2009/01/05 - 2009/01/08
1918位(同エリア2739件中)
uekoさん
『透明な海にエイやイルカや海亀が戯れる様子は
桃源郷のような美しさ!』という謳い文句に惹かれ
ナタウの東海上350kmのところにある、
マリンスポーツのメッカ、フェルナンドジノローニャへ。
愉快な仲間達との南国ツアー体験談!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー
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-
いよいよ飛行機で出発!
あまり聞きなれない『TRIP』という飛行機で
フェルナンド・ジ・ノローニャへ。
1時間30分ほどで到着。
入島税R$110を払い、入島チェック。
ここでは誰がどこのポザーダに泊まるかまで
コンピュータ管理されている。 -
泊まったポザーダ。
部屋もきれいでハンモックつき。
経営している兄弟はとても親切♪
吹き抜けのカフェは朝食のほか、
いつでも飲めるようにとカフェや紅茶が常備してある。 -
この日は島内1日ツアーへ。
救命胴衣とシュノーケルセットをレンタルして出発!!
到着かと思いきや20分ほどのウォーキングが始まる。
容赦なくじりじりと照りつける太陽に
帽子を持参しなかったことを後悔。 -
『Praia do Sancho』に到着。
水の透明度の高さに感激!!
周りのカップル達の2ショットにまざって
みんなで記念撮影。 -
白いきれいな花が咲いている!と思いきや、
すべて鳥。よく見れば、黒いのも…
そして、頭上にもっ!!
フン被害にあわないうちに小道をダッシュで潜り抜ける。 -
風化して出来たものなのか、
上から落ちてきてギリギリ止まったのか、
絶妙な角度で乗っている岩。
海の色が本当に深い。 -
小道を抜けていくと目の覚めるような美しい海が広がる。
特にこの二つ岩は観光の『目玉』にもなっている。
力こぶしにしてみたり、持ち上げてみたりと
この前でユニークなポーズ(笑)をした観光客の撮影会が始まった!! -
「さぁ、泳ぎに行こう!」ということで、指差されたのがここ。
岩の割れ目に、錆びてところどころ老化した
はしごがかけてある穴を通って海岸へ。
結構深い、そして狭い。不意に手の上に落ちてきたトカゲ。
よかった…爬虫類大丈夫で。 -
目の前に広がるエメラルドグリーンとコバルトブルーを併せ持つ
輝く海へ向かってダッシュ!!
波に向かってダイブ!!
南の島に来たことを実感♪ -
帰りはまた岩の割れ目を通って帰路へ。
前のおじさんが登るたびにきしむハシゴ。
無事に登れるのか!? -
ずらりと並んだバギー。
島内の移動にはとても便利で楽しい♪
タクシーとしてだけでなく、レンタルして
島内を回ることも出来る。 -
『Praia do Leao』。
名前の由来は海岸にある大きな岩がライオンに見えるかららしいが、
見方によってはカバやブタにみえる。
ちなみに海岸近くにサメがいるらしく、
ガイドの指差す方向を見ると動くものが!!
「人は襲わないから♪」と笑顔で言うガイド。本当か!? -
待ちに待ったシュノーケルタ〜イム!!
シュノーケルセットを抱え、意気揚々と海岸へ。
しかし、現実は厳しかった…。 -
写真で見ると穏やかな美しい海。
しかし、実際には四方八方から高波が押し寄せる魔の海域。
そして、こちらはシュノーケル初心者。
慣れないフィレとゴーグルをつけ、果敢にも海へ繰り出すも、
高波に飲み込まれあえなくノックダウン。
人生でこんなに回転したのは初めてだ(泣) -
次に『BRANCO DA RAQUEL』へ。
海洋生物のモニュメントがおかれた公園があり、
奥にはサメ料理のレストランもある。 -
レストランは、アクセサリーの土産物屋や
サメの生態についての博物館も併設しており、
中々見ごたえがある。
壁にはサメの歯の標本がたくさん掛けてあった。
やっぱりよく見ると、その鋭さに後ずさり…。 -
この『BRANCO DA RAQUEL』は
ガイドさんお勧めの写真スポットでもあり、
他の場所より海の色が青い。 -
次に向かったのは『BAIA DO SUESTE』。
大きな岩と伏せたお椀のような岩が特徴。
「ここはウミガメが見れるよ!」というガイドさんの言葉に
テンションが上がる!! -
英語とスペイン語の2グループに分かれて出発。
ここはさっきのところよりは波が穏やか。
いざ、シュノーケル開始!! -
浅瀬には群れで泳ぐ小さな魚が!
残念ながら、こちらがぎりぎり手の届かない辺りを
ゆうゆうと泳いでいる。 -
こちらは青と黄色のカラフルな魚。
シュノーケル中に一番たくさん見かけた種類。
ウミガメについて泳いでいたり、
こちらに寄ってきたりとかなりかわいい。 -
大きいものには出会えなかったがエイにも遭遇。
ただし逃げ足は早い。 -
そして一番見たかったウミガメに遭遇!
それも1匹だけではなく、親子で泳いでいたり
大きなものから小さなものまでいっぱい♪ -
ウミガメの『息つぎ』。
「ぷはぁっ!」といってまた潜っていく。
タイミング悪く、波が来た時に息つぎをしようとして出来ず
パニックになっているところは、人間と同じだ…。 -
小さいサメを見たがとりあえず逃げ足が早い!
もうひとつのグループではサメもはっきりと見えたらしく、
インストラクターさんが写真をたくさん撮っていた。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- jiuさん 2009/02/02 20:57:07
- 未知の世界だ〜
- また遊びに来ました。
まず、フェルナンド・ジ・ノローニャって、何処なんだ〜?って探しまくりでした。手元にあったコンパクト世界地図帳でナタウの周辺を見ても載っていなくて、GoogleMAPでも最初は見つけられず、倍率をかなり上げてやっと地名が表示されたと思ったら、それ以上拡大しようとすると「この地域の詳細地図は表示できません」、、、、
表紙のウミガメがきれいですね。背景となっている海もきれいですが、ウミガメ自体が美人さん(オスかメスか見ただけでは分からないけど)。
それから、コメントがほとんど付いていない時にも一度来たのですが、最後の写真のサメはこのあとどうなったんだろうかと、いろいろ想像しました。珍しく飲食系の写真が無かったので、もしかして胃袋に入ったのかも、とかネ。!(^^)!
日本から行くことを考えると、一番隅っこの一番大変な場所なので、ここを選んで正解ですよ、きっと。
jiu
- uekoさん からの返信 2009/02/03 07:19:28
- RE: 未知の世界だ〜
- こんにちは〜!!
メッセージありがとうございます♪
> フェルナンド・ジ・ノローニャって、何処なんだ〜?
↑爆笑しました!なぜなら、私もこれと全く同じことをしていたので(笑)。
私も友人に教えられるまでは『未知の世界』で、
その後GoogleMAPで必死に検索しました。そして同じ結果に。ぷぷぷ。
> 表紙のウミガメ
ダイビングの女王である友人の撮影です。
今回はウミガメ大サービスというくらいに遭遇率が高かったので、
水中カメラでのナイスショットがたくさん撮れています♪
これは単独遊泳中だったのでオスかなぁ??r(・x・。)ゞ
> 最後の写真のサメはこのあとどうなったんだろうか
jiuさんの推理どおりです♪サメはばっちり胃袋に収まりました!
しかし残念ながら、南国フェルナンドは食事ランクが中の下レベル。
魚は海が近いのに冷凍??南国なのにフレッシュフルーツもなし。
島内では新鮮素材が採れないようです(泣)。
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