2008/12/02 - 2008/12/02
8位(同エリア95件中)
obaqさん
第21日目12月2日(火)
ブッタガヤー→ヴァラナシー 250km
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08:00 ホテル発
腰の痛みを鎮めるため10枚持参した湿布剤を2枚張り、痛みどめを2倍の量飲んで出発しました。 -
08:10〜 スジャータ村(セーナー村)仏塔の見学 ・ナイランジャー河を渡り、スジャータが乳粥供養をしたスジャータ村(現在はセーナー村)
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グプタ王朝の時代(A.D.8〜9世紀)に建てられたストゥーパ→1973年に発見。
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遠くにブッタが6年間苦行をした前正覚山が見えます。
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一人一人が個別に何かを訴えるので、ものもらいかと思っていたらどうもそうではないようで、一人だけに説明するようにと・・・
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・スジャータ・フリーチルドレン・スクールの子供たちで「日本語を勉強すると仕事につける。日本人のボランティアが1年に1回、日本語を教えに来る。目的のないものもらいは将来も仕事をしないけど私たちは違う」ということでした。
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それで寄付がほしいとのことでした。一人1ドルずつ集めてそれに持ってきたボールペン30本を寄付することにしました。
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08:35〜09:45 ブッダガヤ マハーボーディ寺院の見学。
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苦行後スジャータ村で乳粥を飲んだ器のボールが、上流に流れていった。それを見て菩提樹の下で一週間の瞑想、その後悟りを開いた場所。
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・B.C.3世紀アショカ王が仏塔を建設 7世紀には玄奘三蔵も訪れる
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11世紀と19世紀の改修で今の姿に
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一歩ずつしずしずと並んで本堂へ歩く坊さんたちがいました。
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自分の郷里で集めた寄付でも持ってきたのでしょうか
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本堂入り口
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本堂の中です
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寺院を右回りに回ります
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カルマパ(17世ではない)が、礼拝に来ているため、チベット僧が多いとのこと
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本堂とこのお参りに来た人たちとの間に厳重な石塀に囲まれていました。
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その理由は日本のオウム麻原が柵内に侵入したためだそうです
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このお参りに来た人たちは、今年身の回りで葬祭などの大きな出来事を受け、救いを求めている人たちが多いそうです。
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お経を合唱している人たち
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ヨーロッパ人の僧も増えているらしい
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裏手には釈迦が覚りを開いた場所を示す金剛座が置かれ、その上には菩提樹が。
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釈迦の足跡・・・・
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菩提樹は5代目、スリランカでわけた菩提樹から枝をもらい、再度この地に植え直す
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ブッタが沐浴した蓮の池
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池に浮かぶ仏陀の像
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坊さんが来てパンくずのようなものを投げたら、大量のナマズがバシャバシャッ
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アショカ王がたてた石柱です
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小塔正面
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小塔 悟りを開いた釈迦は小塔の場所から二週間大塔の裏の菩提樹を見続けていたという
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10:15 ブッタガヤー発 国道2号線を走る
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12:45〜13:45 昼食 ・HTL ANAMIKA
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チキンカレー、ダール、野菜カレー、ナン
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バターナンではないためおいしかったので、作るところを見てみました
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おまんじゅうのように分割した生地を広げます
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竈に貼り付けて焼くと香ばしいにおいが・・・ 食べ過ぎ〜〜
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・このあたりは外にものもらいがとても多い
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14:25〜14:30 ビハール州→UP州へ 薬が切れてきたらしく腰の痛みが再発・・・
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14:45〜14:55 ガソリン+トイレ休憩
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15:25 ガンガーを渡る
16:25 ベナレスのホテル着 クラークス
19:25〜ホテル内でバイキング ・種類が豊富、インド式中華+インド
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