【No.14】 萩・津和野・秋吉台の旅

2005/03/04 - 2005/03/07

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『山陰の小京都の町・津和野・萩』
定年退職まであと一年前に、年休を貰っての、小京都巡り。

前日は、大雪予報で飛行機が飛んでくれるか気を揉みましたが、
結果はセーフ。思い出作りに一役買ってくれた山陰への旅でた。

白壁沿いの『お堀』には、鯉も遊泳している風情が残っていて
整然と再整備された古い家並みや武家屋敷跡が、なんとも清々しい
感じで、すぐに立ち去るのはもったいなくて、しばし眺めておりました。

エリア 萩(山口)

• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩

『津和野・安野光雅美術館』

JR山口線・津和野駅から、徒歩で1〜2分の真近にある。
安野光雅のワールドにたっぷりと浸れる空間。
昭和30年代の頃の小学校教室の実物大モデルもあり
懐かしくて、椅子に座ってみました。50年前にタイム
スリップして。　
　（4travelを知っていたら教室もパチリなのになぁ）

『津和野の町並み』

雪雲が薄れて、青空も見えてきて、冬空にくっきりと
『凛とした町並み・津和野』

『津和野・町並みの掘割の鯉』

『津和野の旧家のある遠景』

『カルスト台地の秋吉台』

朝方に降った雪が、うっすらと残り、とても印象的だった。

『秋芳洞の鍾乳石』

「あきよしどう」が正解の読みとのこと。
80〜90年の寿命の人の世界からは、推測も出来ない年月を
経て出来上がった、石灰岩で出来た鍾乳石は、圧巻。

『秋芳洞の百枚皿』

『青海島温泉シーサイドホテル』

「波の橋立」脇に立つホテル

『仙崎・青海島よりの夕日』

金子みすゞの詩で知られる仙崎八景のひとつ
「波の橋立」に程近い浜辺より夕日を臨む。

『萩城祉』

毛利輝元が築いた、長州藩都・萩の居城。
関ヶ原の戦いで敗れて移封されてこの地の主となった。