フランス領　ポリネシア　旅行２日目

2009/01/18 - 2009/01/18

２００９年１月１８日、日曜日。　　フランス領ポリネシアの旅２日目です。

１８日には　タヒチ島一周ツアー　に参加しています。　　このアルバムはその前後、ヒルトン・ホテル、タヒチの写真。

１７日にホテルにチェックインした際に渡された１枚の手紙、それには１月１５日からヒルトン・ホテルが此処を経営するようになったが、我々の予約はその儘受け継ぐと書いた通知でした。　

ガイドブックなどには　シェラトン(Sheraton)となっているホテル、地元の人にもシェラトンとして知られているホテルは　現在ヒルトン　なのです。

エリア パペーテ(タヒチ)

うっすらと明るくなってゆくラグーンをバルコニーから見ました。　　ポリネシアの旅、２日目の早朝です。

朝日の出は写真の右後方から。　ラグーンに少しづつ色がついてきます。

バルコニーからの景色は美しい。　

ラグーンは薄青で海は濃い青。　ラグーンと「月の海（Sea of the Moon)」と名の付いた海との境は波で白線が作られています。　　

ラグーンの西側はパペエテの飛行場(FAAA)。

タヒチ・ヌイ航空の飛行機が見えたので撮影。

タヒチ　ヒルトン　ホテルの　ザ・モエバイ、水上レストランです。　　モエバイはタヒチ語の「静かな水」と云う意味だそうです。

１月１８日の朝食は　ザ・モエバイのブッフェで。

ザ・モエバイで食べた私の朝食。

手前はホテルのプール。

ホテルのプール。

タヒチ、モオレア、ボラボラなどの諸島を日本ではフランス領なのでソシエテ諸島と呼んでいるようですね。　　

私もタイトルにフランス語を使っていますが１７６９年に「島々が家族のようにかたまっている」のでソサエティ（社会、層）と名を付けたのはイギリスの　クック船長。　　　

赤い華麗な花（Red Flamboyant）と名が付けられています。

ホテルの庭。　　何の実でしょうね？

ホテルの庭にあった石像。

ヒルトン・ホテル　タヒチの入口。　　

出来たばかりの看板。

我々の部屋。

受付の女性。

ホテルのロビー。　　大きなティアレの油絵がかかっています。

インサートは　ヒルトン・ホテル　タヒチで働いている日本人の女性、うららさん。　日本からの観光客のアシスタントをしています。　　

この後、５日間宿泊したモオレアのヒルトンにも　みきさん　と云う女性が元気に働いています。　彼女とはホテルを去る直前に話をしたので写真を撮るのを忘れました。

　

タヒチ島を１周した後、ヒルトン　ホテルの　クイーンズ・バーでギター演奏を聴きながら休息。

イカのから揚げを肴にカクテルはマイタイ。　　マイタイ（Mai Tai）はラム酒とジュースをミックスした飲み物。　　

１９４４年に　Trader Vic　と呼ばれた Victor Bergeron　がサンフランシスコのバーで最初に作ったカクテル。

今はどちらかと云うとハワイのカクテルとされています。　それは　トレーダー・ビックが　１９５０年にワイキキのピンクの建物で有名な　ロイアル　ハワイアン　ホテル　のバーで紹介したからなのです。

マイタイは未だにロイヤル　ハワイアン　ホテルの名物になっていますが　マイタイ　と云う言葉はタヒチの言葉なのですね〜。　

Mai Tai　は良い（グッド）と云う意味。　今回の旅行でも　Mai tai roa （とても良い）を連発してきました。

クイーンズ・バーに掛けられている絵。　　

このバー（酒場）の名前の由来と云うことなのでしょうか。。。