2008/10/09 - 2008/10/09
148位(同エリア254件中)
ナオさん
いよいよ今回の旅も残すところ、あと2都市です。『ブレーメンの音楽隊』で有名なブレーメンへ移動します。
【10/9(木)の行程】
ハンブルグ中央駅からブレーメンへ移動
10:46amハンブルグ発、11:41amブレーメン着(IC)
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ホテルチェックイン後、歩いて観光市街へ
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昼食@Amtsfischerhaus
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ヴェーザー川沿いを散策
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ベトヒャー通り
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グロッケンシュピール
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マルクト広場
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ブレーメンの音楽隊像
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聖ペトリ教会
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Schonoor Quarterへ
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お茶@Konditorei Cafe im Schoor
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ヴェーザー川沿い散策
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夕食@メキシカンレストラン
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マルクト広場でポーランド祭りを見学
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ブレーメン中央駅内のコンビニで買い物
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
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Damtor駅近くのホテル(ラディソンSAS)に宿泊していたのですが、Damtor駅から直接ブレーメンまで行けるのか聞いたところ、一度ハンブルグ中央駅まで出なければいけない、ということだったので、S-BahnでHbfへ。
次の列車(IC)まで時間があったので、駅構内にあったカフェ(Caffe Ritazza)でコーヒーを飲んだが、やっぱり煮出したような味のするコーヒーでした。
10:46amの列車に乗るべく、10:30am過ぎにホーム(12番)へ降りたところ、既に当該列車は来ており、社内は混み合っていました。座席指定をしなかったのですが、2つ並んで空いている席を見つけるものの、それが他の人によって予約済みかどうかわからず、あーだこーだ、母と議論。そんな私達を見かねて、近くに座っていたドイツ人(らしき)紳士が「Frei(空いていますよ)」と教えてくれました。親切なおじさま、ダンケです。
11:46amに定刻でブレーメンに到着。 -
中央駅近くのホテル(ブレーマー・ハウス)を予約しており、チェックインは3pmの決まりだったのですが、とりあえず荷物を預けに行くと、既に部屋が空いているとのことで、チェックインさせてもらえました。
歩いて観光エリアへ。
写真は、観光エリアへ入る手前で見えた、市民公園の中の風車です。ちなみにここでリスと遭遇しました。すばしっこくて写真におさめられなかったのが残念です。 -
もうお昼過ぎなので、観光しまくる前に腹ごしらえをすることにしました。ガイドブックを見ると、あのビール会社であるBECK直営のレストランがあるとのことなので、そこへ行くことに・・・が、近くにあった別のレストラン「Antsfischerhaus 」(写真)に目が留まり、そちらに変更。
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外の看板に出ていた「今日のランチ」に「Rotbrat」と書いてあったことから、魚のグリルだと母が予測し、それを注文。
白身の魚(鱈?)のグリルなのですが、久しぶりに塩辛くないお料理でした。久々の薄味に舌鼓を打ち、ぺろりと完食しました。 -
店内を盗撮。
とてもアットホームな雰囲気のお店です。 -
ランチを食べたレストラン、Shnoorという地区にあるのですが、この地区、ブレーメンの中で一番古いエリアらしく、街並が中世ヨーロッパ、という感じです。
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まずは近場からということで、Shnoor地区を抜け、ヴェーザー川沿いに出ました。
写真は対岸に見えたお城のような建物。観光案内所でもらった地図によると、「Olbers Planetarium」とあります。プラネタリウム! -
川沿いの道には、写真のようなトンネルもあります。日本の土手とは大違い。オシャレです。
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ベトヒャー通りの辺りで、川沿いから離れました。
ベトヒャー通りは、ガイドブックによると、「コーヒー豆で財を成したルートヴィヒ・ロゼリウスが私財を投じて作り上げた中世の街並み」とのこと。先ほどのShnoor地区と比べると、赤煉瓦でできているので、若干落ち着いた雰囲気です。
写真は、ベトヒャー通りの中で見つけた壁の彫刻(?)。 -
グロッケンシュピール。30個以上のマイセンの鐘が設置されており、決まった時間にこの鐘がメロディを奏で、横にあるレリーフが大西洋を股にかけた冒険家を次々見せてくれます。
時間は季節によって異なるようなので、事前にチェックしておくことをお勧めします。 -
レリーフの中の一つ、コロンブス。
この仕掛けは意外と長く、恐らく10分くらいかけて次々と異なるレリーフを見せてくれます。 -
いよいよ世界遺産のマルクト広場へ。
この旅行記の表紙の写真はローランド像ですが、この像の横には市庁舎(写真)があります。凝った造りです。 -
市庁舎の脇に、ブレーメンの音楽隊の像があります。この日は、マルクト広場でポーランド祭が行われており、ポーランドの民族衣装を着せられているようです。
ロバの前足はみんながなでるらしく、金色に磨かれています。 -
市庁舎の前辺りに、写真のようなマンホールがあります。
これ、コインを入れると、ブレーメンの音楽隊に入っている動物の鳴き声が聞こえてくるのです。面白い!・・・自分ではコインを入れずに、人が入れるので十分楽しめちゃいました。しめしめ。 -
聖ペトリ教会です。
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今回の旅行では、本当によく教会に入りましたが、大抵の教会は無料で入れるので、ちょっと休みたいときに最適です。運が良ければパイプオルガンの演奏付き。
聖ペトリ教会では、写真のような美術展も開催されていました。もちろん無料。面白いのが、大抵は「作品に触らないでください」と書いてありますが、ここは「触ってね」と書いてあり、左手奥に映っている女性の様に、皆さん作品を撫でていきます。 -
別のブレーメンの音楽隊像。
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歩き疲れたので、お茶をすることに。昼食後に見つけた、Shnoor地区にあるカフェ(写真)へ行きました。
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ザッハトルテを注文しました。
何年か前に、ザルツブルグにある元祖の店で食べたのは、コーティングのチョコレートが何だかザラザラしたのですが、今回はそれは無かったです。 -
紅茶はポットに入って、テーブルでもティーキャンドルで暖めてくれます。これぞティーキャンドルがティーキャンドルである所以。
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お茶の後、またヴェーザー川沿いへ出てみたところ、遠くにぽっかり、雲が出てました。
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ヴェーザー川沿いにある、聖マティーニ教会。
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聖マティーニ教会も過ぎ、更に川沿いを行くと、写真のように川沿いにビアガーデン(?)が出てきます。右手にはレストランが並んでいます。
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ブレーメンの町中で見つけた、噴水(?)。馬の頭が4つ付いており、馬の口から水が出ています。何のため??
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夕食は、先ほどの川沿いで見つけたメキシカンレストランへ行くことに。今回の旅では、なぜかドイツ料理をあまり食べていません・・・。
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Fajitasを注文。ブレーメンでFajitas・・・。
サンフランシスコにある一押しのメキシコ料理屋さんにはかないませんが、美味しかったです。 -
夕食後、マルクト広場に戻ると、ポーランド祭でジャズバンドが生演奏をしていました。
ビートルズのナンバーなど親しみやすい選曲で、中には踊っている人々も。 -
ライトアップされた市庁舎。
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夜のブレーメンの音楽隊像。昼間は服を着ていたのに、夜着ていないと何だか寒そう。しかも子供によじ登られて。
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ホテルに戻る途中、中央駅に寄ってペットボトル水を購入し、母はラムレーズンアイスクリームを食べました。
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