三重旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3/15<br />旅行の始まり始まり。だけど千絵ちゃんが待機しているところまで、辿着くのに一苦労。大阪駅の近くで待ってるからすぐなはずが、大阪は広かった。そこまで行くには、電話でのナビが必要だった。ようやく出会えて出発。途中で鳥羽は和歌山にあると壮大な勘違いをしていたことに気付く!車内では楽しい時間が繰り広げられていた。<br />伊勢に到着。早速赤福のお店があった。食べてみたいのを我慢して、伊勢神宮へ。今日のお昼は伊勢うどん。うどん店を探し歩いて、おかげ横町まで。途中の赤福本店はすごい人が並んでいた。うどんは最初の店がいいということになり、バック。かなり待たされたけど、美味しいうどんだった。<br /><br />伊勢神宮は小学校の修学旅行以来で、その後の授業で短歌(先生に肝心な部分を変更された悔しい思い出が…)を作って絵を描いたフワフワした踏み心地の橋も残っていて、懐かしい気持ちとでいっぱいになったよ。<br /><br />帰りに最初に見た店で赤福と抹茶のセットを食べて、かなり満足(^-^)<br /><br /><br />車は二見ヶ浦に向かって走りだした。夫婦岩はこれも修学旅行の思い出の場所。朝起きてみんなで見に行ったっけ。今回の旅行は修学旅行をそのままなぞっているみたい。夕方の夫婦岩を見ながらそう思った。この辺りに泊った旅館があったはずだけどまだあるのかなぁ?<br /><br />近くのお店でお土産を見てから旅館へ。<br /><br />旅館の大浴場はよくある感じだったけど、夕食と露天風呂はかなりすごかった!<br />夕食はバイキングになっていて、料理の数が半端じゃない。限界まで食べて、まだデザートも食べてしまうというバイキングでやりがちなパターンに陥ったのは言うまでもない。露天風呂も旅館の敷地とは思えない山に囲まれて、一人用のお風呂に入ってそこから外を見たりかなり楽しい。今ならまだ食べられそうだねと話したりしてた。<br /><br /><br /><br />3/16<br />朝は起きてすぐお風呂に。朝食もバイキングだった。好きなものを取ったら限り無く和洋折衷になってしまった…<br /><br />旅館でお土産を買ってから出発。今日は船で答志島に行くことになった。すごくローカルな船で、地元の人が一杯。海を眺めたり、今の状況をメールで打ったりしているうちに到着。<br /><br />島の観光名所は侍の首塚や胴塚、刀塚という夜行けば心霊スポットになるかもという場所。刀塚と胴塚はすぐにわかったけど、首塚は山の上でかなりの運動になった。頂上に着いたらしばらく暑い暑い…眺めも素晴らしくて、登ってきた甲斐があった。杭の上に乗ったりしてはしゃいでしまったよ。首塚にもきちんとお参りしてたので大丈夫。<br /><br />下りにちょっと寄った場所で、一杯のしゃもじがぶら下がった木を発見。どうやら絵馬のように願い事を書いているらしい。古いのも新しいのもあって、ちょっと不思議な雰囲気。私達は書かなかったけど、書けばかなり後まで残るので、なんかいいね。<br /><br />山を降りてからは、乗船場近くでお土産を買ったり見たりしながら、船がくるまで時間潰し。ノリなんかの瓶詰めをみんなで買って分けたよ。<br />こうして、また船に乗って帰ってきた。<br /><br />その後は、お土産屋さんで、買い物。私はちょっと迷ったけど、真珠貝のパックとペンダントのセットをGET!貝には真珠が入っていて、何色が入っているのか、開けないと分からないというもの。ちょっとドキドキしたくて買ってみました。<br /><br />帰りの車内は行きとは変わって静かな空間。早くに高速を下りて、道を間違えてるんじゃないかと思う、クネクネ山道をから、徐々に家が見えて、店が見えてビルが見えてと街になって行くのを見てた。なんか、ヒトの進化を見ているよう。<br /><br />だんだんと都会の中に車は進んで大阪に着いた。旅行はこれでおしまいだけど、私にはまだ約2時間の家に向かう電車の旅が待っていた。私は再び中途半端な田舎に帰って行きましたとさ。おしまい。<br /><br />家で真珠貝のパックを開けてみる。キツい海の匂いがして、白に近い可愛いピンクパールが出てきた。(*^_^*)旅行の記念品だね。<br /><br />

三重旅行(伊勢・鳥羽・答志島)

3いいね!

