2008/05 - 2008/06
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アメリカ・カナダでのレンタルキャンピングカー(モーターホーム)の旅をアレンジする専門旅行会社「トラベルデポ」を設立して2年、お客様からの質問も多種多彩に渡りいただくようにもなり、改めてお客様の目線から旅してみよう!と行ってきました。
ホビタスの人気ブログでもおなじみ「町田の独り言」のキャンピングカースーパーガイドの町田編集長、JALパックのラスベガス営業所の斉藤さんに「モーターホームの旅」を体験していただき、いろいろな角度から意見、感想をいただくことも主な理由でしたが、自分自身にとっても久しぶりの「モーターホームの旅」であった為、今後の情報発信面から考えると、非常に有意義な旅でした。
★「町田の独り言」では17回に渡り、紀行記を発信されました。
http://campingcar.shumilog.com/?p=94
走破ルートは、まずはラスベガスからレンタルし、ルート66、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープ、レイクパウエル、ザイオンと巡り、ラスベガスで返却。
途中、さまざまなサプライズな?ハプニング等もあったりして、逆に情報発信していく立場としては、良い機会にもなりました。
また、最終日には乗り継ぎ途中のわずかな時間の中でレンタカーを使って、ロサンゼルスにあるエルモンテRV社の本社にも挨拶に行き、いろいろなモーターホームを見ることができ、非常に有意義な「モーターホームの旅」になりました。
キャンピングカー(モーターホーム)の旅の詳細については、下記ホームページでも、お客様体験記をはじめ、いろいろな情報を掲載しております。お気軽にお問合せください。
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アメリカ キャンピングカー(モーターホーム)をアレンジ!
トラベルデポ・インコーポレイテッド
http://www.motor-home.net
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http://motor-home.shumilog.com/
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- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- シンガポール航空
PR
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成田からロサンゼルスまではシンガポール航空を利用しました。選んだ理由は燃油サーチャージ含んだ総額が他社よりも安かったこと。ちなみに燃油サーチャージは往復で約16,000円で他社の約半額でした。
次に乗る時にはエアバス380に機材変更になっているかな? -
サービス面はそつなく笑顔満点でした。同行された町田編集長はさすがシンガポール航空ですね!と太鼓判でした。僕のほうはというと、日本人CAの化粧の仕方がシンガポール人のCAと同じな為、いきなり「エクスキューズミー?」「どうされましたか?」と日本語で返され困惑。。。
エコンミークラスでもフットレスト(スカイライナー同様、足がおけるもの)ついており、楽チンでした。 -
ロサンゼルス空港に無事到着!搭乗ゲートに付かずバスでの移動となりました。入国審査を終え、ターンテーブルで荷物を待っている時、免税店で買ったタバコの袋を機内に置いてきてしまったことが発覚しましたが、シンガポール航空の係員に伝えたら、1時間ほど待って手元に、、、ラスベガスへの乗り継ぎに6時間くらいあったので、結果的に良かった!
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無事にラスベガス空港に到着!早速、リムジンが待っている?いえいえ、これは有料で確か$60でストリップ地区のホテルへ送迎してくれるとのことでした。僕らはタクシ−でホテルへ、、、夕方で混雑していた為、30分くらい並びました。。。
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初日はゆっくりラスベガスで過ごす予定でしたので、
サーカスサーカスに宿泊、隣接してRVパークがあるので、その視察も兼ねてました。 -
サーカス・サーカスの別の棟にある部屋に宿泊。40?はあり、景色は隣のサーカス・サーカスのメイン棟で味気ないですが、1泊なら十分です。(一人利用でルームチャージ4,500円程度でした。)
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サーカスサーカスKOA RVパークの入口看板。ホテル等のすぐ横にあります。
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受付するオフィス等、名前のとおりサーカス小屋のようですね!
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RVパークに止まているモーターホームの奥にはストラフィスタワーが見えます。
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オフィス等の中には、シャワールーム、売店と一緒にカフェもありました。
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ストリップ地区を南(ロサンゼルス方面)へ約25km、辺りはもう砂漠?、こんな場所にあるの?と不安に感じはじめたら、レンタルオフィスらしき建物が見えてきました。
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いっぱい並んでます。。。ハイシーズンでしたが、20台前後は次の出発を待ってました。
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レンタルオフィスは南欧風の建物でちょっとびっくり。
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受付カウンター、ロサンゼルスでは銀行のように座って受付しますが、ラスベガスではカウンターでの対応でした。
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英文ですが、機器関係のマニュアルも車内に置いてありました。ちなみに、トラベルデポでは抜粋した日本語マニュアルを、ご契約時にお渡ししていますので、心配なし!
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英文マニュアルの一部を抜粋、グレータンク、ブラックタンクの違いを説明してあるページ。
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スーパーで買出し後、今日の滞在のラスベガス オアシスRVパークへ、、、フリーウェイ沿いにありますが、入口は道路から300m程度入ったところです。
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門をくぐるとオフィス棟が正面に!ゴルフ場みたいな雰囲気です。
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右手にはパターゴルフ場が、、、やっぱりゴルフ場だ?奥にはホテルにあるようなおしゃれなプールも、、、これで1泊1台$40〜$45前後(サイトによります)はお得ですね!ウイークリー、マンスリー料金もあり、シニアの人達はロングステイも!
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全米最大級で900台程度収容できます。8割程度は埋まってました。多いのが、40フィート近いクラスAに4WDを牽引しているスタイル。その中で一番気にいったのが、このJEEPの写真!もうあこがれです!
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エントランス近くには「RV WASH」と書かれたミニバンが2台。名前のとおり、モーターホームの洗車するビジネスですね!
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本格的なジムもあります。無料のようでした。
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ホテル並みのプールも!もちろん無料!
