チェンライ、プーチャイサイ　マウンテン　リゾート

2008/04/26 - 2008/04/30

チェンライから北へ一時間。山の中のリゾート、Phu Cahisai Mountain Rsort。鶏の声で目を覚まし、暗くなったら寝る。昼間はリゾート内のプールで本を読む。テレビもエアコンもなし。爽やかな風がバンブーコテージを吹き抜け、心身洗われ、人間を取り戻したようでした。

エリア チェンライ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL

本当に山と森になかにそのリゾートはありました。ここまでくると、余計な雑念や日ごろのもやもやとした脳みそを、きれいサッパリとリセットできそうな期待が持てるし、実際そうなりました。

コテージからは緑ばっかりが目に入ります。濃淡を織り交ぜた様々な緑色が、谷を下って、また山を登っていきます。眺めていると、その緑が目と心を通って脳みそをほぐしてくれているように感じます。

プールからコテージを見た様子。うっそうとした森のの中に竹で出来たコテージが斜面に並んでたっています。この非日常がたまらない！

竹で出来たコテージが山の斜面に建てられていたます。うっそうとした木々に囲まれ、テラスでの昼寝は最高の贅沢となります。

コテージへのアプローチ。気分最高潮です。

コテージの中から外を眺める。窓はガラスではなく、網戸で固定されています。開けっ放しと言えば開けっ放しですが、滞在中、このことがここの快適さのポイントとなったのでした。

傾いた日差しがコテージの中に影を作り、子供の頃の夏の日の夕方に感じた一抹の寂しさが蘇りました。ノスタルジック気持ちになる、光の揺らぎ、、、。山の中に住んでいるように、リラックスできます。ゆっくりと流れる時間とただただ眺めながら見送るという、至極の贅沢。差し込む木漏れ日が時と共にゆっくりと動いていくのを眺めて、、ウトウト。。。

コテージから国境（カンボジア・ラオス）方面。

所々におかれたこうした置物がユニーク。はしゃぐ子供の声が聞こえてきそうです。

コテージの金網から、、

とにかく、花があちらこちらによく咲いてます。

リゾートの中にあるスパの入り口。

ここにも楽しくなる置物が、、。

毎日貸切状態のプール。ゲストはタイ人、ドイツ人のご婦人方。でもプールには誰も来ませんでした。

木々を通して差し込んでくる夕日がとってもきれいです。

ここにも、、、。

コテージのベッド。よく眠れます。

リゾートを出て像に乗り、タイの山の田舎をゆっくり散策。

リゾートにいる犬。おとなしい。。。

カオソイ。

リゾートのレストランにて。パッタイ。

リゾート内のレストラン。基本的に毎日ここで、朝夕を頂きました。

濃厚で美味しいトムヤムクン。

レセプションからコテージまでの歩道。

朝食ビュッフェ。パンが素朴でおいしいですよ。

この雰囲気で食べる朝食は、たまらなく美味しい！！

朝。コケコッコーとあちらこちらで鶏が鳴いてます。

レストランのメニューは、タイ、洋食と結構幅広くあり、気分でいろいろ選べます。

バンブーコテージの他、こうした作りのコテージもあります。