2008/03/15 - 2008/03/16

9801位(同エリア12430件中)

0

5

cinamon

cinamonさん

3/15
旅行の始まり始まり。だけど千絵ちゃんが待機しているところまで、辿着くのに一苦労。大阪駅の近くで待ってるからすぐなはずが、大阪は広かった。そこまで行くには、電話でのナビが必要だった。ようやく出会えて出発。途中で鳥羽は和歌山にあると壮大な勘違いをしていたことに気付く!車内では楽しい時間が繰り広げられていた。
伊勢に到着。早速赤福のお店があった。食べてみたいのを我慢して、伊勢神宮へ。今日のお昼は伊勢うどん。うどん店を探し歩いて、おかげ横町まで。途中の赤福本店はすごい人が並んでいた。うどんは最初の店がいいということになり、バック。かなり待たされたけど、美味しいうどんだった。

伊勢神宮は小学校の修学旅行以来で、その後の授業で短歌(先生に肝心な部分を変更された悔しい思い出が…)を作って絵を描いたフワフワした踏み心地の橋も残っていて、懐かしい気持ちとでいっぱいになったよ。

帰りに最初に見た店で赤福と抹茶のセットを食べて、かなり満足(^-^)


車は二見ヶ浦に向かって走りだした。夫婦岩はこれも修学旅行の思い出の場所。朝起きてみんなで見に行ったっけ。今回の旅行は修学旅行をそのままなぞっているみたい。夕方の夫婦岩を見ながらそう思った。この辺りに泊った旅館があったはずだけどまだあるのかなぁ?

近くのお店でお土産を見てから旅館へ。

旅館の大浴場はよくある感じだったけど、夕食と露天風呂はかなりすごかった!
夕食はバイキングになっていて、料理の数が半端じゃない。限界まで食べて、まだデザートも食べてしまうというバイキングでやりがちなパターンに陥ったのは言うまでもない。露天風呂も旅館の敷地とは思えない山に囲まれて、一人用のお風呂に入ってそこから外を見たりかなり楽しい。今ならまだ食べられそうだねと話したりしてた。



3/16
朝は起きてすぐお風呂に。朝食もバイキングだった。好きなものを取ったら限り無く和洋折衷になってしまった…

旅館でお土産を買ってから出発。今日は船で答志島に行くことになった。すごくローカルな船で、地元の人が一杯。海を眺めたり、今の状況をメールで打ったりしているうちに到着。

島の観光名所は侍の首塚や胴塚、刀塚という夜行けば心霊スポットになるかもという場所。刀塚と胴塚はすぐにわかったけど、首塚は山の上でかなりの運動になった。頂上に着いたらしばらく暑い暑い…眺めも素晴らしくて、登ってきた甲斐があった。杭の上に乗ったりしてはしゃいでしまったよ。首塚にもきちんとお参りしてたので大丈夫。

下りにちょっと寄った場所で、一杯のしゃもじがぶら下がった木を発見。どうやら絵馬のように願い事を書いているらしい。古いのも新しいのもあって、ちょっと不思議な雰囲気。私達は書かなかったけど、書けばかなり後まで残るので、なんかいいね。

山を降りてからは、乗船場近くでお土産を買ったり見たりしながら、船がくるまで時間潰し。ノリなんかの瓶詰めをみんなで買って分けたよ。
こうして、また船に乗って帰ってきた。

その後は、お土産屋さんで、買い物。私はちょっと迷ったけど、真珠貝のパックとペンダントのセットをGET!貝には真珠が入っていて、何色が入っているのか、開けないと分からないというもの。ちょっとドキドキしたくて買ってみました。

帰りの車内は行きとは変わって静かな空間。早くに高速を下りて、道を間違えてるんじゃないかと思う、クネクネ山道をから、徐々に家が見えて、店が見えてビルが見えてと街になって行くのを見てた。なんか、ヒトの進化を見ているよう。

だんだんと都会の中に車は進んで大阪に着いた。旅行はこれでおしまいだけど、私にはまだ約2時間の家に向かう電車の旅が待っていた。私は再び中途半端な田舎に帰って行きましたとさ。おしまい。

家で真珠貝のパックを開けてみる。キツい海の匂いがして、白に近い可愛いピンクパールが出てきた。(*^_^*)旅行の記念品だね。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 海が穏やかでした

    海が穏やかでした

  • 赤福!

    赤福!

  • 首塚

    首塚

  • 船の旅は地元の人だらけ

    船の旅は地元の人だらけ

  • 修学旅行以来の二見ヶ浦

    修学旅行以来の二見ヶ浦

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP