初カナダ!! ＜オタワ-監獄ホステル＞

2008/05/26 - 2008/05/27

世界遺産リドー運河と元刑務所を利用した人気の『監獄ホステル』を体験しにオタワへ。


5月26日
トロント　6:55→（CORRIDOR）→オタワ　11:08
5月27日
オタワ 　13:00→（CORRIDOR）→ﾓﾝﾄﾘｵｰﾙ 14:49

エリア オタワ(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

昼食を済ませたところで、ホステルに戻りチェックイン

ホステルの玄関。ここだけだと古いホテルの感じ

でも庭には…

部屋の前の廊下。思ったより明るい…快適な作りに直されています。

部屋の扉。プライバシーが守れるよう鉄格子は塞がれています。

室内は暗め。明かりは数個あるだけでした。
2段ベットの上部に泊まりましたが、意外に高く、柵から体が出る感じで落ちないか不安でした。

フラッシュを付けて、もう1枚。

男子部屋なのでキタナイ(ー_ーゞ

19:00からホステル内の刑務所ツアーに参加しました。ツアーでないと観ることが出来ないエリアに行くことが出来ます。
1時間位で、英語力が必要です。僕は英語が駄目なので、ほとんど説明は理解できませんでしたが…

ツアー以外立入り禁止エリアに入ると、扉の鍵を開けながら先に進んでいきます。ちょっと刑務所に入れられた気分。

死刑囚が入れられていた個室。せ、狭い!!ベット1つで終わり。精神的におかしくなるなぁ…

死刑囚用の監房。今は中は資料室に。

監房他の鍵束。螺旋回しのような形のものなど形状は様々。

当時使われていた、手錠や足枷などの拘束具。

死刑囚が最後の1日を過ごした監房。窓は一切ありません。

最後の階段。死刑囚が最後に見ることが出来た光景。この階段を上りきると…

絞首刑場

正面には窓があって死刑囚の顔が表にいるギャラリーに見えるようになっています。足元の蓋が開くと…

あの蓋が開くと…

暮れ行くホステルは、ツアー前に比べて不気味に見えてきました。