanで日本料理です。なかなかおいしかった。

翌朝、バンコクに行くため、7時にホテル出発。朝は空港まで30分かかりません。

空港の中です。今回初めてミャンマーに行ってみて、見所はパゴダだらけですぐに飽きましたが、ミャンマー人は本当に親切な人たちだとおもいました。早く軍事政権から開放されて自由になってほしいですね。またいつか行ってみたいです。次はバンコク経由でプーケットに行き、リゾートを楽しみます。