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40フィートの大型モータ−ホームと、おそらく引っ張ってこられたフォード製の大型ピックアップ!900台近く止まっていた中での一番の組み合わせでした。う〜ん、憧れます!
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ミニバイクにFOR SALEの文字が、、、いくらか聞こうと思いましたが、不在でした。。。
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シャワーブースはこのRVパークではトイレと一緒になってそれぞれ1ルームずつ独立してました。適度に散らばっており、合計で20ブース程度ありました。
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ラスベガスから約1時間でフーバーダムに到着。週末はかなり混雑しますので、週末に日程を組む時には時間に余裕を持ってください。
また、写真は撮れませんでしたが検問もあります。キャンピングカー(モーターホーム)の場合、何か積んでいないかいろいろチェックされます。この時は5分くらいで終わりましたが、ここでも検問渋滞で10分くらい待ってました。 -
、今なおルート66の街並みが残っているセリグマンの街並み。この近くにもKOAのRVパークがあり、ゆっくり滞在もできます。ここでマグカップ、帽子を購入しました。ギフトショップのおじさんは、昔ノースウエスト航空のパイロットをしていたとのことで、フライトよく日本に行ってたよ!と喜んでました。
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ルート66&I-40からグランドキャニオンへの分かれる場所にあるルート66全盛期の面影の残る街ウイリアムズのガソリンスタンド。
残量メーターが半分を切ったら入れるイメージでいてください。ちなみにナンバープレートを倒すと給油口になってました。 -
グランドキャニオン国立公園の入口ゲート。運よく?前の車がモーターホームでした。
ここで入場料を支払います。キャンピングカー(モーターホーム)は$25。他のアメリカの国立公園にも入場できるナショナルパークパスは$80でした。 -
ゲートから約20分程でグランドキャニオンの入口ヤバパイポイントへ。
ここからは夕暮れの景色がサイコーです。シーンと静まりかえった瞬間、地球の奥深さを感じます。 -
日の出を見るマーサーポイントのパーキングです。ボードにもあるとおり、バスとRV(キャンピングカー)進入禁止になってますが、奥のほうには、RV(キャンピングカー)が、、、ただ、警察の取り締まりはなさそうでした。OFF期に行かれたお客様情報によると、
「RV(キャンピングカー)もいっぱい止まってましたよ!」とのこと。。。 -
我々はパーキンキングには入れずに、路側帯がちょうど車1台分の幅があり、数台が止まっていたので、この路側帯に止めました。珍しく、あまり厳しくはなさそうです。
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グランドキャニオンにあるスーパーです。我々が行ったピーク時は21時までオープンしてましたが、OFF期に行かれたお客様によると、19時には閉まってたとのこと。グランドキャニオンで買い物がある場合には、早めに行かれてください。品揃えは普通のスーパー並にあり、薪も大量に売られてました。
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グランドキャニオンにある唯一のRVパーク、トレイラービレッジRVパークの受付です。実は予約していなかったので、このRVパークに滞在することができず、車で約15分の所にあるツサヤンという麓の町にあるRVパークに降りていきました。ピーク時には絶対に予約が必要!ということを改めて認識しました。
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トレイラービレッジRVパークの中に入って写真は撮影してきました。森の中にいる感じのRVパークで、中々雰囲気は良かったです。。。
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ここがお世話になったツサヤンにあるRVパーク、ここは約150程度あるサイトの内、約半分程度の混み具合でした。夜遅くなり、朝、早かったので入口にあるBOXに専用封筒にキャッシュを入れて投函しておきました。
クレジットカード情報を書いておけば、自動的に引き落とされるようです。 -
グランドキャニオン内を走るシャトルバス、ルートがいくつかあり、もちろん無料です。
日の出を見る時、マーサーポイントまで行く際、ピーク時は乗れないこともあると聞きます。RVパークからマーサーポイントまでは歩いて15分程度で行けますので、歩くほうが賢明ですね。 -
ハーミッツ・レストへのルートは、3/1-11/30まで一般車は立ち入り禁止です。無料シャトルが約15分おきに走ってます。
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グランドキャニオンからモニュメントバレーへ向う途中にあるシーニックポイントで休憩。モーターホームならではのショットです。
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我がモーターホームとエアストリームを牽引するシボレーとの2ショット!まさにアメリカ!「
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ユタ州との州境、各州が集まっている”合衆国”という言葉を改めて思い起こします。
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州境を過ぎて数分後の交差点を右に曲がり、グールディングスロッジを超えて、左折して少し登っていくと、約2分程度でグールディングスRVパークの受付棟が見えてきます。(右側から登ってくるイメージです)
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ナバホ族のスタッフがおもてなしてくれます。朝は無料のコーヒーもポットで置いてました。
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モニュメントバレーが見渡せる34番のサイトが空いていたので、ここに滞在!サイコーの雰囲気で、是非お薦めです。満点の星空もサイコーでした!
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ランドリー&乾燥機(有料)もバッチリです。もちろん、トイレ、シャワー(無料)もありました。快適に過ごせます。ただ、このRVパークが空いていない場合には、ユタ州を約70km程度北上しないと次のRVパークがないので、要予約です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- みなみさん 2012/11/06 20:46:30
- 初めまして!
- 町田の編集長様のブログいつも読んでいます。
いいですね〜。壮大ですね、アメリカは(^^)
いつかオーストラリアをモーターホームで回りたいです。
家にも、超超マイクロですがモーターホームが(笑)
町田の編集長さまのお友達?が設計なさった車に
乗っております。
わんこ2匹と主人と私。モーターホームのおかげで
楽しい時間を過ごす事が出来ます。
ちなみに主人は、CCを自分で作成し昔雑誌に載った事も♪
また、お邪魔させて頂きます。
みなみ
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