2009/01/25 - 2009/01/26
526位(同エリア696件中)
福の海さん
皓月園には鄭成功の像があります。
5番目の観光地風琴博物館は残念ながら・・・
大晦日の夜には豪華なバイキング、そして御餅を食べ年越ししました。
2009年の春節初一をアモイで迎え、午後福州に戻りました。
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共通チケット4番目の観光地に向かう途中
女の子5人の像
その傍で -
ギター弾きのおじさんが、なぜか演歌を演奏していました。
不思議な感じ〜 -
14:10 皓月園に到着
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鄭成功の像
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真下から見るとかなり大きいです。
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アモイ島側がよく見えます。
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鄭成功(1624〜1662年)
鄭成功は貿易商人の父と日本人の母との間に長崎県平戸で生まれ、6歳の時に中国に渡りました。
1644年明が滅んだ後、台湾を根拠地に清に反抗し明の復興に努めました。
明の王族から皇室の姓(国姓)である朱という姓をもらったので国姓爺とも言われ、
江戸時代の人形浄瑠璃の作品として有名な
近松門左衛門「国姓爺合戦」は鄭成功をモデルにしています。 -
この浜辺でも約30分、貝拾いをしました。
蟹もさがしましたが見つかりませんでした。
15時過ぎ、共通チケット5番目の観光地、風琴博物館に向かったのですが、
“今日は除夕だからもう閉館。明日来てください。”
残念〜 -
16:10頃 コロンス島観光終了
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再見〜
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長女がシャボン玉でお別れしてました。
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アモイ島に戻ってからは路線バスでメトロまで行き、その後隣接の宿泊ホテル・厦門翔鷲国際ホテルへ。
少し休憩した後は、
この旅の食事で一番の思い出となった、待ちに待った
豪華海鮮バイキング〜
御寿司や刺身、大海老〜
ローストビーフ〜
中でも生チョコレートをかけたアイスがとてもおいしかったです。次男は5回御代わりに行ってました。
感激〜 でも食べすぎ〜
ホテルの方の演出でお菓子のプレゼントが全員に配られました。
感謝〜
食後は大きなお腹をかかえながら、子供達のリクエストで室内プールへ行き、1時間ほど泳ぎました。
爽快〜 -
そして年越しの瞬間
ホテルが準備し各部屋に提供してくれた御餅を頂きながら、
“新年快楽!万事如意!”
3兄弟にとってアモイ旅行は忘れられない思い出になったことでしょう・・・ -
2009年1月26日(月)
春節初日の朝食は軽めに -
15年前のアモイ旅行を思い出しながら家内と二人で頂きました。
アモイは素敵なところだなあ〜 -
12時前ホテルをチェックアウト
子供達はシャボン玉で遊んでいました。 -
その後、路線バスに乗り松柏長距離バスターミナルへ
13:45 アモイ発 → 福州へ
アモイはコロンス島以外にも観光地がたくさんありまので、今度は夏にまた訪れてみたいと思っています。
アモイ編1〜5 これで終了です。
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