St. Martinの次は、初めて訪れる米領バージン諸島。<br />短いながらも、St. Croix、St. Thomas、St. John、すべてを廻りました。ただしSt. Jhonは日帰りでしたが。<br /><br />カリブ全体で言えることかもしれませんが、有名どころのジャマイカ・バハマ以外はそれほど情報も多くありませんので、いろんなサイトからホテルや日程の組み立てなど、どうやってまわろうか等いろいろと考えました。<br /><br />行きはSXMまで、帰りはSJU発でのフライトとまずは押さえてましたので、この間をどうやって移動するかも、結構悩みましたね。<br /><br />SJU発の帰りフライトに間に合うことも重要ですので、検討した結果、SXM－(LIAT)→STX－(Cape Air)→STT－(Cape Air)→SJUで選んでみました。これが意外と高くついたなぁ。STTからだったら、アメリカ本土までいくつか直行便もあるし。。。なんてあとから思った次第です。でもこれらプロペラ機から見る景色も楽しめたんだから、観光を兼ねていると思えば、まぁいいっか。<br /><br />ということで、まずはSt. Croix（セント・クロイ）。<br /><br />ガイドブックは持っていかなかったけど、空港レンタカー屋の近くに、いろいろな情報誌・案内が置いてあるので、それで十分でした（もちろん事前情報収集も必要ですが）。<br /><br />写真は、車を借りたAVISの隣のレンタカー屋で親切にもいただいたRUMのミニボトルと、ホテルでいただいRUM。そうこのRUM「Cruzan」はここSt. Croix産品です。<br /><br />

2008年末～　カリブ海周遊（５）　USVI初上陸＠ St. Croix

10いいね！

2008/12 - 2009/01

2位(同エリア7件中)

#その他

たかりん(^^)さん

St. Martinの次は、初めて訪れる米領バージン諸島。
短いながらも、St. Croix、St. Thomas、St. John、すべてを廻りました。ただしSt. Jhonは日帰りでしたが。

カリブ全体で言えることかもしれませんが、有名どころのジャマイカ・バハマ以外はそれほど情報も多くありませんので、いろんなサイトからホテルや日程の組み立てなど、どうやってまわろうか等いろいろと考えました。

行きはSXMまで、帰りはSJU発でのフライトとまずは押さえてましたので、この間をどうやって移動するかも、結構悩みましたね。

SJU発の帰りフライトに間に合うことも重要ですので、検討した結果、SXM－(LIAT)→STX－(Cape Air)→STT－(Cape Air)→SJUで選んでみました。これが意外と高くついたなぁ。STTからだったら、アメリカ本土までいくつか直行便もあるし。。。なんてあとから思った次第です。でもこれらプロペラ機から見る景色も楽しめたんだから、観光を兼ねていると思えば、まぁいいっか。

ということで、まずはSt. Croix（セント・クロイ）。

ガイドブックは持っていかなかったけど、空港レンタカー屋の近くに、いろいろな情報誌・案内が置いてあるので、それで十分でした（もちろん事前情報収集も必要ですが）。

写真は、車を借りたAVISの隣のレンタカー屋で親切にもいただいたRUMのミニボトルと、ホテルでいただいRUM。そうこのRUM「Cruzan」はここSt. Croix産品です。

エリア

セント・クロイ(米領ヴァージン諸島)

Club Orientを出て、空港まで向かいます。
途中、レンタカーのGASを満タンに入れて。

今回セントマーチンにてお世話になったレンタカー。
そうそう、セントマーチンのレンタカー屋は、どこも建屋をみると？？？と思ってしまうようなところが多いです。
セントマーチンSXMからセントクロイSTXまでは、LIAT Airline312便にて移動。

案内にはゲートC3と書いてあり、その近くで待っていたら、ゲートBへ変更となってました。放送での案内はあったものの、表示に変更なく、なんかおかしいなぁ、と思っていて、再度よく聞いてみたら、やっぱり変更となっていた。

ゲートCからBは空港の端から端。搭乗までには時間があったものの、ちょっと慌ててしまい、今回乗る飛行機（しかも特別塗装）の写真を撮るのを忘れてしまった。

STX到着後、ゲートで預けた荷物を受け取る間に写真を撮ろうとしたら、案の定怒られてしまいました。

いけないのはわかるけど、、、あ〜あぁ、もったいなかった。

LIAT Airlineは、Antigua・Barbados・Trinidadoをハブとするエアラインで、こことwinairはカリブの島間の移動には結構使えます。
セントクロイHenry E Rohlsen International Airport（STX）到着です。
ここのエアラインのカウンターは建物の中じゃなく、外にあります（屋根はあるけど）。セントトーマスSTTでも同じでした。

カリブ諸国も、ハリケーンが横切ったりするのに、いいんでしょうか！？まぁ、そのときはどのみち飛行機は飛ばないか。。。でも雨降りのときは？？？どうなのよ。
だから、外だって。
エアラインのカウンターの奥に、レンタカーのカウンターが並んでいます。。
車借りて、さぁ、出発です。

