澳門・香港グルメ＆癒しの旅（澳門編）

2008/12/24 - 2009/01/01

年末年始の澳門・香港。友達と二人癒しの旅に行ってきました。

エリア マカオ(マカオ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: チャイナエアライン

今回は12月24日出発。ということで、ホテルの高い香港を後まわしにして、香港の空港からターボジェットで澳門に直行。（飛行機が台北経由だったこともあり、飛行機の遅れなどを考えて、ネット予約せずに空港で直接チケットを購入。空港内の表示ですぐにわかりました。ほっ。空港ー澳門のターボジェットの本数がもっと多かったら緊張しなくていいのに。エコノミー215ＨＫＤ）
船の中はとってもすいていて自由席！
船内では、日本より大型（にみえる）出前一丁のカップヌードルを注文している人も！！さすが人気ラーメン。

香港の空港でみつけ、その後、さまざまなところにチェーン展開していることがわかった「優の良品」の商品のひとつ。よく読んでみてくださいね。へんです。
今回の旅で、日本のものが健康・安全な商品として支持されていることがよくわかりました。その結果、日本もどき表示もちらほら・・・。

自分のホテル近くから見た、リスボアとニューリスボア。現在澳門では、カジノホテル建設ラッシュ。がんばってる感じのリスボアでした。
この近くには、貴金属のお店が多く、町を歩いて楽しむというよりはやはり、夜はカジノ。

貴金属やさんの間にあった大衆食堂。お皿はかけてるけど、人が入っているところははやりおいしい！
撈麺といってスープと麺が別々に出てきます。（18ＨＫＤ）

さっきのお店の中の様子。遅い時間でも人がたくさん。

クリスマスのセナド広場。朝は静かです。

土地の神様。閉まったシャッター街をあるいていると、目立ってくる神様。澳門にも香港にもたくさんありました。

康真君（道教の廟、ここも必見です）を過ぎたところに英記茶荘。ここは、日本や香港のお店と違って古いたたずまいがいいです。

お茶の葉を、お土産用に注文する様子。量り売り。パックされているもののあります。花茶も。白茶も。いろいろあります。

古い缶に入っているほうが上級品。お高いですが、香港の店よりかなりリーズナブル。

セントポール寺院前。クリスマスラッシュ！？
雪のない南国で、どこにいっても雪だるまが飾られています。テレビクルーもいます。インタビューされたのに、広東語がわからず写り損ねちゃいました。残念！

セントポール寺院の裏にも登ることができます。そこからリスボアなど大きい建物が見えます。
地下にある柱の基礎なども見ることができ、歴史オタクの方も満足されることでしょう。

澳門といえば、アーモンドのお菓子やビーフジャーキー、エッグタルト（表紙参照）。セントポール前のお店では、試食をさせてくれるとことがいっぱい。よく食べてから選んでください。

澳門のファンケルの広告。香港でもそうですが、たくさんお客さんが入っています。

盧家屋敷（澳門のカジノ王の屋敷）ですが、ここの内装は今でもとてもオシャレ。必見です。二階へは、人数制限のため少し待ってね。

25日の午後はタクシーでタイパ島へ。（13ＨＫＤ）
官也街で、行列のできる店発見！
おいしそうな地元のスィーツが並んでいます。でも並んで買う気力なく。この日の残念2つ目。みなさまぜひ並んで買って食べてください。

官也街は、サトウキビのジュース、マンゴープリンなど素敵なものがいっぱいです。１００メートルくらいのところに、食べ歩きスポット満載。

タイパ島といえばベネチアン。中はカジノとベネチア風のテーマパークとショッピングスペース。とにかく広い！豪華！

日本からベネチアンの中にあるシルク・ド・ソレイユを予約しておきました。（ベガスと違ってそれほど心配しなくても楽にとることができました。ちなみに予約したのは12月23日。お値段も比較的リーズナブル）

ベネチアンの中で、ダンスを見ながらケーキセットを食べてます。周りは、カジノ（撮影禁止）そして生演奏に本物のダンサーがタンゴなどなど。ゴージャスです。
ケーキは、ベネチアンならでは。グラスに入っているのはティラミスです。（ケーキセット50ＨＫＤ）

26日。ゆっくり起きて、船で香港に向かう前に、光り輝くリスボアを撮影。結局中には入らず。そういえば近くのウィン・マカオでは、夜にベガスのベラッジオを真似た噴水ショーをやっていました。

今度はターボジェットで香港に向かいます。17.5ＨＫＤとスーツケース代で香港島の上環へ。
（すごーいゆれで、船酔いが大変だった。早く香港澳門をつなぐ橋ができてほしい・・・。2010年？完成？）