大阪城へ\(゜ロ\)(／ロ゜)／行ってみた

2008/10/29 - 2008/10/29

大阪名所。せっかくなので行ってきました。
実際歩くと広くて綺麗。“へぇ〜”がありました^m^

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 徒歩

JR東西線　大阪城北詰で下車
ここから徒歩で向かいます。

大阪ビジネスパークを抜け、お城を目指して進む。

北外堀周辺
イチョウが色づき、銀杏が匂って？（臭って）いました。お散歩やジョギングに良いですね（＾＾）

北外堀をクルッと周り京橋口から入り直します（＾＾；内堀沿いに歩き桜門からまっすぐお城を目指したかったが、西側は西の丸庭園があり通り抜けが出来ず。その為京橋口からは内堀を3/4周らないと桜門に行けないので断念。極楽橋を渡ります。

巨石
「すごい！こんな大きな石をどうやって？」

これは板状に加工された巨石で、上部は特に薄く、下部はやや厚く（1m未満）なっており、板状巨石の裏側に支えの石垣があるそうです。

←こんな感じらしい（お城の情報コーナーより）

肥後熊本　加藤肥後守忠広の刻印
「熊本だ！懐かしい〜」

江戸初期の大坂城再築の折に、築城工事への参加を命ぜられた大名は、石高に応じて分担する石垣の長さを割り当てられた。各大名は組分けされて連帯責任と個別責任を負い、決められた工事担当区域「丁場」ごとにできばえを競い合った。大坂城の石垣には、大名が自分の担当丁場を誇示するかのように家紋などの刻印が丁寧に彫り込まれている例が多く見られる。（説明文より）

「石垣を旧城の2倍に、堀の深さも2倍に」
西日本支配を確立するために、大坂城と結びついた豊臣氏の威光を完全に払拭し、より豪壮な新城を築く必要があっ徳川家は、大坂を幕府直轄領とし、2代将軍徳川秀忠により大坂城再築工事が起こされた。３期に渡る工事を経て3代将軍家光の時に完成した。大阪城って徳川家が造り直したんですね(+o+)へぇ〜

立派な石垣

「登れないかなぁ〜」ｂｙ嫁

戦になると、ここから槍や油・お湯などが降ってくるでしょうか？?

大きい！立派！！な城
でも、将軍が来ることは殆どなかったなんて(+o+)

大坂夏の陣図屏風の世界等わかりやすくて面白かった（＾＾）♪
人も多かった。

試着300円（兜+陣羽織）

誰かさんはかぶってみろと言うんですよ(-_-;)恥ずかしいので固辞させて頂きました。。。ギャラリーがいなければ全部試着したけど（笑）

←黒田官兵衛孝高（豊前国中津城主）の兜で、戦場では「如水の赤合子」として恐れられました。

展望台からの眺め(^・^)

ＮＨＫ・大阪府警本部

桜門
韓国の修学旅行生が賑やかに写真撮影などしています。

純金箔を3度押し、輝く黄金の輝きが甦った鯱

ビジネスパーク・大阪城ホール

金箔を2度押しされて改めて取り付けられた錺金物。

昭和の天守閣復興と平成の大改修工事をへてそびえる大阪城！
大阪の方は本当に大阪城が好きなんですね。

豊国神社前の秀吉公像
彼の目にはこの現存する大阪城はどう見えているのか？

大手門

ＮＨＫ大阪
ＢＫプラザ9Ｆで「その時歴史が動いた」が収録中でした。収録風景って面白い♪

大阪府庁
確かに古い建物。でも、なんだか味わいがあって、レトロな博物館みたいで素敵でした。

橋下知事は海外視察中のようでしたので、、、

食堂でお昼を食べました。
麺類：200円？くらいでした。

初めてでも大丈夫（＾＾）おばちゃんが明るく親切にいろいろ教えてくれます。


ご馳走様でした♪