2008/12/14 - 2008/12/14
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tomofukiさん
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12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日で、毎年 赤穂では、義士祭りが開かれているようです。
このごろ祭りは、土日に開かれるようスケジュール調整されていることが多いですが、赤穂義士祭りは、毎年、浪士の討ち入りの日 12月14日に開かれ、ここ5年間は、休日ではなかったので、なかなか行く事が出来ませんでした。
今年は、12月14日は日曜日であり、ちょっと行ってみました。
今年で 105回と言うことであり、長年開かれているようです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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赤穂駅に到着
改札口で女子大生(?)出迎え。
帰るときも同じように立っていたので、1日中 出迎えのために立っていたのか? -
駅前の記念写真撮影ための浪士
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駅からお城まで、屋台がびっしり。
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小学生の金管バンド。
これからパレードに向かう。
トランペットトロンボーン等、肺活量がいる楽器を良く演奏しているものだ -
関西福祉大学の学生さん
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コープ神戸のパレード
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日本南京たますだれ協会の方のパレート
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竹北どんちゃん
太鼓は、紙太鼓であるとのこと。
広島県 "三次のどんちゃん"を赤穂で 広めているとのこと。
赤穂浪士の菅谷半之丞が、三次に身を隠し荒れ果てた生活を送っていましたが、ある夏の夜、飛んできた虫が障子に ぶつかり、ポン・ポンと音をたてることにヒントを得て、竹枠に和紙を貼って素朴な紙太鼓を作
ったとのこと。
軽快なリズムで踊るのがおもしろい。 -
大名行列始まり
赤穂大名行列保存会の人たち -
大名行列の儀式は、国元を立つとき、他大名の城下を通過するときに300m程度の距離で行った、独特のやっこさんの動き。
写真は、道具箱をぴったりと くっつけて移動しているようす。
ゼンマイ仕掛けの人形の様なゆっくりとした動作がおもしろい。 -
交差点を直角に曲がるところの様子
このような動きも、2−3年程度練習をしているそうである。 -
やっこさん。
毛槍を投げて、わたすパーフォーマンスを見せてくれる。 -
腰元も参勤交代に着いていく。
参勤交代には、囲碁、将棋、ペット等も連れていったそうです。
赤穂から江戸までは 600kmあり、1日 40km を半月かけて歩いたとか。 -
今年の若殿。
若殿は、カツラでは無いようなので、女の子? -
このような、晴れの舞台で参加した思い出は、一生の思い出に残るんではないでしょうか?
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籠の担ぎも 揺れの無いよう昔は、熟練者が担いだとか。。
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東映 剣会の殺陣。
討ち入りの血判状を 取り返す場面。 -
結構 運動量が多いようです。
途中で 息が切れていたのがわかりました。 -
片腕をやられたようです。
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水戸黄門をみている様な気がしました。
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第24代 赤穂義士娘。
3人いましたが、この写真以外はピンぼけ -
忠臣蔵の重要な場面を、トラックの上で再現して、パレードする。
本物の人間が、ポーズを決め決して 動かないというパーフォーマンス。 -
浅野内匠頭切腹の場面
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吉良邸 討ち入りの場面
このポーズで 三時間パレードする。
これは大変です。 -
子供、大名行列。
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とても小学生の様に見えません。
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小学生の男の子は、かわいらしいです。
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幼稚園の子供もいます。
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討ち入りの裏門隊
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高田の馬場の堀部安兵衛
義士伝行列。
赤穂市の公募で応募した人と市議会のひとが中心。
忠臣蔵の話題の人を演じる。 -
去年(第23代 赤穂義士娘)
大石りく、瑶泉院 -
第23代 赤穂義士娘 1/3
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第23代 赤穂義士娘 2/3
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清水大学
其角
(大高源五は、其角とのやりとりがあった。) -
吉良側の二刀流の達人 清水大学
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上杉家 家老と鳥居利右衛門(吉良家)
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きられた。
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大石内蔵助でクライマックス
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大石主税
赤穂高校生だそうです。 -
パレードは、三時間程度掛かりましたが、中身の濃い
三時間でした。
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