2008/12/12 - 2008/12/14
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尾瀬リピーターさん
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先般の長崎に続き、日本の現代史を考える旅の第2弾、北方領土。
もちろん、「ビザなし訪問」はできず、根室を訪ね、納沙布岬から・・。
12日午後のANA便でまず、釧路へ。
昨日の東京同窓会の酒が残り、久しぶりに体調、超!悪し。
ぼちぼちいきまひょ!
朝飯、昼飯抜きで釧路へ。16:30着。もう真っ暗だ。
空港のツリーが輝く、温度は零度くらい。寒い。
空港からバス910円で約40分で釧路駅へ。
ホテルはもちろん東横インであるが、ここ釧路のホテルは、冬期は4200円。
夕食カレー、朝飯付きだ。
風邪引きもいやなので、近くのラーメンで済ます。今日は酒抜き。
テレビで、ローカルのNHK「北海道クローズアップ」で、
道内で、高校中退者が多いことを指摘。根室は有効求人倍率0.48。
2人に一人は、仕事に就けない計算だ。
13日朝、釧路8:15発の各駅で、一路根室へ。
1両のディーゼルカーで、根室着10:40。
この根室本線には、特急も急行もない。普通と快速のみ(「はなさき」「ノサップ」)。
上り下り併せて22本である。
途中、厚岸を過ぎ、厚岸湖で、白鳥を見ながら、東へ。
尾白鷲も見ることができた。
本土最東端の東根室駅を経て、根室着。
ウロウロして、納沙布岬行きバス10:45発に乗り遅れ、
歩いて根室港方面へ。ほとんど人気がない。
港から見えるのは『国後島』のようだ。
駅に戻り、駅の食堂で、鍋焼きうどん(800円)を食べ、12:10の納沙布行きに。
往復1880円。途中、歯舞や最東端の小学校、中学がある。
後からわかったが、歯舞港から、国境中間線までの観光船があり(2000円)、
10:45発に乗れば間に合ったようだ。納沙布から見えた、船がそれだったようだ。
13:00前に納沙布岬につく。望郷館2階から、望遠鏡で、
国後、貝殻島(かいがらじま)、水晶島(すいしょうとう)、秋勇留島(あきゆりとう)、
勇留島(ゆりとう)等が見える。
国後の羅臼山、爺々岳も肉眼でみえる。
望遠鏡にデジカメのレンズをつけて撮影すると、貝殻島灯台(昭和11年設置)や、
ロシアの監視塔、監視船等がよく見えた。
水晶島付近は、ロシア船も頻繁に行き交っている。人もはっきりわかる。
結局、15:05発の根室駅行きバスまで、約2時間納沙布周辺を歩く。
夕方近くなり、特に国後はよく見えるようになった。知床の山々も見える。
水産業しかない、根室は、何かしらの「政治的」展望が見えれば、
経済交流がなされ、特に観光面で、知床周辺とともに、大きな流れができるであろうに。
貝殻島まで3.7キロ、水晶島まで7キロ。
国後まで37キロなのだ。
あの鈴木宗男・佐藤優事件が、まさにこれにブレーキをかけたということだ。
根室の「発展」のためにも、大きな打開が必要だ。
根室土産は地酒とサンマ丼のネタを。市場に「こまい」、牡蠣、ウニがあったが
この程度で。
16:00発釧路行きで釧路へ。
途中、17時頃に、車体のドコドコという音が。
運転手が、「鹿が衝突したようで、点検してきます」とのこと。5分停車。
そして、18時頃にも、「また鹿が衝突」とのこと。
さすが大自然ですね・・・。
この日も、自重自戒で、コンビニで買ったもので済ます。残念ながら。
15年ほど前にいった「ろばた」がよかったけれど。
翌朝は和商市場で、カニはやめて、ホタテとロシア産「しまえび」を購入し、
宅配便手配で。
カニは最近さんざん食っているのでね。シャコは季節外れでなかった。
でも、ほとんどカニしかない、和商市場にはがっかり。どこかスーパーにいけば、
地物があったろうに。次回来るときの楽しみに。
翌日、雌阿寒岳の噴火を遠くに見ながら、釧路空港から羽田へ。
次回は、春か秋にまた。歯舞からの船は4月30日までだそうなので。
寒い4月かな!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
-
これが1両のディーゼルカーで、
帰りに、鹿とぶつかったのも、同型です。
もちろんトイレ付き。
窓は2重窓。 -
厚岸湖の白鳥達。
車窓から何とか撮影できました。
尾白鷲も飛び立つのが見えました。
湖面の周辺は結構凍りついています。
若い白鳥も混じっていました。 -
根室駅です。
小さな駅。もっとも1日往復22本ですからね。
駅前から、納沙布岬行きバスが出ます。
往復1880円。小さな土産物屋もあります。 -
港方面を散策。
海の向こうに、国後、
知床が見えました。
人も歩いていませんね。
すぐ近くに、市役所等もありました。 -
旧税務署跡等の表示が出ています。
-
納沙布岬です。
灯台です。勿論、北海道最東端。
寒いです。
でも灯台は何かしら郷愁を感じさせますね。
「喜びも悲しみも幾年月」です。 -
望遠鏡にデジカメを接して撮影。
結構うまくとれました。
島は水晶島。
監視船らしき船です。
国旗は確認できず。 -
左に貝殻島、といっても岩礁にようですが、
昭和11年に日本が作った灯台。
よく写真等にでてきます。
ここは、ロシアの「不法占拠地」です。
岬からわずか3.7キロ。 -
水晶島の監視塔です。
レーダーとか監視所塔の建物がいくつかあります。 -
国後島の爺々岳が見えます。
時間が経つにつれ、よく見えるようになりました。 -
国後島がはっきり見えてきました。
37キロあまり離れています。
でも船で1時間あまりです。 -
秋勇留島の建物です。
これは望遠鏡から撮影。 -
国後の羅臼山です。888Mです。
ちなみに爺々岳は1822M。
外輪山も見えます。 -
納沙布岬到達証明書!!
来ましたね、とうとう。 -
左が知床半島の山並み。
右が、国後です。
納沙布からは重なって見えます。 -
和商市場です。
何か少し寂しくなったような感じ。
カニ、カニ、カニです。 -
道東の中心釧路駅。
根室駅と比べれば格段の違い。 -
機内から見た、雌阿寒岳の噴煙。
今回は、摩周方面はいけませんでいたが、
「霧の摩周湖」は行きたいですね。 -
機内で食べた海鮮弁当です。
1000円也。
今回の旅行で食べた唯一の魚でした。
お粗末!
体調は整えて旅に出ましょう、皆さん。 -
機内から、釧路市街を!
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