もちろん、そのまえに、地図や案内、情報誌を大量に入手して。

ここUSVIでは、車の運転に注意が必要です。
アメリカですので車は左ハンドルですが、通行は左側通行。ぜったい戸惑うぞ！
でも事前にAnguillaで見ておいてよかった。
今回借りたレンタカー。
USVIのプレートはかわいい感じですね。

そう、ナンバーはＣから始まっています。

ということは、次に行くSt. Thomas、St. Johnはどうなんでしょうねぇ〜。
空港で入手した地図をもとに、今日泊まるホテルまでまずは向かいました。

空港出てから６６号線→７０号線経由で、途中曲がって、と進んで行ったら、あれあれ？？？思っていたところと違うところに出たぞ！

地図がよくわからない！というか、そこに書かれていたのは、かなり大雑把なもの。

慌てて別の細かい道路が乗っている地図を取り出し、ホテル方面へ向かいましたが、幹線じゃないところは、う〜ん、あれっ、方向音痴？地図読めなかったっけ？と自問自答しながら。

そうこうしているうちに、ホテルの案内を見落とし、また別のところへ。

時間をロスってしまいましたが、何とかホテル到着。

セントクロイのホテル情報は、カリブ周遊　第７弾にて。
ホテルで一休みして、まずは翌日行くBuck Islandの手配。ホテルにて手配してもらいました。

次は、島内観光です。

ここSt. Croixはアメリカ最東端の地があるところ。もちろん向かいますよ！

ホテルからは、島の中心地Christianstedを通り抜けていきます。

教会がみえてきました、St. John's Angelicです。
Christianstedの街並み。
Chrstianstedの街中。
色鮮やか。
これは観光用ですね。
Christiansted港近くにありました。
Protestant Cayにはホテルもあります。

もちろんそこへいくには、ここChristianstedから送迎用のフェリーがありますので。
Fort Christianed。
ここUSVIのタクシーには、ナンバープレートに「TAXI」の文字が入っていますので、分かりやすいですね。

ちなみに、St.ThomasやSt. Johnのタクシーと比べると、全然ましですね。むこうは、トラックの荷物置き場のところに、シート乗せて、屋根付けて、という感じで、カーブ曲がるとき、振り落とされるんじゃない！？と思ってしまいます。
Christianstedの街中には、いくつか教会が点在しています。
かわいいものをみつけました
う〜ん、次回の旅行をどうしようか、考えてしまった。
St. Croixの東端、Cramer's Parkを超え、いよいよアメリカ最東端のポイントへ。

その前に、良い景色でしたので、一枚。
もう一枚。
ちょっと進んで、後ろを振り返ると、明日向かう予定のBuck Islandも見える良いポイントがありました。

さっき写っていた女性とわんこが、ビーチにかなり小さく見えています。
もう一枚。
最東端の「Point Udall」
それにしても良い天気です。
そう、Cramer's Parkそばには、巨大電波望遠鏡「Base Array Telescope」が。。。
なんかかっこいい
今度は南側を通る６０号線沿いから。

Grapetree Bayを眺めます。
車窓からなんで、ちょっとご勘弁を。
今度はホテルから、西方向、８０号North Shore RdをCane Bayまで。

向こうに見えるはRain Forest
途中、Sugar Millを見ながら
Cane Bay到着。
白砂、ではないですね。

奥にはSugar Millもあります。
Cane Bayでは、すぐ近くにDiving Spotが5〜6か所あります。

というか、St. Croixでは、島の北側はいくつもポイントがあります。

あ〜ぁ、潜りたかった。。。。。。。。
左手奥はBuck Island。
右手の湾となったところは、Salt River。ここは「Salt River Bay National Historical Park and Ecological Reserve」となっています。
Salt Riverは1493年にクリストファー・コロンブスが上陸した場所としても知られています。
ホテル近くのSugar Mill。
Island Center
そう、ついアメリカだぁ〜と思ってしまったのは、
Office Maxに
Wendy's。
空港近くには、Horse Trackがあり、たまたまお馬さんが連れられて行くところでした。
そう、観光目的でSt. Croixをもっと回ろうとするなら、空港西側に宿をとるといいかもしれません。

USVIの中では、ここSt. Croixは大きい島です。とはいっても、十分回れる大きさですので、雰囲気の良さげなホテルを見つけるのが優先でしょうか。

有名な観光スポットの「St. George Village Botanical Garden」や「Whim Plantation Museum」、また写真のCruzan Rum工場は空港西側にあります。
上空からの写真もどうぞ。

奥に見えるのは、世界でも最大級の石油精製所。
ここSt. Croixは、次に訪れたSt. Thomasよりもガソリン代は安かったんですが、これのおかげか！？

手前は泊まったホテル。
ここSt.Croixは、他のSt. ThomasやSt. Johnと比較しても、起伏の少ないところだといわれてます。

が、結構山も多いですよね、こう見ると。
Cristianstedのあたりは、上から見ても、きれい。
Buck Islandを遠くに見ながら。
Salt Riverも上空から。