2008/12 - 2008/12
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Juliromiさん
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少し内陸に入った、山の上の町『ロンダ』。
ここは闘牛発祥の地。
しかしシーズンオフな為か
闘牛は見ることが出来ませんでした。
と思いきや・・・、あら??(詳細は下で♪)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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オリーブの木に囲まれながら
-
岩壁の間を抜け、
-
ロンダへ向かいま〜す!
-
ハイ、着きました♪
-
ひとまずチェックイン。
やしの木がお出迎えしてくれるこのホテルは、
詩人のリルケが宿泊した事で有名な場所。 -
お部屋、ロビー、その他全てホテル全体が
思いっきり ”ヴィクトリア調”。 -
「このホテルの庭見学から、ロンダの街探索は始まるでしょう」
と、ガイドブック(ドイツ語版)に記されている程
素敵な裏庭がついています。
写真は、その庭から遠景を眺めた風景。 -
詩人リルケの銅像と一緒に♪
-
わーい!
ようやく出会えました、青と白のコントラスト!
くっきり鮮やか冴えていますね〜♪ -
ロンダの街も、
他のコスタ・デル・ソルの街々と同様『白』! -
プラス、黄色のアクセント。
-
異なる建物でも、
-
”黄色”のトーンがほぼ一致しています。
-
窓枠も個性的で
-
目を引くものばかりです。
-
似たようなデザインの、
赤バージョンも多く見かけました。 -
こちらの窓枠も可愛らしい。
鉢植えのお花が咲き溢れたら、
さぞ素敵な事でしょう♪ -
教会の写真。
青×黄のコントラストも
美しいですね〜! -
さて、上記の様に黄色が顕著ではあるものの
他に赤(前述)と緑のアクセントカラーも見られます。
しかしそれら以外の色は
木材色を除いてあまり見かけず、
この3色が”指定差し色”となっている感さえ受けました。(未確認ですが) -
ここロンダは、何より風景が最高。
-
そして何が有名かといえば、
この、キワド〜イ『絶壁』なのです!
左上、光で色が飛んでしまっている部分に
何があるかお分かりでしょうか。。。? -
それは、『住宅、家々!』
この絶壁の上に人が住んでる・・・・
高所恐怖症の方には難しい住居ですね。苦笑 -
断崖絶壁にかかるこの橋は、100メートル程もの高さ!
ここから下の渓谷を見下ろすと、
まるで吸い込まれそうに。。。。 -
この有名な絶壁と共に・・・、
いいえ”更に”ロンダを有名にしているのは
この牛です!
ただの牛ではありませんよ・笑
この牛、闘います。
闘牛です。 -
中に入りました♪
ここが、闘牛たちが登場してくる扉ですね! -
階段を昇って2階に行きます。
-
こんな感じで観戦〜。
-
けれども場内は、
この通りガラ〜ンとしています。
・
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・
・
あら?
と思いきや、何やら人影が!? -
2人の闘牛士が登場致しました〜!
そして、闘牛も!!!
って、写真では止まっていますが
この後ジュリアーノがビデオ撮影。
私の一人二役劇で
闘牛士になったり闘牛になったり。
場内を走りまくりました・笑 (走りまくらされました・苦笑)
知らぬ間に他にもいた観光客から
「オ・レ〜!!!」
と歓声を受けて我に返り、皆で大爆笑。
あ、私、この時点で妊娠6ヶ月です・・・
ダッシュで走ってしまいました・・・
まあ、両親がこんな感じですから
お腹のベイビーも楽しんでくれたかも?なんてね。苦笑 -
お遊びはおしまい♪
この様な大量のイベリコ豚(美味!)を
お店の外から眺めつつ、 -
入ったレストランはここ。
内装の色が、やはり街で見かけた『黄と赤』です。 -
タパスを何皿か頂いた後、
メインディッシュが運ばれてきました。
これは何でしょう〜???
答え:雄牛のシッポのお肉です!
脂身を沢山足したスペアリブの様なお味でした。 -
既に夜は更けていますが、
夕暮れ時に撮った写真でロンダの締めを。
『燃える空』
次の目的地は、スナッビーなマルベーヤです。
http://4travel.jp/traveler/juliromi/album/10305607/
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