香港生活日記2008夏その２

2008/09/01 - 2008/10/31

例年に比べ、幾分暑さが楽に感じる夏真っ盛りの香港。9月と10月の写真をUPします。

エリア 香港(香港)

尖沙咀・水上警察署跡に建設中のホテル。完成後は新たな観光スポットとして注目を集めそうです。

場所はＹＭＣＡとハーバーシティの間

海側に近いこの建物はレストランになりそうな感じ

フランチャイズだった銅鑼湾の「らーめん横丁」から、改めて直営店として太古ジャスコ内にオープンした「山頭火」。

日本人よりも、むしろ香港人の生活に溶け込んでいるジャスコ。リニューアルした太古・コーンヒル店は香港最大の売場面積とあって、連日盛況です。レジの数もかなり多めかも。

そしてもう一つ、定食の「大戸屋」がとうとう香港に上陸しました。バンコクでは既におなじみですが、香港での評価はいかに？

北角の街角にて。香港の人は豆乳が大好き。街のあちこちで豆乳スタンドを見かけます。

北角埠頭は入口に鮮魚屋が並ぶ面白い場所です。

ホンハム行きのフェリーの２階席

こちら対岸のホンハム埠頭はノンビリした雰囲気。周囲ではいつも釣り糸を垂れている人を見かけます。

北角から乗ってきた船が折り返していきます。

道端に咲く花も南国風

埠頭の近くにある黄埔花園。階下には子供の学習塾が何軒もあります。教育熱心な香港ならでは。

黄埔花園のランドマーク、船の形をしたジャスコ黄埔店。先ほどの太古に次ぐ広さです。

中秋節連休中の上環・港澳埠頭。マカオへ行くフェリーが頻繁に出港していきます。

上海へ出張。虹橋空港でタラップから降りたところ。

搭乗したのと同じ南方航空機。今や中国も欧米並みの旅客機所有国。全土を飛び交っています。

上海のホテルの窓から。住宅の建設は手前に見える低層の団地から、向こうに見える高層マンションへと移り変わっています。

３年ぶりに見た外灘の風景

国内各地から来た旅行者で相変わらず賑わっています。

再び香港の写真です。大圍にあるローカル料理店にて。

香港では海鮮を扱う店があちこちにあります。

そしてこの界隈の名物・ロースト鳩。絶妙な焼き加減です。

締めはやはり名物の鶏粥。クリーミィな味は粥の概念を変えさせてくれます。

人気店なのか、客足は途絶えません。

店の前景

並びにも同じような店がありました

食後に周辺を散策していたら、デザート屋を発見。

同行者も賛同し、甘味を楽しみます。

仕事先の東莞にあるスーパーにて。事件発生後は中国国内でも乳製品の扱いは慎重になっています。

尖沙咀のバス停にて。初めて香港に来た2003年の初め、この唐楼（雑居ビル）を見て香港らしさを感じたものです。

国慶節連休に入る９月２９日、深セン湾のイミグレには普段とは打って変わって大勢の人たちが出境検査を待っていました。

深セン湾口岸の香港側

屯門市中心へ向かう路線バス

橋を渡って香港へ

旺角電脳中心。コンピューター関係の小さな店が集まるビルです。

いつも賑やかな女人街

たまに訪れるＣＤショップ。ＶＣＤやＤＶＤも豊富です。

一年前に開通した福田口岸。香港から電車で落馬洲に着き、イミグレを越えるとここへ出ます。周囲は高層マンションが立ち並び、香港からの通勤圏になっています。

久しぶりに上ったビクトリア・ピーク。あいにく霞んでクッキリ夜景ではありませんでした。

この旅行記へのコメント （1）

• 離島民さん 2008/11/04 01:19:23

  お！鳩！

  見覚えのあるおいしそうな料理だなあと思ったら、例の店だったんですね。