2008/11/05 - 2008/11/05
180位(同エリア185件中)
青山蒼渓さん
埼玉県自然環境保護地である黒浜沼周辺を散策した。
ここはかつての荒川の流路の一部と推定される谷地内の湿地と沼(上と下)とからなる。
野鳥を初めとする貴重な動植物の宝庫となっているが、周囲の開発や環境破壊により自然破壊が心配されている。
ここは折原一氏の小説『行方不明者』や森村誠一氏の『羽虫の飛ぶ頃』の舞台としても知られている。
- 交通手段
- 徒歩
-
蓮田市でも細々と茶生産が行われています。
-
茶の花
-
黒浜沼に至る原野の栴檀の木
-
この道を沼に向います。湿地が乾燥化している地区です。
-
ホタルの里
-
上沼の風景(北側)
-
野鳥観察する人。黒浜沼は野鳥の宝庫でもあります。
-
廃船(南側)。南側は沼の畔まで近づける為、釣り人が多く、それゆえかゴミも目立つ。野鳥は南側を避けて北側に生息。
-
南側より北側を望む
-
-
ここにも廃船
-
川鵜の休憩所
-
弁天社の鳥居
-
とても低くて、頭を下げないと通れません。考えてますネ。
-
蓮田市環境学習館。野鳥観察会は毎月第一土曜日
-
沼で捕獲された米国産の亀。市民による自然破壊の一つ(学習館で飼育展示中)。
-
学習館の庭
-
栴檀の葉の裏の蜘蛛
-
栴檀の実
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19