晴れ、時々、韓国

2007/06 - 2008/11

最近は年に１、２回、韓国に遊びに行きます。
過去に行った時の写真とコメントを、ぼちぼち追加していく予定です。

エリア ソウル(韓国)

東大門の布団屋。
なんか大阪っぽいな。

同じく東大門にて。とある店の２階に美男美女が勢揃い。
皆さん全裸ですが、４トラベル的に大丈夫でしょうか？

これも東大門。
左の道路標識みたいなのにゴミ袋かぶせたのはだぁれ？
中東系の男たちが、たくさん買い付けに来ていた。

「若気の至り」
２年くらい前。在りし日の記念としてここに貼り付けておく。
安いスタジオで憧れのチマチョゴリコスプレをした。2枚ほどのアルバムに仕上げてもらったものの、手元に置いておくのもナンだなぁ、と実家に送った。
母は何故か、額に入れて居間に飾ってくれている。
京都でやった「舞妓さんプレイ」よりはいくらかマシだ。あれは旅芸人みたいだった。

2008年11月、ソウルの美しいイチョウ並木。
街を彩る黄金の絨毯です。

戦争記念館に行ってみた。
広大な敷地内に、戦車等も野外展示されている。
館内はキレイでゆったり。同じ戦争系博物館でも、ベラルーシのものとは随分違う。

勿論日本に関する展示もある。
日本人である私がここを訪れる、韓国の人はどんな気持ちになるのだろう。
靖国神社の戦争記念館に行った時、どうしようもなく「申し訳ない」気持ちになって逃げるようにそこを出たことを思い出す。

この地図は、朝鮮戦争での韓国（国連軍が支援）、北朝鮮（中国人民義勇軍が支援）、両者の戦線が一進一退を繰り返す様を示している。
ピンポン玉のように南北を行ったり来たり、「アコーディオン戦争」とも言われているそうだ。
一時は北朝鮮側が、釜山の辺りまで迫っていたことを知り危なかったなぁ、と思う。
もっともこれは「こちら側」の感想ですが。

随所で分かりやすい映像解説を観ることができる。韓英中日各国語音声あり。
子供が面白がって音声切り替えボタンを連打していて笑えた。
私もいちいち全部観るものだから、サラッと流して帰るつもりが２時間近く入り浸ってしまった。

南大門？の夜･･･
裸電球に群がる、夜行性の昆虫の中の、私も一人だ。

韓国の女性は美しくて逞しい。
「ようこそようこそここへ。」に誘われて店内へ。
この食堂は安くて美味しかった。日本人が多いのか、お漬けもんはキムチだけでなく黄色いたくあんも出てきた。