イタリア＆南仏周遊記（憧れのプロヴァンス鉄道編）

2005/07 - 2005/07

卒業旅行以来のヨーロッパ。
１週間の駆け足でしたが夏のイタリア＆南仏を満喫できました！

後半のニース編です。
初めての地中海。青い海、青い空、さんさんとふりそそぐ太陽。
世界中の人がバカンスに来るのもうなずけるところ。
バカンス気分を味わいに、いざ！

５日目、プロバンス鉄道編。
ニースの海岸を離れ、電車は山岳地帯へ。
中世の要塞都市アントルヴォーを目指します。

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☆１日目
成田→パリ経由→ミラノ

☆２日目
ミラノ→ベネチア

☆３日目
ベネチア→ミラノ

☆４日目
ミラノ→ニース

☆５〜７日目
ニース

エリア ニース(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス

プロヴァンス鉄道ニース駅はSNCF駅の北側（山側）。
私たちが乗るのは一両編成の小さな電車。
この車両で山道を登るので結構、力持ちの電車のようです。

パン屋さんでお昼のバゲットサンドを調達し、出発です。

目的地はアントルヴォーですが、一度その先のアーノットまで行って、上り電車でアントルヴォーまで戻ることにしました。

ニースから1時間半ちょっとのアーノットの駅。
小さくてかわいらしいです。

電車は山の方へ去っていきました。

某ガイドブックによると、アーノットの街は砂岩の山に囲まれた景勝地で、砂岩の洞窟があるとのこと。

ハイキングの時間はないので駅周辺をぶらぶらと。

こんなところに盆栽が！

アントルヴォーの駅を出ると目の前に城壁の山が。
これが鷲巣村というのかな？

この風景からしてまるで中世。

川を渡り城壁の街に入ります。

中世の街並みを抜けて、頂上のお城まで軽いハイキングコースです。

ふと下を見ると絶景！

周りは緑豊かな田舎風景でした。

頂上のお城。さびれた雰囲気がなんともよい感じです。

頂上からみた風景。
ここまでよく登ってきたなあ。