南フランス気ままな一人旅・トールーズ・アルル・カルカソンヌ

2004/05 - 2004/05

城のスケッチがしたくて、トールーズからアルル、カルカソンヌを気ままに巡りました。葡萄畑のあぜ道でスケッチしていたら、現地在住の日本人画家に偶然出会うなど楽しいスケッチ旅行でした。表紙の写真はカルカソンヌの城壁から

エリア カルカソンヌ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

フランクフルトからトールーズへ向かう

旅の初めはトールーズから。ガロンヌ川とレンガ造りの橋や建物。夕暮れ時にこれらが夕陽に輝き「バラ色の街」と言われるのが分かる

八角形の鐘楼を持つサン・セルナンバシリカ聖堂

トールーズ市庁舎

トールーズ市庁舎の二階ホール

キャピトル広場で

訪れたのは５月１日で、メーディーのデモが行われていた

川沿いで見つけたスケッチ画。構図など参考になる

トールーズ・マタビオ駅。ここからアルルに向かう。アルルには2時間で着く

ゴッホが愛したアルルの町　道を直進すれば円形闘技場

円形闘技場前の広場

円形闘技場

市庁舎広場に面したサン・トロフィーム教会

サン・トロフィーム教会の回廊。柱に施された植物などの彫刻が素晴らしい

円形闘技場のトップから

円形闘技場からローヌ川が見える

古代劇場。紀元前１世紀建造

ゴッホが描いたストリート

ゴッホが描いた中庭

コンスタンタン共同浴場。

アルルから鉄道にてカルカソンヌへ。カルカソンヌ駅

オード川越しに中世の要塞都市カルカソンヌを遠望

オード門側から城壁

城内の街並み。城内のBwst Westem Innに３泊する。５月初旬であったが予約なしで泊まれた

城壁を一周する

城壁を一周する

二重となった堅牢な城壁だ

ナルボンヌ門

どこでもスケッチしたくなる風景だ

城壁外の眺め。すぐ下の建物はサン・ジメール教会

城壁外の眺め

城壁外の眺め

スケッチしながら川沿い散策

夜のライトアップ

葡萄畑の向こうに見えるカルカソンヌの城壁

城壁内のコムタル城

城下町

川のほとりで、水音を聞きながら気ままにスケッチする。上手く仕上がったかどうかは別にして至福の時間を持つことができた。