2008/11/21 - 2008/11/25
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kaiseikunさん
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コラートのデュシット プリンセス コラートに宿泊して、22日はブリーラム県の南にある、パノムルン歴史公園(PRASAT PHANOM RUNG HISTORICAL PARK)、ムアンタム (PRASAT MUANG TAM)、カンボジア国境のタームアン(Prasat Ta Muan)へ。
22日の泊まりは、アランヤプラテートのアランマーメードホテル(Aran Mermaid Hotel)に宿泊。
概要:
20日(木)仕事が終わってからセントレアへ深夜便でバンコクへ
21日(金)この日有給。早朝バンコク着(コラート泊)
22日(土)コラートから周辺遺跡散策(アランヤプラテー泊)
23日(日)アランヤプラテートからバンコクへ(バンコク泊)
24日(月)祝日。バンコクで買い物 深夜便でセントレアへ
25日(火)早朝セントレア着,そのまま出勤。
空港閉鎖の前日にタイを発ちました。
だいたい3泊6日の旅でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- タイ国際航空
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22日の行程です。
コラート発〜タムアン遺跡群からムアンタム、パノムルンを経てアランヤプラテートへ -
今回の旅のお供のGPSは、直前に購入したHOLUX M-241です。使い方はあまりよくわかりませんでしたが、とりあえずログはとれた模様。
精度もsony製のGPSロガーよりも優れています。 -
ホテルの朝食。
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コラートのDusit Princessのエントラス。
なかなかいいホテルでした。 -
コラート市内を抜け、24号線を東へ、スリン県にあるタームアン遺跡へ。
けっこう道もよくて走りやすかったです。ただし、バイクの逆走は普通にあります。荷物満載のバンとかも、140kmで激走してました。 -
最初の目的地のタームアン(Prasat Ta Muan)に到着。結構遠かった。
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タームアン(Prasat Ta Muan)
塔側の入口から。 -
タームアントッチ(Prasat Ta Muan Toch)
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タームアントッチ(Prasat Ta Muan Toch)
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タームアントム(PRASAT TA MUAN THOM)の手前にある駐車場。
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タームアントム遺跡の駐車場にある看板です。
ここは、以前地雷原で近年道路が整備されたようです。こんな看板がありましたが、人が明らかに合成でした。ちなみに、このタームアントム(Prasat Ta Muan Thom)は、グーグルアースで見るとカンボジア側にあることになってます。 -
タームアンとタームアントッチはタイ領内、タームアントム(Prasat Ta Muan Thom)は、グーグルアースで見るとカンボジア側にあることになってます。
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地雷の警告看板
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駐車場から数十メートルあるくと、タームアントム遺跡が見えてきます。左手は地雷原です。
向かう途中で、私服の警備兵らしき人が数人いました。
両軍の取り決めで、タームアントムでは普段着、非武装の警戒が義務付けられているそうです。 -
タームアントムの遺跡内にある溝です。
こうした排水溝と思われる溝があるとは......。
それほど、水を使うような施設があったのでしょうか? -
レリーフなどがよく残っている遺跡ですが、あちこちが、破壊もしくは崩れてしまっています。
石材の損傷も著しく残念です。 -
タームアントム(Prasat Ta Muan Thom)
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タームアントム(Prasat Ta Muan Thom)
絶妙のバランスです。 -
タームアントム(Prasat Ta Muan Thom)を離れ、こんな田舎道を走り、次の目的地へ向かいます。
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ムアンタム(Prasat Mueang Tam)の前にある資料館(無料)です。本やCDROMなどが購入できます。
ムアンタム(Prasat Mueang Tam)の入場料金は30バーツ、公開時間8:00〜17:30 -
ムアンタム(PRASAT MUANG TAM)遺跡の入口
タームアントムから約一時間かかりました。 -
ムアンタム(Prasat Mueang Tam)
遺跡入口の東の第一楼門 -
内回廊第一楼門のまぐさ石と破風
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東の第一楼門を内側から
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5基のレンガ造りの祠堂群です。
前の中央は崩壊してしまっています。 -
近くの小学生が見学に来てました。
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カメラを向けるとこのポーズをとっていただきました。
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バライと楼門。
見学者はあまりいませんでした。 -
ムアンタム(PRASAT MUANG TAM)から車で15分ほどでパノムルン歴史公園(PRASAT PHANOM RUNG HISTORICAL PARK)に到着。
間違えて、裏口から入ってしまいました。
この写真に写っているのが裏口です。 -
参道の両側には、灯篭が並んでします。
それにしても、この景色を見た瞬間、すこし後悔。
150m以上あります。 -
5つの頭を持つナーガ像。
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けっこう疲れます。
ここは、さすがに観光客は多いです。
標高380メートルのパノムルン山に建つクメ−ル神殿です。
プレアビヒアのような立地。 -
パノムルン歴史公園(PRASAT PHANOM RUNG HISTORICAL PARK)
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パノムルン歴史公園(PRASAT PHANOM RUNG HISTORICAL PARK)
主祠堂もよく修復されていて綺麗です。 -
カーラに乗る神(まぐさ石)のレリーフ。
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ここでは、日本人団体観光客の姿がありました。
それにしても、年配の方々が多かったように思いますが、カメラの装備がすごい! -
南西から主祠堂を眺めます。
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遺跡頂上からは、カンボジア国境方面が見渡せます。
すごい絶景。 -
さぁ、山頂からもときた参道を戻ります。
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左手は参道の入り口にある土産物屋さん。
本来なら、ここから入場するのですが、裏口から入ってしまいました。 -
パノムルン歴史公園 (PRASAT PHANOM RUNG HISTORICAL PARK)を離れ、一路アランヤプラテートへ。
この時は、ブリラムやコラートに戻って一泊という案もありましたが、アランヤプラテートへ向かう途中の遺跡が気になっていてアランヤプラテートへ向かうことに。 -
カオロン(Prasat Khao Lon)の入り口。
到着したときは、すでに薄暗くなっていて登頂を断念。
3486号線を走っている途中で、遺跡の標識のあるダート道を入って約1.5km走ると丘の麓へ。
わかりにくい遺跡です。 -
カオロン(Prasat Khao Lon)の近くまで行ったときのログです。
あと少しでした。 -
本当に日が暮れてきて、アランヤプラテートまではあと、数十キロ。
夕日が綺麗でしたが、止まって撮るようなポイントは見つからなかったので車から撮影。 -
このあと、無事にアランヤプラテートへ到着。
町一番のホテルと書いてあったホテルへ宿泊。
アランマーメードホテル(Aran Mermaid Hotel)
に宿泊。
デラックスルームで1500バーツ。外の景色が見える部屋で、すぐそばに鉄道の線路がありました。
到着後、ホテル1Fのレストランで夕食をとりましたが、味はそれなり。客は私たちだけ、でも生演奏付き。
その後、肩がむちゃむちゃこっていたのでマッサージを頼み(300B)ました。
部屋におばちゃんが来てくれて、90分。首が回るようになりました。
続く。
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